
先日12日は仕事が終わってから須賀川市の松明あかしへ行って来ました。
去年は夕方に屋台だけ見てきたのですが、今年は放射線の問題で大きな松明を作る材料が足りないとかで、開催されるのかも心配していたので今年は様子を見に暗くなってからいきました。

煙がすごいので娘がのどをやられるとマズイっていうんで、遠目から見てきました。
お城のカタチに組んだものなども轟々と燃え上がってましたよ。
この松明あかし、私は県外出身もあって、実は良く知らなかったのですが、仙台の伊達政宗に攻められ、落城した須賀川城の主・二階堂家の霊を弔うために行われてきた伝統行事なのだそうです。
なるほど、確かに甲冑姿で街を歩くのを見かけましたが、当時の合戦の様子を模しているのかな。
毎年、いろんな企業団体学校がおおきな松明を作って参加するようなんですが、今年は使える木材などに制限があり、愛知などの
県外からご提供いただいて開催できたらしいです。

いつもはない、灯篭のようなものもありました。
とても綺麗に灯っていましたが、何か幻想的でせつない光です。

おおおおおオーブが!と思いましたが、これは雨が降っていたので水滴です。
松明あかしの日は天候にはあまり恵まれず、雨や雪が降ったりすごく寒くなったりするジンクスのようなものがあるらしいです。
この日も昼間から晴れたり雨降ったりで不思議な天気でしたが、夜はそれほど寒くも無く、傘がなくても差し支えない小雨がたまに降る程度でした。

屋台もたくさん並んで大賑わいでしたよ。
お祭りはこれも楽しみですよねえ。
私たちが通る頃には通路が人でいっぱいで、並んで買うのもたいへんでしたけど。
娘はゲームとわたあめ、それとチョコバナナを買って帰ってきました。
足元がぬかるんでいたので、とりあえず車に戻ってからゆっくり頬張っておいしそうでした。
無事にお祭りができて良かったです。
原発のこともあり、賛否両論あったようなのですが、祭事は気持ちの復興にもなるので、街のみんなが活気であふれるのは良い事とおもいます。
ちょっと、ここまできてへこむ事も多いんですが、キモチまで抑えて自粛してしまったら悲しい事ですから。
火の様に燃えて輝いて楽しい人生であるように。
しばらくネットをチェックできなくて返答遅れてしまい失礼いたしました(汗
こちらこそ恐縮ながらわかる範囲で説明させていただきますね。
私のカスタムするヘッドパーツは、「オビツ製作所」さんのW01がほとんどです。
1/6(12インチ)サイズのドールやフィギュア素体にも、ヘッドの首穴を広げたりなどで装着できるようになっています。
オビツボディはオビツヘッドの首幅が微妙にフィットしない感じがするので、あまり使ってません。
個人的に私はクールガール素体のほうが好きでイチオシしてるボディで愛用してます^^
ファイセンはオビツヘッドなら無加工でも装着できますが、装着したものを外す場合に素体のボールジョイントが一緒に抜けてしまう傾向にあります。
(ジョイントが抜けても頑丈なピンセットなど、はさめる工具があれば元に戻せました)
でも、関節や立ち膝の不安定さに使い慣れると、クールガールの次くらいに大好きな素体がファイセンです。
ホットトイズは、実はまだ持ってなくて。
今まで肌色が合いそうなものや、ドール的な衣装のものがなかなか無かったり、買おうと思ったら入手困難なホットトイズでしたので。
ようやくお迎えできそうなベイビードールさんが届くまで、自分も楽しみなのです~。
首穴やボディの応用について書いた記事が「製作バックステージ」というカテゴリーにちょこっとだけあるので、お時間が有りましたらそちらも見てみてくださると嬉しいです。
時間が出来ましたらいろんな素体とヘッドの相性とか記事にしてレビューしてみたいです。
あんまり答えになってなくてすみません。
コメントありがとうございました!
●製作バックステージ●
http://blog.goo.ne.jp/clockwork_candy/c/485aea02e77e25eef17bdb3786ca86b2