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ぜんざい健康日記

我が家は健康おたく。耳寄り情報、ときどきアップしま~す。

GW(とっくに)おわったね

2012-05-09 23:36:57 | Weblog
GWいかがお過ごしでしたか?

1年の中でも、からっとしたいい気候の中にある連休。
今年は雨の日が多く、また竜巻被害など例年にない禍根を残したゴールデンウィークとなってしまった。
竜巻が立ち去ったあとの報道をみると、「これは日本なの?」と目を疑うばかり。にわかには信じがたい光景だった。

連日報道される、交通事故、自然災害、地震、放射能・・・「今日この日が無事に終わって、家族が揃って夕食を囲むこと」
が、当たり前のようで何よりの幸せと感じる毎日

ぜんざい家もGWは地味に楽しみましたよ

久しぶりに美容院へ行った。友だちが「デジタルパーマ(形状記憶パーマ)」をかけていて、ヘアスタイルを上手に扱っているのをみて、
初めてチャレンジしてみた
・・・が、私の髪質には合わなかったのか、若干プードル(犬?)っぽくまとまった


友人のテレーサが声をかけてくれた飲み会に出かけた。
まめっちの同級生の母たち。

居酒屋で集合、「そろそろいいですか?(お会計して帰ってね)」と言われるまで飲んで食べて、
でも話し足りなくて、2次会で甘いものとお茶で、これまた散々しゃべった。
笑いあり、討論ありの、実に刺激的な会であった

耳に残っているのは・・・
「次男だからお墓作らなきゃ」「うちも次男だ。」
「じゃ、あそこにさ買ってさ、近くに作ろうよ~」「いいねいいねっ楽しそう」←死んだあとの話
「でも(死んだ)順番だから近くにならないかも・・・」「え~だったらさ・・・(以下省略)」

墓トークやめてくれっ(笑)

M子ちゃん、T岡さん、テレーサあんがと~。墓友認定

家族で伊豆山の温泉地に1泊で出かけた。
子どもたちが大きくなると、一泊旅行も難しいね
今回、なんとかスケジュールをあわせることができ、私はこのレアなシチュエーションに、
遠足の前の子どものようにワクワクしていた

初日は、芦ノ湖を観光。



東海道五十三次の街道を歩き、関所へ。


天気にめぐまれた日で、外国人がここへきたら「ヨセミテ?」とおもうくらい
富士山の力強さと、緑の美しさ、湖の静けさ、自然の調和が実に絶妙だった。

そして、翌日は富士急ハイランドへ。



最初は天気がよかっただが、風が強くて、アトラクションが止まりはじめた。
私たちは、フリーパス(涙の4600円)を買ってしまっていた。焦る。

もとをとるんだ~と奔走した。
午後からみるみる天候が荒れ出した。
かろうじて稼動していた、風にも雨にも強いアトラクション「ざぶーん(ボートで水の中に突っ込むやつ)」を
ヒョウが降る中「(ヒョウがあたって)痛いねっ痛いねっ( ノ∀`)」などと言いながら、連続で楽しんでいた。
すると雷が本格化した。
「雷雲が近づきますと、アトラクションを休止します」

