風鈴の音色が流れたら。

本日の一曲をメインに、本やらアートやらの紹介を淡々と書き記そうかと。要は趣味の話です。

Arctic Monkeys - Live on Joos Holland

2008-07-02 21:48:59 | この1曲
Arctic Monkeys-
I Bet You Look Good On The Dancefloor
When The Sun Goes Down
From The Ritz To The Rubble



21世紀のイギリス・ロック、今日は「10年に一人の天才新人」こと、
アークティック・モンキーズ。

いや、何か凄く悔しいんだよね。

このカッティングを聞かせるリズム重視のギター、
低くうねるベース、
アタック感重視のドラム、
ヒップホップの影響を受けた節回し、
そしてリアルかつ内面描写豊かな歌詞。

だってさ、「自分がバンドをやるとしたら、
こんな音楽をやってみたい」
と思っていたエッセンスが全て入ってるんだもん。

悔しいなぁ。

気を取り直して、動画は有名なTVに出演した時の3曲を。
ちなみに収録された1stアルバムのタイトルは
「Whatever People Say I Am, That's What I'm Not」
皆が俺について何か言ってるみたいだけど、
どいつもこいつも間違ってるぜ、って事。