2010年6月26日:上野毛ナイトvol.2~「大人の」恋
LEGO workshop~
に参加してきました。
※LEGOを用いてLSP(レゴシリアスプレイ)の恋バージョンを行おうというワークショップです。
※LSPは「人間はモノを創る時に知を得る」というMITのパパート教授の理論を基軸に、レゴ社の主任開発者だった、ロバート・ラスムセン氏等が開発したプログラム。大人が抱くビジネス上の重大な関心事に対し、遊びを通して想像力や活力、インスピレーションを引き出すために開発したプロセスの名称。だそうです。
参照:http://co-marketing-workshop.com/LSP.html
LEGOをやったことないし、しかも"恋"
って何・・?
と思いながら、ちょっとわくわくSA上野毛へ。
今回開催して下さったのは
上野毛住人梅木さんとみんつく工房の清水さん
梅木さんの「ラグジュアリーな夜に・・・乾杯
」から始まったこの会。
(個人的にこのフレーズは爆笑・・。)
ファシリテーター清水さんの声がけで、
4人(3人)一組に分かれて
清水さんからまずは自己紹介様のお題。
「1.アニマルを創ろう」
参加者各々が思い浮かべるアニマルは異なっており、
築き上げたLEGOに対し、皆がなぜその様に表現したのか突っ込む。
そして、創設者は自分という人間を表現しながら、自己紹介を。

参加者が自己紹介を終え、関係があたたまってきた頃、
清水さんから、
「辛いものと楽しいものをこれからやるけどどっちが先にやりたい?」
との質問。
皆揃って"辛いもの"からを選択。
そして、出たお題
「2.悪い思い出by恋愛をLEGOを用いて表現しよう」
このLEGOを創るとき皆黙々。12人程人が集まっているのに、誰もしゃべらず。
ある一こまの思い出を具体的に表す人、その当時の自分の感情を抽象的に表す人。
各々チームの人の作品を突っ込みあうだけでは留まらず、他のチームの人のも覗き込みに。
そして、上野毛のバーカウンターに皆がその思い出をそっとのせる。

私にとっては、自分の人間関係の作り方が表現されたLEGOが出来上がり、興味深かったです。
悪いことには蓋をする性格なので、改めて自分を見直す機会になりました・・
そして次は、
「3.こうなったらいいなby恋愛をLEGOを用いて表現」
これは面白かった。またラウンジがシーンとなって、皆各々の妄想の世界へ。
うちのチームの一人の子は、複数の女の子にキャーキャー言われたいという心情を表したLEGOを創っていましたw
と、皆幸せ気分に浸ったと思ったら、
清水さん
「まぁ。でも現実はそんな上手くいきませんよね。
今創った理想の恋愛像を壊してください。
そして、その半分のパーツでもう一度創ってください。」
とのお題。
まぁ。そうですね。現実は、欲しいものが全て手に入ることはないですよ・・・。
と、皆創り直したら、
・優先順位が分かった
と好評。
せっかく描いた理想像。
皆それを手に入れられるといいなぁ。
そんな感じの2時間ワークショップ。
少人数のイベントだったお陰で、参加者全員とコミュニケーションが取れた上、
LEGOという手段を用いたお陰で、自分からは表現しにくい自己を語る機会が持て、
ほくほく
と皆帰宅していきました。
開催&参加して下さった皆様、ありがとうございます

に参加してきました。
※LEGOを用いてLSP(レゴシリアスプレイ)の恋バージョンを行おうというワークショップです。
※LSPは「人間はモノを創る時に知を得る」というMITのパパート教授の理論を基軸に、レゴ社の主任開発者だった、ロバート・ラスムセン氏等が開発したプログラム。大人が抱くビジネス上の重大な関心事に対し、遊びを通して想像力や活力、インスピレーションを引き出すために開発したプロセスの名称。だそうです。
参照:http://co-marketing-workshop.com/LSP.html
LEGOをやったことないし、しかも"恋"

と思いながら、ちょっとわくわくSA上野毛へ。
今回開催して下さったのは
上野毛住人梅木さんとみんつく工房の清水さん
梅木さんの「ラグジュアリーな夜に・・・乾杯

(個人的にこのフレーズは爆笑・・。)
ファシリテーター清水さんの声がけで、
4人(3人)一組に分かれて
清水さんからまずは自己紹介様のお題。
「1.アニマルを創ろう」
参加者各々が思い浮かべるアニマルは異なっており、
築き上げたLEGOに対し、皆がなぜその様に表現したのか突っ込む。
そして、創設者は自分という人間を表現しながら、自己紹介を。

参加者が自己紹介を終え、関係があたたまってきた頃、
清水さんから、
「辛いものと楽しいものをこれからやるけどどっちが先にやりたい?」
との質問。
皆揃って"辛いもの"からを選択。
そして、出たお題
「2.悪い思い出by恋愛をLEGOを用いて表現しよう」
このLEGOを創るとき皆黙々。12人程人が集まっているのに、誰もしゃべらず。
ある一こまの思い出を具体的に表す人、その当時の自分の感情を抽象的に表す人。
各々チームの人の作品を突っ込みあうだけでは留まらず、他のチームの人のも覗き込みに。
そして、上野毛のバーカウンターに皆がその思い出をそっとのせる。


私にとっては、自分の人間関係の作り方が表現されたLEGOが出来上がり、興味深かったです。
悪いことには蓋をする性格なので、改めて自分を見直す機会になりました・・

そして次は、
「3.こうなったらいいなby恋愛をLEGOを用いて表現」
これは面白かった。またラウンジがシーンとなって、皆各々の妄想の世界へ。
うちのチームの一人の子は、複数の女の子にキャーキャー言われたいという心情を表したLEGOを創っていましたw
と、皆幸せ気分に浸ったと思ったら、
清水さん
「まぁ。でも現実はそんな上手くいきませんよね。
今創った理想の恋愛像を壊してください。
そして、その半分のパーツでもう一度創ってください。」
とのお題。
まぁ。そうですね。現実は、欲しいものが全て手に入ることはないですよ・・・。
と、皆創り直したら、
・優先順位が分かった
と好評。
せっかく描いた理想像。
皆それを手に入れられるといいなぁ。
そんな感じの2時間ワークショップ。
少人数のイベントだったお陰で、参加者全員とコミュニケーションが取れた上、
LEGOという手段を用いたお陰で、自分からは表現しにくい自己を語る機会が持て、
ほくほく


開催&参加して下さった皆様、ありがとうございます
