昔、何かの懸賞で本が当たったことがある。1896年から1906年の頃の近代オリンピックにまつわる様々が、大判の全292ページにカラー図画を多数交えて記された、そんな本だと思う。厚手の表装を施されたその本は、きっと高価なものなのだろうけど、価格はもとより出版年もわからない。出版社と執筆者群は書かれていた。欲しかった賞品は忘れたけど明らかに別のもので、この本が2等の賞品で全国5人の当選数だったことをうっすらと覚えている。
きっちりした本なのだろうとは思うんだけど、ギリシャ語と英語の対訳でしてな。ずっと読んでいないんだ。一生読まない気がする。
きっちりした本なのだろうとは思うんだけど、ギリシャ語と英語の対訳でしてな。ずっと読んでいないんだ。一生読まない気がする。
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