これは私のやり方なので、正しい方法ではありませんのでそこんとこよろしくなのです。
なんでも作る現場ってそうなんですが、あんまりキレイな画像ではありません。
しかも長いし写真が多い。
苦手な方は戻ってくださいね^^
とりあえず、ヘアカットする時の作業台の状況です。

CDを入れるに最適な、赤くて小さい3段カラーボックスにドールヘッドスタンドを取り付けてます。
なんでカラーボックスに?
それは髪を切るとものすんごい毛が散乱してしまうので、掃除のしやすさや、ペイントする机やPCなどのゴミチリ類が厳禁なゾーンを回避するためだったりします。
台が移動できると作業しやすいんだな。
画像にある道具ざっくり説明。
●わりばし:ドールスタンドは首穴が太い用なのでわりばし補正。
やっつけでセロテープで固定している。
箸は何でも構わないんだけど、ちょっと高級風のわりばしのほうが最初から先端が丁寧に細くなってるのでヘッドを傷めず良い感じ。
●ヘアクリップ:髪を切る際にブロッキングするため。
●めんぼう:顔についた毛を掃ったり、髪の細部をいじるとき役立つ。仕上げに大活躍。
●チークブラシ:切った毛をサッサと掃う。ヘッド用。床など掃くと汚れるよ。
●シュッシュするやつ:水を髪に吹くためなのだけど。
霧吹きだと水が粗く適量にならないものもあるので、使ってみて細かく出る使いやすいものを。
私は人間用のミストを使いきったのを洗ったのを長年愛用してます。持ち手がいいんだ。
●トレー:箱のフタにラップを巻いてペーパーをしいたもの。水が滴るとか切った髪が落ちても大丈夫。
●コーム:濡れた髪を梳くと切った髪の毛がゴッソリ付くので、いっぱいあると便利。

オビツヘッドをお湯パーマしただけの状態です。
すごく長くて毛量が多いです。
今回はショートにする予定なので、ある程度断ち切りハサミのようなもので思い切ってカットしちゃってOKです。

丁寧に切るならブロッキングして徐々に切ったほうがキレイに仕上がります。

ザックリ切っただけのヘッド。
お湯パーマに濡れたのがもう乾いてきたので水を吹きかけたりします。

水をたっぷりかけただけでも良い感じのスタイリングに見えなくも無いですかね?
でも乾くとこのままではないです。
毛先を揃えながら、希望の髪型にするよう細かく切ってゆきます。

ハサミを横に入れると直線になりますが、乾いたときに広がる傾向です。

ハサミを縦に入れると、割と自然な毛先に仕上がりおススメです。
私はショートにする際は、ここでブロッキングして段差をつけてカットし、毛量を調整したりしてます。

切りながらコームやブラシで細かい毛を落とします。

どれぐらい切れたのか確認もしつつコームで梳くのです。

コームで梳くと切りきれていないのや余分なチョビ毛が出てくるのでなるべく丁寧に繰り返します。

濡れた状態でだいぶ軽くなってイメージ通りになってきたら洗髪し、お湯パーマをして仕上げます。

乾燥時はスリーブをつけて落ち着かせます。
ゴミ防止やスタイルをできるだけキープさせるためです。

風通しの良いところのほうがいいみたいです。
乾燥時に匂いのつくものがあると移る場合があります。
乾燥してからスリーブを外して、まだチョビ出てる毛があれば1本ずつ切ります。
乾燥後、イメージと違うならカットと洗髪をします。
あまりお湯パーマするとヘッドが柔らかくなってしまうのでご注意を。

今回のヘッドは最終的にこうなりました。
スプレーで固めてるのでおおよそ画像と同じ雰囲気かと思います。
どんなヘッドも、乾燥後は若干毛先は広がってきますので、お手入れをするのをおススメします。
水を少量つけて、お好みにスタイリングをしたらそのまま乾燥させるだけです。
水溶きボンドやスプレーで固定されていると見た目のキープが良いのですが、飾ってるとホコリなど付くと大変かもです。
ホコリがついたときも綿棒などを湿らせて丁寧にとって乾燥させたりすれば大丈夫です。
なんでも作る現場ってそうなんですが、あんまりキレイな画像ではありません。
しかも長いし写真が多い。
苦手な方は戻ってくださいね^^
とりあえず、ヘアカットする時の作業台の状況です。

