カクテルレシピ?とにかくお酒

酒、カクテル、酒、酒…
とにかく管理人が今日呑みたいお酒をご紹介します!!

酔っ払いの不審な行動における事件ファイル

2010-11-24 10:23:48 | その他
今日はお酒の話じゃありません。
酔っ払いについての話です。

昨日が休日だった管理人は、一昨日の夜やらかしました。
その反省の意味も込め、酔っ払いという生き物の怪奇な行動について語ります。

私はたまに呑みすぎてやらかします。
駅員に取り押さえられたり・・・・
捜索願出されかけたり・・・・
地元の駅に上手に辿りつけないことも必ず年に2,3回は・・・・
まぁ、こんなのよくある話ですよね☆(ゝω・)vキャピ

少し一昨日の話をしますと、まず2軒目からほとんど記憶がありません。
記憶がないので、どれぐらい呑んだかもわかりません。
そもそもなぜ2軒行ったのかがわかりません。
立ち飲みにいった気がするんですが、はたして立ってたのか座ってたのか・・・・。
自宅に意味不明な電話をかけ(家族談)、ちゃんと電車で帰ってます。
地元の駅にもちゃんと辿りつきました。
それから駅で20分ぐらい隠れてました。(コレ一番意味不明。でもこれだけ微かに覚えてる)
その後、タクシーに乗って帰った・・・・はず。

こんなヤツ乗せてしまったタクシーもたまったもんじゃないですよね。
ほんとに申し訳ない・・・・。かたじけない・・・。
ちなみに今朝気付いたんですが、傘なくしてました。確かどしゃ降りだったような気が・・・いや、覚えてない。

昨日はひどい二日酔いで20時までのたうちまわり、20時に昼食を食べ、23時半に夕飯を食べるという超不健康な一日を過ごし、夜中の2時にまさかの二日酔い第二波でうなされました。

若い頃は二日酔いなんてよくわからなかったのに・・・。
ましてや、記憶がなくなる人の事をバカにしてました。
今は自分がバカです(笑)。

『人は何故そこまでして酒を飲むのか』
それは酒が呼んでるからです。(ウソ)

管理人のつぶやき Part.1

2010-11-17 17:54:08 | その他
最近管理人の友人がとにかく【お酒】というものに興味深々だ。
このブログを書き初めてから特に・・・・。
(いつも読んで下さってる皆さんありがとうございます。)

よく「お酒ってどうやって勉強したら詳しくなるの?」と耳にします。
管理人はしがないOLなので、そんなことは知りません。(元バーテンダーですがの)
お酒なんて頭で覚えようたって無理でしょう。味がわかんないから。
「とにかく呑む。」ただそれだけです。

私も多分1,000銘柄ぐらいは呑んでるでしょう。
そのうち半分は酔っ払って覚えてませんが。
でも、それでいいんです。それを積み重ねて覚えるのです(多分)

でもバーテンダーのバイブルならあります。
古谷三敏さんの漫画【BARレモン・ハート】
20年以上連載してる漫画(まだ連載してるのかしら?)で、数あるお酒関連のマンガの中でもこれがピカイチではないかと思われる(管理人比)
バーテンダーのバイブルというか、管理人のバイブルだ。

これを読めば誰でもお酒が呑みたくなること間違いなし。
そうやってみなさんお酒の奥深さに触れて味わってみて下さい。
必ずいつもよりお酒が美味しくなりますから。

以上、しょうもない管理人のつぶやきでした。

私を骨抜きにしたお酒・・・トルコの蒸留酒『ラク』

2010-11-15 10:28:31 | その他
私は海外旅行にいくと、だいたい現地のバーに飲みに行く。
日本では呑めない現地のお酒が呑めたりするからだ。

その中でも忘れられないのがトルコ。
6泊(だったかな?)の滞在中、毎晩現地ガイドとホテルのバーでどんちゃん騒ぎをしていた。
そこでずっと呑んでたのが現地の蒸留酒『ラク』。

最初、現地ガイドは「これは日本人はみんなイヤがるお酒だから」と勧めてはくれなかったが、ほわっと漂うアニスのいい香り・・・「いや、呑む。」と言って注文。
一口呑んでもう感激!!!アニス好きにはたまらない独特の香りと味。たまらなくうまい!!

