blog再開

自然をテーマに!

薪割り・・・太陽嵐!

2013年01月10日 | その他
今朝の日の出
 良いねー!

もしかして雪の結晶が見られるかもしれない


拡大すると
   何個か確認できます。

終日晴れ予報なので昼食後薪割り
 約一時間半薪割り

なにやら途中から曇ってきて雪が降りそうな空になり撤収!

当分の間は大丈夫かな・・・。


● 太陽嵐

約30年~50年程度を周期に発生している太陽嵐。
2010年6月、NASAは「次の太陽嵐が2013年5月頃に発生する可能性がある」という見解を発表している。

2013年
このところ太陽が活発化してきており、太陽嵐が吹き荒れ世界的な災害を及ぼしていると、ロシアの連邦原子力機関( FAAE )が警鐘を鳴らしている様だ。

先日24日夜チリで大規模な停電が起こり1000万人が影響を受けたのも
さらにフランス南部の核施設の爆発事故や
NASAの衛星UARSが予期せぬ方向に落下したのも太陽嵐の影響だと説明している様だ。

太陽風が吹き荒れれば、大停電を巻き起こし原発等の制御システムが狂い、最悪の場合『自然核爆発』を起こす可能性や

停電が起これば冷却システムが停止し、格納容器の温度が上昇して爆発する。福島原発と同じだ。
使用済み燃料の貯蔵は大丈夫か。

太陽フレア(たいようフレア、Solar flare)は、太陽で発生している爆発現象のことである。
 爆発の時に電磁波が発生する。

電磁波(でんじは)は、空間の電場と磁場の変化によって形成された波(波動)のことである。

電磁波の性質は、波長、振幅(電磁場の強さは振幅の二乗)、伝播方向、偏波面(偏光)と位相で決められる。
波長によって物体に及ぼす作用が少しずつ異なってくる点に着目して、違った呼び方をされることがある。波長の長い方から、電波・赤外線・可視光線・紫外線・X線・ガンマ線などである。
我々の目で見えるのは可視光線のみ。

電波が精密機器に悪影響をもたらす様だ。



NASAが言う5月は目の前だ、政府や電力会社とコンピューターを使っている全ての会社・関係者は危機感を持って対処しているのだろうか!
火力発電は止まっても良いが、原子力だけは別格である。その外宇宙船、船、飛行機、鉄道、自動車等等

事故が発生した場合、また「想定外」と言うのだろうか。。。

コンピューター制御は、発電所(原子力、火力、水力等)、宇宙船、船、飛行機、鉄道、自動車、空調、パソコン、携帯・・・数え切れない・・・電磁波にやられたら世界がパニックになるだろう。

大規模な太陽嵐が発生しない事を願うのみ。。。