うわぁ~ここもとまってしまった。じゃ~ご飯でも食べようと、食べている間にも、風雨が強まる

まてどくらせど天候が回復する兆しがない。

帰ろうか・・・としたときに、「ナガシマスカ」(雨に強いアトラクション)が再開となった。



こんなやつで、超人気アトラクション、すぐに乗れた。

これが、めっちゃ楽しい。もともとずぶぬれになるアトラクションだが、
加えて雨と雷。。
さらに駐車場まで傘なしでずぶぬれ。

雨にぬれたのか、アトラクションの水にぬれたのか判断つかぬまま、
富士急から自宅まで、ずぶぬれで帰ってきた。

なんだこの青春は・・・・。

絶叫系遊園地はいいっ。楽しかった

だが元はとれませんでした



春、最近のいろいろ

2012-04-25 14:32:33 | Weblog
日々の温度差が激しい毎日。みんな元気ですか~

私は3月から4月にかけて、よく体調を崩す。

今年は、実家に帰ったときに食べた、牡蠣にあたり、ノロ感染症になった(ノ´Д`)ノ゜・*。



写真があった。こいつが犯人

そのあと、風邪をこじらせ完治に時間がかかった。

その合間をぬって、東方神起のライブに行ってきた~

東方神起ライブツアー2012~TONE~
3月20日さいたまスーパーアリーナ公演



うわぁ~んポスター、めっちゃかっこいいやん.+゜*。:゜+( ノ∀`).+゜*。:゜+。

4月15日、16日、東京ドーム公演



ぽにっち(娘)はポスター向かって左のチャミペン(チャンミンのファンという意味)
私は向かって右のユノペン。

東方神起が5人から2人になって、再始動したのが昨年冬。
今年1月から始まった全国ツアーは55万人を動員したという。
2人になっても、ファンは健在、人気は本物だったのだ~

その55万人の、ごく一部の私たちなのだ~

最初は、ファンクラブにとってもらった、さいたまの公演だけの予定だった。
だが、歌とダンスのパフォーマンスのレベルの高さ、それらを手助けする舞台演出のすばらしさ、観客との一体感、
それらに感動して、
「東京ドームもいくぞぉ~」と、ネットでチケットを入手し出かけてきた。

ほんとね、ライブにいくと、どんなに遠くて小さくにしか見えなくても、くっきりと見えてくるものがある
この2人はね、きっと育ちがいいのだと思うのだけれど、とにかく純粋で一生懸命で表裏がなく、
さらには知的で、もちろんかっこよくて運動神経がよく・・(もうええって(。・д´・。))
(中略)と、とにかく人柄がステキなのだ。

一度ライブにいくと2年は寿命が延びる。
病気で3才くらい老け込んだが、このおかげで6才若返ったぜんざいであった


さて話は変わり、地元ネタだけど、ホテルの一階にある「LaLaイタリアーナ」のランチが変わったよぉ~。
前菜がビュッフェになったのだ



季節の野菜や、有機野菜を使ったヘルシーなものから、キッシュ、マリネ、アスパラのポタージュなど
バリエーションが豊富。
イタリアンって前菜が美味しいよね。それがビュッフェってすごくない?

これにパスタ、コーヒー、ミニデザートで1500円。

美味しすぎる。(つぶれる前に)みんなっ行こう♪


あと、最近の鳥ちゃん



Sunnyちゃんが卵を産んだ。春だね~ 興味深々なハート。



滝にうたれているかのような大胆なSunnyの水浴び



おれもがんばる・・・とスミレ



おじいちゃんだけどがんばる・・・とハート



ふう、さっぱりした。



そらも元気です。

みなさん、楽しいGWをまたね~




桜満開♪お久しぶりヽ(・∀・)ノ

2012-04-12 01:01:34 | Weblog
お久しぶりです。みなさんお元気ですかっ
今年の冬は寒かったね~!桜満開の暖かな春が、冬眠から目覚めた熊のようにうれしいっ

このブログ、閉鎖したかのような長い間が空いてしまいました。
閉鎖しようかまよいながら、生かしておいたかんじです(。・д´・。) エッ

さて、今年の冬はまめっち(長男)の大学受験だった。
結果からいうと、浪人となりました~オツカレ―+。:.゜ヽ(´∀`。)ノ゜.:。+゜。

センター試験で芳しくないスタートを切り、「ん~今年は難しそうだなあ」という印象。
センター試験って、「高校の勉強ちゃんとやってきたかな?」という判定テストなんだよね。

高望みをするつもりはないけれど、現役なので、
「入れる学校ならどこでも」と、ランクを下げるつもりはなかった。
高校の勉強が足りていなかったなら、もう一年勉強する?という感じ

振り返ること、1月はセンターから2次試験はまではひたすら過去問を解いて、私大対策。
第一志望から第七志望まで(予備校に言われるまま)受験。
最初に受験する大学(第四志望)が一番、彼にあってるかなと思っていた。
ネットでその学校の合格最低点など横目でチェックして

「過去問で何割くらいいけそう?」と、帰宅のたび聞いていた。
「今日は6.5割くらいとれた。」
「今日は7割だった。」
「ん~結構いい感じ

と若干最低点をクリアしていて調子がいい様子。

お、もしかして、センターより2次試験のほうが相性がいいのか?
まめっちは「センターより問題が簡単な気がする」などという。

「今日は8割だったよ。」
「え?なら理学部じゃなくて薬学部を受けよう」と、にかっち(夫)も浮かれる。
「そうだ、国立もチャレンジしてみよう
「学校に調査書追加の連絡だぁ~

