SE鈴木君の部屋

旅行好きの観光日記と日常の気になることを紹介

再現性の高いスイング

2016-01-26 09:36:05 | 日記
再現性の高いスイングとは、真っ直ぐな球筋では、インパクトでフェースが
スクェアにいつもなるようなスイングを意味する。
そのためには、体と腕の一体化と、上体と下半身との捻転差を活かした連動とが前提となる。
そのうえで、フェース面(リーディングエッジ)と体の中心軸の角度が平行になるような、
スイング軌道が絶対に必要。
このテーマをSWのドリルで採り上げている。
ターゲットの反対側(後方)のやや内側に、ポールを芝に差しているが、
アドレス時のシャフトと同じ傾斜度にしている。
このポールとシャフトとの関連を注目して頂いている。
切り返し後左腕が地面と平行になったところでは、その左腕がターゲットを指していた。
そして、ポールとシャフトが平行であった。
そこから両上腕を付けた位置を動かさないで、右肘が更に伸びたのが、左画。
手首のコックを解かないので、ヘッドは右前腕の上を下りつつある。
大事なことは、ヘッドが右肘より下にならないように、右肘を伸ばしていくこと。
この時点で、右肘より外側や下側にヘッドがあると、インパクトでスクェアにはならない。
時にはポールに当たることもある。
谷将貴 ゴルフシンプル理論完全マスタープログラム