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MINTサークル活動ページ!

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アベンジャーズ面白かったよ!

2012-08-23 01:37:39 | 日記
時間的にはもう昨日の16時25分スタートの2D字幕で観て来ました。
(3Dは目が凄くしんどいので出来れば観たくないのです)

まずはネタバレしない範囲で感想を。
ハルクのCGがかなり進化してる!違和感が全く無い!
全キャラちゃんと美味しい見せ場がある!

…ネタバレなしだとあまり書けないもんですね。
では次に微ネタバレと呼べなくもない情報を数行下に。





えーと、4作品観てなくても大丈夫は大丈夫ですがマイティ・ソーとアイアンマンは
観てからの方が理解度が深まるのは間違いなしでした。
ソーは今回の敵役に深い関係が、アイアンマンはスターク自身の凄さが登場作品を観る事でより深く。
キャプテンアメリカとインクレディブルハルクを観てないと解らないのは何故キャプテンアメリカが
他の人達より特別なヒーローなのかとハルクが何故変身するのか、の部分が解らないかもです。






そして結構なネタバレをこの先に。
(映画を観ていて、内容について語りたい人向け)












いやー、バートン強かったですね。正直キャプテンアメリカより段違いに…。
見た目、強さ、活躍どれを取ってもアイアンマンの次くらいにはあったと思います。
洗脳されて母艦攻撃された時はかなりの衝撃でした。
ロキ、お前自分より格上の奴を洗脳したのか。凄いな、と。
魔法に対する訓練を受けてないのだから仕方ないわ、と諭されていた通りに
彼は実際スペックとしてはロキ以上のものがあったと思っています。

屋上に陣取ってロキを弓で射た時にロキが弓を素手で掴んでドヤァ…って顔したすぐ後の爆発に
ロキが吹っ飛ばされて思わず心の中で大爆笑でした。(映画館では静かにね!w)

ハルクは敵味方の識別さえきちっと出来ていれば実に頼もしい破壊者ですね。
神である筈のソーと互角以上に戦い、ロキを圧倒し、敵軍の巨大生物すらひっくり返す。
一度ロキの罠にはまった時は我を忘れて暴れてしまいましたが2回目は自分の意思で
怒りの矛先を敵に向けた。活躍の度合いとしては3番目くらいでしたがなかなかカッコ良かったです。

ソーは今回原作から成長した状態で出てくる為、比較的暴れん坊ではありませんね。
雷を呼び出したり、ハンマーで殴ったり。凄い事はしている筈なのですが、
何となく印象が薄いキャラクターに映ってしまったかも知れません。
見せ場具合では下手をするとキャプテンアメリカ以下かも…。

キャプテンアメリカ。原作の時点でそこまで強いヒーローでは無い彼ですが、
今回は指揮能力として良い働きをしましたね。そしてコメディ担当でもあると思いました。
スタークが母艦を修理している最中に母艦の状態を~が~でどうなってる?みたいな感じで聞くのですが、
彼には解らない用語ばかりで「英語で頼む」と言った時はやはりくすりとしてしまいました。
(意味が解らない人は”日本語でおk”ってぐぐるとどういう状況か解るかも知れません)

そしてやはり大!活躍のアイアンマン。その天才頭脳とスーパースーツで
視聴者の度肝を抜いてくれます。まだ若いとは言え神であるソーと互角に戦い、
母艦の修理をし、不時着の手助けをし、ロキに生身で脅しをかけた上駆け引きに勝ち、
派手な空中戦の末に敵に大打撃の一手まで担ってしまいました。

劇場公開前CMの時点で「アイアンマンとその仲間達」だよなぁ、とか言っていましたが
過言では無いというほどに彼の活躍ぶりはめざましいですね。



そしてエンディング後に衝撃の発表がありましたね。
アイアンマン3。2013年のGW公開ですか!
ゴーストライダー2が2013年2月1日公開決定との情報もありましたし、
こりゃもう来年も観たい映画が既に一杯です。












アヴェンジャーズを観る為に

2012-08-21 13:44:52 | 日記
出る作品の内「キャプテンアメリカ」と「マイティ・ソー」を観てなかったので
昨日の内にまとめて観ちゃいました。

ちなみにアヴェンジャーズで出るヒーロー達は全部で4作品。
アイアンマン(1、2)、インクレディブルハルク、マイティ・ソー、キャプテンアメリカ。

先2作は興味があって観てたけど、キャプテンアメリカとソーは何か惹かれるものが無くて
未見だったのですよね…。

以下、簡単な感想。そこそこにネタバレありです。
重要な内容等は書かないつもりではありますが。


キャプテンアメリカ

舞台は1942~1943年。ナチスドイツと戦争してる時のアメリカが舞台のようです。
主人公は何度も出身地を偽っては軍隊に入ろうとして不合格を貰ってきた男。
他の軍隊志望の奴等とは違って背は低い、体格もひょろひょろ。
おまけによく絡まれては喧嘩に負ける。