思い返せばこの日が一番期待に胸を膨らませた日だったと思う。


そして、入試の朝の会話。
ぜんざい「今日受ける学校、結構過去問やったよね。何年分やった?」
まめっち「2年分だよ。それしかなかったから」
ぜんざい「え?でも何割とれたよって報告は4年分くらいあったと思うけど
まめっち「あれは、解き直し
ぜんざい「・・・え?過去問の解き直し
まめっと「うん

にかっち「・・・なら8割じゃなくて満点だろう・・・」

やはりセンター試験の結果が正しい気がする。暗黒気分が胸に広がる。


入試の日は試験→予備校で自己採点→帰宅 の流れだったので
「お帰り。何割くらいとれた?」が帰宅時の挨拶。

「ん~6、7割はとれたと思う」→「おお、ここは5割強が合格最低点だから、もしかしたらいけるかもね?」→「不合格

こんなのを何度か繰り返した。

大学の2次試験は日程を追うごとに難しい学校になっていく。
だんだん希望の光りも消えていく。

でも第2志望の大学のとき「7割できた。問題の相性がよかった。」などと言う。
「お、いけるか?」と期待を膨らませる結果までの日々。結果は不合格。

これは、あれだ。たとえるならば、愛人関係にある二人の会話
「妻とは離婚するつもりだ(。・д´・。) キリ」「え?まっててもいいのね(◡‿◡*)❤」
という相手の言葉を信じたい、愛人耳に近い。

何度期待させられ、落ち込んだことか。
それは国立大学まで続いた。

私の愛人耳は強靭だ。

とにかく、頑張った。それは本当に認める。驚くほど勉強した。
でも最後の1年はみんな頑張るんだよ。足りなかったら
もう1年頑張るしかない。
今年の高校3年生が、体育祭とか文化祭とかやってる間も
予備校でがむしゃらにやるしかないのだ。

この調子だと就職も思いやられる・・・。

心配いただいたみなさん、ありがとう。
大学生になるみなさん、おめでとう♪
園児のころから知ってるから、うれしいよ

本人はいたって明るく、河合塾に通っています。
私は白髪が増えました

健康日記か浪人日記か、まあただの雑記になるかもだけど、
またときどきアップしたいとおもう。


祝勝会

2011-09-27 23:53:15 | Weblog
暑さ寒さも彼岸まで・・・とは昔から言われていますが、
地球環境が不穏な現代も、この言い伝えが生きているのはうれしい限り

涼しくなったね

ともに育児をしてきたお友だちが、司法試験に合格した
彼女とは出会った時から、気があった。
温かい人柄で頭がよくて、一緒にフラメンコしたり
ディズニーの年パス買って毎週ディズニーで遊んだり、一緒に役員やったりした。

住宅トラブルの際に、仲介に入ってもらった弁護士さんの仕事、
その職業に魅力を感じ、彼女は弁護士をめざした。

頭がよくても、最難関の国家資格。
長い道のりだったと思う。そのモチベーションを保ち続けたことが本当にすごいと思う。

普通の主婦が(というか私が)、ランチしたり、趣味をしたり、映画を見ている間、
ずっと勉強していたのだ。

通学のときは、重たい六法全書をやぶって、小分け(?)にして
電車の中で勉強したという。

睡眠時間は4時間。授業中の居眠り常習犯(本人談

子どもたちの母として、主婦としての時間も割かねばならない。

「(20代の)学生さんのほうが時間があるよね。同じ土俵で勉強って大変だよね」
というと
「学生さんは恋愛とかでこれまたいそがしいのよ。私はそ~ゆ~のがないから(あはは)」
というチャーミングさ。