CDを入れるに最適な、赤くて小さい3段カラーボックスにドールヘッドスタンドを取り付けてます。
なんでカラーボックスに?
それは髪を切るとものすんごい毛が散乱してしまうので、掃除のしやすさや、ペイントする机やPCなどのゴミチリ類が厳禁なゾーンを回避するためだったりします。
台が移動できると作業しやすいんだな。
画像にある道具ざっくり説明。
●わりばし:ドールスタンドは首穴が太い用なのでわりばし補正。
やっつけでセロテープで固定している。
箸は何でも構わないんだけど、ちょっと高級風のわりばしのほうが最初から先端が丁寧に細くなってるのでヘッドを傷めず良い感じ。
●ヘアクリップ:髪を切る際にブロッキングするため。
●めんぼう:顔についた毛を掃ったり、髪の細部をいじるとき役立つ。仕上げに大活躍。
●チークブラシ:切った毛をサッサと掃う。ヘッド用。床など掃くと汚れるよ。
●シュッシュするやつ:水を髪に吹くためなのだけど。
霧吹きだと水が粗く適量にならないものもあるので、使ってみて細かく出る使いやすいものを。
私は人間用のミストを使いきったのを洗ったのを長年愛用してます。持ち手がいいんだ。
●トレー:箱のフタにラップを巻いてペーパーをしいたもの。水が滴るとか切った髪が落ちても大丈夫。
●コーム:濡れた髪を梳くと切った髪の毛がゴッソリ付くので、いっぱいあると便利。

オビツヘッドをお湯パーマしただけの状態です。
すごく長くて毛量が多いです。
今回はショートにする予定なので、ある程度断ち切りハサミのようなもので思い切ってカットしちゃってOKです。

丁寧に切るならブロッキングして徐々に切ったほうがキレイに仕上がります。

ザックリ切っただけのヘッド。
お湯パーマに濡れたのがもう乾いてきたので水を吹きかけたりします。

水をたっぷりかけただけでも良い感じのスタイリングに見えなくも無いですかね?
でも乾くとこのままではないです。
毛先を揃えながら、希望の髪型にするよう細かく切ってゆきます。

ハサミを横に入れると直線になりますが、乾いたときに広がる傾向です。

ハサミを縦に入れると、割と自然な毛先に仕上がりおススメです。
私はショートにする際は、ここでブロッキングして段差をつけてカットし、毛量を調整したりしてます。

切りながらコームやブラシで細かい毛を落とします。

どれぐらい切れたのか確認もしつつコームで梳くのです。

コームで梳くと切りきれていないのや余分なチョビ毛が出てくるのでなるべく丁寧に繰り返します。

濡れた状態でだいぶ軽くなってイメージ通りになってきたら洗髪し、お湯パーマをして仕上げます。

乾燥時はスリーブをつけて落ち着かせます。
ゴミ防止やスタイルをできるだけキープさせるためです。

風通しの良いところのほうがいいみたいです。
乾燥時に匂いのつくものがあると移る場合があります。
乾燥してからスリーブを外して、まだチョビ出てる毛があれば1本ずつ切ります。
乾燥後、イメージと違うならカットと洗髪をします。
あまりお湯パーマするとヘッドが柔らかくなってしまうのでご注意を。

今回のヘッドは最終的にこうなりました。
スプレーで固めてるのでおおよそ画像と同じ雰囲気かと思います。
どんなヘッドも、乾燥後は若干毛先は広がってきますので、お手入れをするのをおススメします。
水を少量つけて、お好みにスタイリングをしたらそのまま乾燥させるだけです。
水溶きボンドやスプレーで固定されていると見た目のキープが良いのですが、飾ってるとホコリなど付くと大変かもです。
ホコリがついたときも綿棒などを湿らせて丁寧にとって乾燥させたりすれば大丈夫です。