そんな彼だが軍隊に志望する理由は「皆を守りたいから」
ある時1人の科学者にその信念が伝わって入隊がかなう。そして彼はある
有望な男の手によって生まれ変わる事となる…。


前半のあらすじはこんな感じです。舞台になった時間が時間だけに、
周りの建物の何から何まで「おぉ、古い」と感嘆しました。
昭和時代に思い描いたSFをリアルにした感じ。


マイティ・ソー

舞台は恐らく現代。アスガルドと呼ばれる神が住まう地の王族ソー・オーディンソンが主人公。
北欧神話のトール神です。ヨトゥンヘイム側から戴冠式の日に彼等氷の巨人の力の源である箱を
奪いに来て、戴冠式はお流れ。ソーがなめられない様にやりかえしに行って来る、みたいな
チンピラ理論でヨトゥンヘイムに。ソーは巨人とやりあうも劣勢に。
父親であるオーディンがソー達を助けに来てくれ、その場は切り抜けるも巨人族との戦争をしない約束は
息子の無謀によって破棄される。怒った父はソーの力の源であるムジョルニアを取り上げ、
ミッドガルド(地球)に飛ばす。ただの人間になってしまったソーは自らの力を取り戻す為奔走する。


ソーの大体のあらすじはこんな感じ。北欧神話ベースなので好きな人には聞いた事ある名前が
ばっしばし出てきます。


さて、明日はアヴェンジャーズを観にいくぞっ!

めだかボックスと西尾維新

2012-08-14 00:52:01 | 日記
この記事を読む前にめだかボックスの単行本14巻以降を観ている人である事を
確認しておきます。壮絶なバレ含むと思うので。




…後、この記事はめだかボックスをそれなりに好きだったユーザーの一意見です。
好きだからこそ言ってしまうきつい言葉もあると理解されたし。





これ位空ければいーかな?


さて、今回めだかボックスを15巻まで読了したのですが、(16巻は貸し出し中でまだ読めていない)
まず一言。

読者の度肝を抜けばいいってもんじゃないと思うんだ。って言いたい。
良くも悪くも今までの作品、○物語シリーズ(化、刀、偽など)は
定石から外しつつも面白く展開し、大好評を得たと言っても過言では無い。

でもめだかは度が過ぎるなぁ、って思う。
次々解決する度披露されていくめだかボックスの変な所。
最初はそれが味になって、このおかしな世界を魅力的にしているのだと思ったが。

安心院さんが出てからの世界観そのものに対するメタ発言の数々。
「まるで少年ジャンプの主人公のように―」などの発言を多々しはじめてからは魅力を感じなくなってしまった。

色々なスレッドを見て、それを面白く感じているものもそう感じていないものも居るのを
知った上で言っていますが、「これでは主人公達の状況に感情移入ができない」と思うのです。


読者の何割がそうなのかは解らないのですが、概ねの場合私は人吉善吉の視点に立って
ストーリーを見て共感したり、強くなって欲しいって思ったりするのです。

そう思わせる様に作る筋道が要するに王道って
奴だと思うのですが。

どうも”王道”や”常識”から外れないと気が済まない人の気がします。

なーんかそれによって勿体無いものがあれこれ台無しになってると思うんですよ。

不知火半袖の片想いとか、名瀬夭歌の額の傷の謎とか、古賀いたみの可愛さとか、
江迎怒江さんの出番とか。他のキャラは…まぁ、いいや。
人吉のお母さんとかまるでテコ入れの匂いしかしない。

とにかく↑で書いた諸々のメンバーのあれこれを全くないがしろのまま終わってしまうんじゃないかと
言う危惧が。喜界島さんは…いいや、喋っても何かキャラ薄いし。
出番の割にキャラ立ってないって思うのは私だけですか?守銭奴って設定も大してキャラ付けに影響
してないというか…。

個人的にホントに古賀いたみちゃんは勿体無い。かなり好きなのに…。
もう出番なさそうだな…。

最後まで読む、とは思うのですが大分期待していたベクトルとは
違う方に進んでがっかりしているのは確かなんですよ。



さて、次回以降に記事にするかはさておき、今さよなら絶望先生をスローペースで読みつつ
シュタインズゲートも借り始めました。(あ、勿論アニメですよ。シュタゲは)
例によって不定期更新なので次回はいつになるかな?なるべく早いうちに書きたいもの。

