座・独り言(改 Kyonの独り言

前管理者の記憶を遡り、思う事をありのままに・・・・・
パラレルホスピタルでKyonが感じる事を独自目線で。

今日だけは誰かの「あの人」になろう!

2010-10-21 09:39:05 | インポート

今日は朝から雨模様です・・・奄美では大変な豪雨に・・・・・・・

さて「今日だけは・・・・」 誰かの「あの人」になろう!

「あの人がいるだけで明るい雰囲気になる」「あの人のためなら、どんな努力も惜しまない」「落ち込んでいるときでも、あの人に会えばやる気が出てくる」「あの人がいるから、私は生きる勇気が出てくる」 

私たちの周りには、たくさんの人がいます
けむたい人、ちょっと苦手な人もいます

でも、それ以上に、私たちを支え、見守り、思いやってくれている「あの人」が大勢いるのです

今まで私たちが生きてこられたのは、そのように支えてくれる人たちのおかげではないかと思います

そして、これからは、自分が他人にとっての「あの人」になれるときです
自分も、他人を支え、見守り、思いやる「あの人」になれかもしれません


なるほど・・・・・!!

2010-10-21 00:28:40 | インポート

昨日は私の尊敬する方より、なるほどなーと考えさせられる事を聞きました!!

意志vs想像力■

イチローはメジャーリーグでプレイできるとイメージできたからそうなりました
私達はイメージできないことは、なかなかなれないものなのです
  
国会議員でも芸能界でもスポーツ界でも2世が大活躍しています
それはイメージできるからでしょう
親が歌手であれば歌手への道が簡単にイメージできるのではないでしょうか?
というより他の世界は想像できなかったに違いありません
  
国会議員の家庭で育った子供達は、自分の親を見て、
簡単に国会議員とはこういうものだとイメージできるのでしょう
親が医者ならその多くの子供が医者になり、
親が商売をやっているとその子供も商売人を目指すものなのです
別に今の世の中、世襲制でなくとも・・・
  
同じように、サラリーマンの子供はサラリーマンにその多くはなります
なぜならそれが一番イメージしやすいからでしょう

さて「想像力」について次のような法則があります

1、意志と想像力がケンカすると想像力が必ず勝つ
2、想像力は意志の力の2乗ほどある
3、意志と想像力が協力しあうと、積の作用で効を奏する
 
この数字的なものの信憑性は別にして、
私達がよりよく生きる上で大変ヒントになる法則ではないでしょうか?


例えばこういう例があります



ここに頑丈な材質でできた幅50センチメーターの板があるとしましょう
長さは30メーターほど・・・この板を学校のグラウンドにおいてこの上を何人かに渡ってもらうとします当然全ての人が何の苦もなく渡り切るに違いありません
  
ところがこの板を例えば地上30階のビルとビルの間に渡してみよう
「さあ、渡れ」と言ってもほとんどの人は、足がすくんで渡ろうとしません
全く風のない時に実験を行っても結果は全く同じでしょう

うまく渡ろうと意志の力で頑張ってもイメージが先に落ちてしまっているのです
頑張れば頑張るほど足がすくむのです
全く同じ条件であるにもかかわらず・・・
  
多くの人が禁煙にチャレンジします
その決意は固い
しかし飲みに行った時、前の人が食後おいしそうにタバコを吸っていると
もういけない・・・もろくもその決意は崩れるのです・・
 
 
意志と想像力がケンカすると想像力が必ず勝つものなのです。