時間的にはもう昨日の16時25分スタートの2D字幕で観て来ました。
(3Dは目が凄くしんどいので出来れば観たくないのです)
まずはネタバレしない範囲で感想を。
ハルクのCGがかなり進化してる!違和感が全く無い!
全キャラちゃんと美味しい見せ場がある!
…ネタバレなしだとあまり書けないもんですね。
では次に微ネタバレと呼べなくもない情報を数行下に。
えーと、4作品観てなくても大丈夫は大丈夫ですがマイティ・ソーとアイアンマンは
観てからの方が理解度が深まるのは間違いなしでした。
ソーは今回の敵役に深い関係が、アイアンマンはスターク自身の凄さが登場作品を観る事でより深く。
キャプテンアメリカとインクレディブルハルクを観てないと解らないのは何故キャプテンアメリカが
他の人達より特別なヒーローなのかとハルクが何故変身するのか、の部分が解らないかもです。
そして結構なネタバレをこの先に。
(映画を観ていて、内容について語りたい人向け)
いやー、バートン強かったですね。正直キャプテンアメリカより段違いに…。
見た目、強さ、活躍どれを取ってもアイアンマンの次くらいにはあったと思います。
洗脳されて母艦攻撃された時はかなりの衝撃でした。
ロキ、お前自分より格上の奴を洗脳したのか。凄いな、と。
魔法に対する訓練を受けてないのだから仕方ないわ、と諭されていた通りに
彼は実際スペックとしてはロキ以上のものがあったと思っています。
屋上に陣取ってロキを弓で射た時にロキが弓を素手で掴んでドヤァ…って顔したすぐ後の爆発に
ロキが吹っ飛ばされて思わず心の中で大爆笑でした。(映画館では静かにね!w)
ハルクは敵味方の識別さえきちっと出来ていれば実に頼もしい破壊者ですね。
神である筈のソーと互角以上に戦い、ロキを圧倒し、敵軍の巨大生物すらひっくり返す。
一度ロキの罠にはまった時は我を忘れて暴れてしまいましたが2回目は自分の意思で
怒りの矛先を敵に向けた。活躍の度合いとしては3番目くらいでしたがなかなかカッコ良かったです。
ソーは今回原作から成長した状態で出てくる為、比較的暴れん坊ではありませんね。
雷を呼び出したり、ハンマーで殴ったり。凄い事はしている筈なのですが、
何となく印象が薄いキャラクターに映ってしまったかも知れません。
見せ場具合では下手をするとキャプテンアメリカ以下かも…。
キャプテンアメリカ。原作の時点でそこまで強いヒーローでは無い彼ですが、
今回は指揮能力として良い働きをしましたね。そしてコメディ担当でもあると思いました。
スタークが母艦を修理している最中に母艦の状態を~が~でどうなってる?みたいな感じで聞くのですが、
彼には解らない用語ばかりで「英語で頼む」と言った時はやはりくすりとしてしまいました。
(意味が解らない人は”日本語でおk”ってぐぐるとどういう状況か解るかも知れません)
そしてやはり大!活躍のアイアンマン。その天才頭脳とスーパースーツで
視聴者の度肝を抜いてくれます。まだ若いとは言え神であるソーと互角に戦い、
母艦の修理をし、不時着の手助けをし、ロキに生身で脅しをかけた上駆け引きに勝ち、
派手な空中戦の末に敵に大打撃の一手まで担ってしまいました。
劇場公開前CMの時点で「アイアンマンとその仲間達」だよなぁ、とか言っていましたが
過言では無いというほどに彼の活躍ぶりはめざましいですね。
そしてエンディング後に衝撃の発表がありましたね。
アイアンマン3。2013年のGW公開ですか!
ゴーストライダー2が2013年2月1日公開決定との情報もありましたし、
こりゃもう来年も観たい映画が既に一杯です。
(3Dは目が凄くしんどいので出来れば観たくないのです)
まずはネタバレしない範囲で感想を。
ハルクのCGがかなり進化してる!違和感が全く無い!
全キャラちゃんと美味しい見せ場がある!
…ネタバレなしだとあまり書けないもんですね。
では次に微ネタバレと呼べなくもない情報を数行下に。
えーと、4作品観てなくても大丈夫は大丈夫ですがマイティ・ソーとアイアンマンは
観てからの方が理解度が深まるのは間違いなしでした。
ソーは今回の敵役に深い関係が、アイアンマンはスターク自身の凄さが登場作品を観る事でより深く。
キャプテンアメリカとインクレディブルハルクを観てないと解らないのは何故キャプテンアメリカが
他の人達より特別なヒーローなのかとハルクが何故変身するのか、の部分が解らないかもです。
そして結構なネタバレをこの先に。
(映画を観ていて、内容について語りたい人向け)
いやー、バートン強かったですね。正直キャプテンアメリカより段違いに…。
見た目、強さ、活躍どれを取ってもアイアンマンの次くらいにはあったと思います。
洗脳されて母艦攻撃された時はかなりの衝撃でした。
ロキ、お前自分より格上の奴を洗脳したのか。凄いな、と。
魔法に対する訓練を受けてないのだから仕方ないわ、と諭されていた通りに
彼は実際スペックとしてはロキ以上のものがあったと思っています。
屋上に陣取ってロキを弓で射た時にロキが弓を素手で掴んでドヤァ…って顔したすぐ後の爆発に
ロキが吹っ飛ばされて思わず心の中で大爆笑でした。(映画館では静かにね!w)
ハルクは敵味方の識別さえきちっと出来ていれば実に頼もしい破壊者ですね。
神である筈のソーと互角以上に戦い、ロキを圧倒し、敵軍の巨大生物すらひっくり返す。
一度ロキの罠にはまった時は我を忘れて暴れてしまいましたが2回目は自分の意思で
怒りの矛先を敵に向けた。活躍の度合いとしては3番目くらいでしたがなかなかカッコ良かったです。
ソーは今回原作から成長した状態で出てくる為、比較的暴れん坊ではありませんね。
雷を呼び出したり、ハンマーで殴ったり。凄い事はしている筈なのですが、
何となく印象が薄いキャラクターに映ってしまったかも知れません。
見せ場具合では下手をするとキャプテンアメリカ以下かも…。
キャプテンアメリカ。原作の時点でそこまで強いヒーローでは無い彼ですが、
今回は指揮能力として良い働きをしましたね。そしてコメディ担当でもあると思いました。
スタークが母艦を修理している最中に母艦の状態を~が~でどうなってる?みたいな感じで聞くのですが、
彼には解らない用語ばかりで「英語で頼む」と言った時はやはりくすりとしてしまいました。
(意味が解らない人は”日本語でおk”ってぐぐるとどういう状況か解るかも知れません)
そしてやはり大!活躍のアイアンマン。その天才頭脳とスーパースーツで
視聴者の度肝を抜いてくれます。まだ若いとは言え神であるソーと互角に戦い、
母艦の修理をし、不時着の手助けをし、ロキに生身で脅しをかけた上駆け引きに勝ち、
派手な空中戦の末に敵に大打撃の一手まで担ってしまいました。
劇場公開前CMの時点で「アイアンマンとその仲間達」だよなぁ、とか言っていましたが
過言では無いというほどに彼の活躍ぶりはめざましいですね。
そしてエンディング後に衝撃の発表がありましたね。
アイアンマン3。2013年のGW公開ですか!
ゴーストライダー2が2013年2月1日公開決定との情報もありましたし、
こりゃもう来年も観たい映画が既に一杯です。