同じく国家資格をとって理学療法士として活躍中の、さらしちゃんと一緒に
門出を祝った

ずっと行ってみたいと思いながら、暗い照明で入りにくかっためちゃ近場の
フレンチのお店。
「MUSEO」

店構えの割に「オーナーが趣味でやってるの?」という感じのアットホームさ。

このお店の特徴は、お料理をすごく詳しく説明してくれるところ。




説明は忘れたけれど、写真一番右のフォカッチャでチーズをくるんで生ハムをまいて、トマトベースのやつが
美味しかった。



イベリコ豚のサラダ。豚さんがすごく甘くて、感動だった。



お魚。これはこだわりの逸品。一番ツボでした



鴨のモモ肉とパスタ。おなかいっぱいのフェーズなのに、とてもおいしく感じた。



このデザートは単品でまた食べに来たいくらい、おいしかった

このお店はほんと、お勧め。15人から4000円で貸し切りもできるそう。

卒業お祝いパーティーとかやりたいね

さて、11月から司法修習生として新たな世界に旅たつ、かとまちゃん。
心から応援しています

爪の垢をもらってきたので、煎じてぐびぐび飲もうっと

小鳥のいる生活

2011-09-19 22:33:13 | Weblog
新しく増えた家族を、まだ紹介していませんでした
人間の赤ちゃんではないので、驚かんでくれ

もんちゃんことシナモンが、5月に天国に行ってから、
ペットロスというのか、こころに空洞が空いて、さみしくて仕方がなかった

仲間を失った3羽も元気がない。私が「もんちゃん」と言うと
スミレは部屋を探し回るし、
ハートは妙に老け込んだし、
そらはかごからあまり出てこなくなった。

ある日、にかっちと、都内のインコ・オウム専門店こんぱまるを
はしごして、インコを見て回った。
このこんぱまる、取り扱う鳥の種類や、数がはんぱない
特に、オカメインコのヒナが多い。
ただオカメはオスが人気で、予約しないと購入できないらしい。

そこで育てられている小鳥はとても大切にされているようだ。
ほかのペットショップと一番違うと思ったのは、そのお店のポリシー。

そのうという、小鳥の胃袋に直接給餌していて、自宅で飼い主が同じ方法で餌をあたえるのが難しいため、
一人でえさを食べれるようになるまで売ることができないという。

飼い主は決まっているけれど、そこで育ててもらっている、ヒナも数多く、
そしてそんなヒナの「飼い主」が面会に来ているシーンにも出くわした。

きっと、慣れない人が買って帰って、うまく育てられなくて死んでしまう雛が多いのだろうな

でも刺し餌する時期のヒナってとてもかわいいし、その時期をのがして
なついてくれるのかな?

餌箱をのぞくと、皮付きえさは見当たらず、みんなペレットを食べている。
そして、栄養バランスがいいせいか、毛並みがよく、体格もすばらしく美しい

なんだか目からうろこの新しい世界
そしてこれまで図鑑のなかでしかみたことのなかった、たくさんの鳥を
目にすることができ、とっても楽しい日だった

その日、コザクラのヒナも何羽かみた。
ハートとおなじノーマルの子、
スミレのような子、
うぐいす餅みたいな子、カラフルできれい。欲しい気もするけれど、ピンとこない。

そして、その日の終わり、夕方のさし餌タイムに、元気に食いついているヒナとであった。
生命力一杯の、黄色い小鳥

もんちゃん・・・もうちょっと一緒にいたかったな。
もんちゃんの変わりじゃないけれど、もんちゃんにもっとかけてあげたかった
愛情を、この子にかけてもいいかな


そしてお迎えした新しい家族のSunnyちゃん。


もんちゃんはルチノーだったけれど、この子は大きくなったら頭が
赤くなる、レッドヘッドオパーリンという種類。
珍しい種類みたい。

まだ生後4週間の小さなヒナだったから、スプーンからも食べるでしょうということで、即つれて帰ってOKということになった



ヒナ餌はフォーミュラという栄養満点のパウダーフード
これまでは、粟玉で育てていたのだけど、栄養価が全然ちがうらしい。
一度沸騰させたお湯をさまして、40度くらいの温度に調整して、1日3回。

なんとかうまくいき、50グラムまで大きくなった。



雛は、髪の毛とかもぐるのが大好き。

甘いトウモロコシのようないいにおいがする。
小鳥ってほんと可愛い

ってのが2か月前くらいの話です
今は、やんちゃな幼稚園児。「遊ばせろ~かごから出せ出せ~ぎゃおぎゃお」とうるさい
そして、気に入らないことがあると、噛む

え~かげんんいしなはれ