「バローロ 2011」パオロ・スカヴィーノ
さてさて、早くも今月3本目のご紹介です。
今回で週末ワイン史上3回目のパオロ・スカヴィーノ登場です( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
パオロ スカヴィーノはバローロDOCGエリアの中心部カスティリオーネ・ファッレット村に、現当主エンリコ・スカヴィーノの祖父、ロレンツォによって1921年に設立されたワイナリー。
老舗のワイナリーです . . . Read more
『バローロ サン・ジュゼッペ 2013』ペッケニーノ
比較的明るめの赤色。ほんの少し熟成感のあるオレンジの色合いも出てて美味しそう。
凝縮度もネットリ感もあっていい感じです( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
ツンとした酒質の強さの感じもあり、まだ少し若さがあります。
果実味のしっかりした香りとキャンディの様な甘い香りが良さげです( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
一口飲んでみるとまだ少し控えめ。まだ少し時間がかか . . . Read more
「バローロ サン・ジュゼッペ 2013」ペッケニーノ
さて今月2本目のバローロ。今回はドルチェットの生産者として活躍してらっしゃる『ペッケニーノ』から、実は少量生産のバローロを紹介します( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
〜〜〜以外資料抜粋〜〜〜
もともと、ドリアーニ地域No.1ドルチェット種の使い手として定評ある生産者ですが、僅かにバローロ地域にも畑を所有しています。
サン・ジュゼッペもその一つで、 . . . Read more
『バローロ ブリッコ・ルチアーニ 2012」シルヴィオ・グラッソ
少しオレンジがかった赤色。少し熟成感出てるかな。
グラスの縁を垂れ落ちるワインの雫もゆっくりと流れ落ちてきます。結構ゆっくり目。スワリングすると香りが広がります。
葡萄の果実とヨーグルト、バラやなんかの花の香り。ツンとした香りがまだ少し若さを感じさせます。
飲むとしっかりとした酸味の奥に果実の甘み。イチゴや梅塩のキャンディ、 . . . Read more
「バローロ ブリッコ・ルチアーニ2012」シルヴィオ・グラッソ
どもどもこんばんわ(^人^)
すっかり涼しくなって秋も深まって、なんとなーくワインも飲みたくなってくる季節なんですよね、秋って🍁♫
そんな感じなんで、僕もワイン飲みたいなぁと思ったら一番最初に出てくるのはブルゴーニュなんスけど次に飲みたいのって「ネッビオーロ」なんですよね〜( ̄∇ ̄)ニヤリ♫
んなわけで10月の週末ワインのテ . . . Read more
『シャトー・バタイエ 2000」ACポイヤック
深いオレンジと真紅の赤。ゆらゆらとグラスを揺らすと液面が薄くなった時に入る光の強弱で変わる色合いがなんとも言えないルビーとオレンジが混ざる綺麗なガーネット色。
凝縮度も強くなかなか雫が垂れてきません。
地味さはあるけどいくつかの果実、そして花。鉛筆の芯や木材をカンナで削った時の木の香り。
飲むと柔らかいの一言。強すぎない酸味、そしてタンニン . . . Read more
『シャトー バタイエ 2000』ACポイヤック
今月のテーマ『左岸ボルドー』の最後は2000年、ミレニアムヴィンテージの『シャトー バタイエ 』
昔っから思ってましたけどバタイエのラベルって金色じゃなかったらシャトーマルゴーっぽいデザインですよね?
まぁどうでもいいか(笑)
〜〜〜以下資料抜粋〜〜〜
シャトー・バタイエは、大手ネゴシアンのボリー・マヌー社のオーナーでもあり、数多くのシャト . . . Read more
『シャトー・タルボ 2002』ACサン・ジュリアン
色合いは既に熟成がかったガーネット。深いオレンジと深紅の赤がいい感じです。
凝縮度も高めでグラスの淵にねっとりした液体が絡みついてる感じです。
淡い果実のニュアンスと耕したての土、腐葉土の匂い。しばらくしてくると香りにも柔らかさが出て来て熟成香が漂い始めます。
飲むと程よい甘酸っぱさと優しいタンニンが心地いいです。
時間の経過とともに . . . Read more
『シャトー・タルボ 2002」ACサン・ジュリアン
9月の週末ワイン3本目。
今回はサン・ジュリアンの銘醸「シャトータルボ」昔この地を治めてたコネターブル・タルボ将軍の名前から取った名前だそうです。
一時期『神の雫』にも出て来てましたね。
その頃は『お手頃ボルドー』の代表格でしたが近年はクラシックなファンに長く愛される銘醸ワインになって来ました。個人的にはシックで黒と紫のドレスを着こなす . . . Read more
『シャトー オー・マルビュゼ 2003』ACサンテステフ
色合いは既に熟成感出てます。グラスの縁はオレンジの混ざった赤色に、中心に行くに従って濃い目の赤色。
ワインの雫もゆっくりと垂れてきて凝縮度の高さも伺えます。
しっかりと酸の混ざる果実のニュアンス。その奥に発酵途中の腐葉土、そして鉛筆の芯。熟してない桃。
飲んでみるとまだ少し地味な感じ。少し酸が伴う果実味の淡いニュアンス。
口の中 . . . Read more