アニスとはスパイスの一種で、フランス等で作られる薬草系のリキュールの香りづけに使用されているが、薬草に慣れていない日本人の鼻と口には衝撃的かもしれない。
とにかくまず匂いだろう。他のモノに例え難い、なんとも鼻に残る匂い。
まぁ、単的に言うと初めて匂いを嗅いだ人はたいてい「臭い」と思うだろう。
味もなんとも言えない独特のクセがあり、砂糖とはまた違う甘さがある。

そんなもの何故呑むかって??
・・・・これの恐ろしいところが、ハマるとやめられない。
管理人も初めてアニス系の薬草酒『ぺルノー』を口にした時には「ぶへっっ!!!?」となったが、呑めば呑む程やめられない。
特にアブサンというニガヨモギって薬草を主成分としたお酒は格別だ。

興味のある人は是非試して欲しい。
(あ、でもほんとに臭いっていう人多いから、根性据えて試してネ☆(ゝω・)vキャピ)

んでまぁ、このトルコの『ラク』はそのアニス独特の香りがしており、ぶどうを主原料としているらしく味わいはかなりしっかりしている。
無色透明の液体で、これもアニス系のお酒の特性と同じく、水を加えると真っ白く濁る。
現地ガイドに「こんなうまいもの隠してたのか(別に隠してない)」と言い捨て、毎晩ラクでどんちゃん騒ぎだ。

ちなみにトルコでは関税の関係か、外国から輸入したお酒が高い。
ホテルのバーでジョニーウォーカーのブルーラベルを見つけ注文したらバーテンダーに「(日本円で10,000円)ぐらい」と言われ、「ボトルで?」と聞いたら「1ショットで。」と言われて度肝を抜かれた。
日本の酒屋で一本それぐらいで買えますがな・・・。
そのかわり『ラク』はホテルでも1ショット500円ぐらい。(ビールよりも安い)
安い、うまい、早いで関西人にはもってこいだ。

あの味が忘れられず、またトルコに行きたくて仕方がない・・・・。
どこの国いっても結局はただのどんちゃん騒ぎだが・・・・。

『ノーミュージック,ノー"サケ"』 ショットバーノススメ

2010-11-11 10:23:32 | その他
私は基本的に一人で呑む時は肴をつままない。
液体vs固体で別腹が存在しない・・・。

つまみと言えば、タバコ、本、新聞(スポーツ新聞)、映画、そして音楽。

そう、だいたいのバーは流す音楽にもこだわりを持っている。
お店の雰囲気や置いてるお酒にあわせて、ジャズ、クラシック、オールディズ・・・等々。

よくワインと料理の組み合わせのバランスをマリアージュと呼ぶが、私はお酒と音楽にもある種のマリアージュが存在すると思う。
バーボンを飲めばジャズが聞きたくなるし、泡盛を呑めば沖縄民謡が聞きたくなる。その他も然り。
いや、逆か・・・?
ジャズを聞けばバーボンが呑みたくなって、沖縄民謡聞けば泡盛が呑みたくなるのか・・・?

歴史ある音楽には、歴史あるお酒を。
新しい音楽には、新しいお酒を。
このマリアージュもショットバーの楽しみ方の一つかもしれない。

まぁね・・・酔っ払いの耳に音楽なんか聞こえちゃいないけどね(゜∀゜)
「ニーナ・シモンかけてぇ~」(正常・バーボン呑みながら)
「ビートルズかけてぇ~」(ちょっと酔ってる・ジン呑みながら)
「ブルーハーツかけてぇ~」(だいぶん酔ってる・何呑んでるか覚えてない)
「ガキの使いのDVD流してぇ~~」(崩壊・呑んでるかどうかも覚えてない)

・・・・・・・・。