高橋洋一氏 発言の真意

今炎上している内閣官房参与で経済学者の高橋洋一氏 の

「五輪中止…笑笑」ツイートの本来の意味

高橋さんは、経済学者としては尊敬している方です

日本人的ではない物事をはっきり言う方で信念の強い方だと思っています

人間として良いか悪いかはわかりません

ただ、初めてオリンピックが中止出来ない真実を国民に投げかけたんでは

ないでしょうか？

開催に舵をきったのであれば、そのやり方を具体的にだしていかなくては

何故か、世論に流されすぎる政治家たち、政治のことばかり考えて判断さえできないでいる

政治家って、ある意味悪者になってでも判断しなくてはならないのでは？

都議選の事、衆議院選の事ばかり考えて何の決断も出来ない

それゆえ、日本でも分断化が進んでいくような気がしてなりません

今炎上している内閣官房参与で経済学者の高橋洋一氏 の

「五輪中止…笑笑」ツイートの本来の意味

　　　　　　　　　↓

「非合理な決定をしたと日本が世界から笑われる、という意味」

・・・・　　　この意味を「細かく説明する」

「オリンピックの開催権はＩＯＣにしかない。日本は会場を提供しているだけ。仮に日本の理由によって会場提供している人が中止って言ったら、主催者のＩＯＣから巨額の賠償金が請求されるっていうことです。たぶん数千億円」

　続けて「ＩＯＣと日本が今、どういう風にやり方を協議しているかっていうと最低ラインを無観客でやる。

だから今のオプションは無観客でやるか中止するかのどちらか。

＞中止すると数千億払うでしょ。常識的に考えれば無観客でやるっていうことなんです」とし

「ＩＯＣは無観客でも放映権が取れるから、ＩＯＣから中止を言うことはない。

日本政府だってこういうこと知っているから言わないだけ。日本が中止って言ったら数千億円の賠償金が派生する」などと繰り返した。

　こうした背景から「この段階で中止って言ったらなんて非合理な決定をしたんだろうって世界から笑われる」などと説明していた。

今日だけは感謝の気持ちを養おう

おはようございます、今日は朝から曇り空・・・

緊急事態宣言が発令される前に、孫と一緒に行ってきた

BTS　POP-UPSTOREの写真をUPしてみました

さて「今日だけは・・・」　感謝の心を養おう!

■感謝と喜びの心■

作家の芥川龍之介の残した言葉に「運命は偶然よりも必然である。『運命は性格の中にある』という言葉は決して等閑(とうかん)に生まれたものではない」というのがあります（芥川龍之介『侏儒(しゅじゅ)の言葉』）。　

確かに性格によって運命が左右される場合も少なくありません。
上司から注意を受けた場合でも善意に受けとめる人と、反抗的な気持ちで受けとめる人とでは、おのずからその将来は異なっていくでしょう。

奈良の薬師寺管主(かんす)であった高田好胤(こういん)氏は講演の中で「不平不満という毒を消してくれる薬が、喜びと感謝の心である。

この喜びと感謝の心を養うことが幸せへの道である」と語っています。

感謝と喜び、つまり心の持ち方に人生を築く「力」のあることを教えられます。