まよチキ!を観たよ。

2012-08-12 01:05:33 | 日記
ある程度あらすじを。

主人公は母親と妹の影響で極度の女性恐怖症。(母親がプロレスラー?だったかな)
妹や母に小さい頃から技をかけられてた所為で、ギブアップのサインみたいな感じで
女性に触られると鼻血が出る体質に。

そんな彼がふとした事でイケメン執事スバルの秘密を知る。
スバルは女の子だったのだー。

お嬢様に仕える執事として学園生活3年間男としてばれずに過ごさねば執事失格!みたいな
理由で隠してたスバルの秘密を知ってしまった近次郎は口止めの条件に女性恐怖症を
治す手伝いをスバル(他登場人物も)とする事になる。

その過程で性格ドSなお嬢様にいじられたり、木原ボイスのスバルパパ(執事)にぼっこぼこにされたり、
スバルのファンクラブの人が出てきたりとまぁよくあるラブコメでした。

まぁ、わざわざレビュー書いたからには一応主張みたいなのを。
ファンクラブの人の宇佐美マサムネが可愛かったよ!
典型的ツンデレキャラだけど友達居なかった所為か近次郎が友達になってくれて凄い嬉しいのか、
その辺りでよくデレが出る。そして霊が住むアパート?に住んでるらしく、
いつも霊と一緒に生活してる。本人も気が付いてるが悪い奴らじゃない、と言って黙認してる。
たまにテレビとか勝手につくけどー、ってwふつー恐いよ!

後観てる間思ったのは何この隣人部!だった。(僕は友達が少ないの部活です)

そして今、「さんかれあ」とかも観始めてます。
ヒロインのお父さん気持ち悪いよ!まだ2巻までだけどこれからまた嫌な場面で
出てきそうで本当に困る。猫のばーぶなかなか可愛い。
だがクラナドの志麻くん程では無いが…。

ダークナイトライジング観てきたよ

2012-08-11 03:05:29 | 日記
っても8日の話の事後報告なんだけども。

ネタばれこみなので、ちょっと下まで空白空けますね。











今回の話はダークナイトから8年後の話。
前作でジョーカーとの戦いであれこれ傷を負った為か長い引きこもり生活で結構駄目に
なってました。杖ついてる!Σ 
ゴッサムシティは前作の彼を英雄化する事で一時的に平和になっていました、が。
ベイルなるものが最近地下で大変な事をしているらしい。(説明し切れない半分、本当に覚えていない半分)

執事アルフレッドはブルース=ウェインを止めたい。バットマンに戻りたがっている彼に
「破滅の道しか見えていない」と。それでもウェインはベインに挑む。

えーと、詳しく書くととても文字数足りないので以下略。
感想だけをかいつまんで。
今回友人2人と観て思った、のはバットマンがベインにぼこぼこにやられすぎでしょう!って所と、
 戦闘シーンでのツールを使った上下移動が無くてちょっとカタルシスに欠ける、って事でした。
アルフレッドとフォックスの出番が少々少なめだったのもちょっと物足りない感じ…。
 正直に言ってしまうと、つまらない訳ではないが期待に応えられなかった感のある作品だった。
きっと他の映画なら十分に及第点でも、バットマンシリーズ前2作を観た視聴者には、
今回のダークナイトライジングは”ダークナイト”までは最高に面白かったな、なんですよねぇ。

後今回はどうも余計なシーンが多かった様に見えてならない。バットモービルから射出されたミサイルを
避けるシーンはあんなに長々と描かれる必要はあったのだろうか?
破産に追い込まれ、差し押さえ状態になったウェイン家に入って電気が点かず、暖炉で2人で寝るシーンも
そんなに重要なファクターには見えなかった。責任者を委任する上での信頼をあそこで得たのだろうが…。

上記の部分を短くしてもうちょっとバットマン”本人の”派手なアクションに費やして欲しかった、と
思うのは贅沢だろうか。

苦言を呈したものの、このシリーズは本当に好きだった。クリスチャン・ベール、モーガン・フリーマンの
2人は元より好きだったし、ジョーカー役のヒース・レジャーは本当に凄い役だった。
終わってしまった事が本当に惜しまれる。

さて、次回映画を観るのはアヴェンジャーズか、トータルリコールか…。
あまり纏まりの無い主観的な感想ですみません。これは本当に観た人にしか解らないですね。