加東市が住みよさランキングの上位に

梅雨明け宣言と同時にムチャクチャ暑い日になりました。
まさしく夏ッ！って感じです。
暑くなれば気分的にも参ってしまいがちですが嬉しい（個人的に）ニュースがありました。
東洋経済新聞社の「住みよいまち」ランキングに我が加東市が上位にランクインです。
「住みよさランキング」2009確報において、なんと全国で38位。
近畿圏の兵庫県内のランキングでは、堂々の2位です。
また、カテゴリー別の「快適度」では全国ランクの15位となっております。

この「住みよさランキング」は、公的統計をもとに、現状の各市が持つ“都市力”を、「安心度」、「利便度」、「快適度」、「富裕度」、「住居水準充実度」の5つの観点・14指標から、それぞれ平均値を50とする偏差値を算出し、その単純平均を総合評価としてランキングしたものです。
今回で17回目で、今回の対象は09年4月27日現在の784都市（全国783市と東京区部全体）を対象に行った結果です。

加東市が本当に住みよいまちか？実情が伴わない。などのご意見もあります。
また、ランク分けのその手法については、それぞれの意見や批評はあるでしょう。
しかし、私個人的には、この結果を素直に喜びたいものです。
自分が住むまちが、全国の上位に位置付けられるなんて理屈抜きで嬉しく思います。

加東市のキャッチフレーズ「山よし！技より！文化よし！　夢がきらめく☆元気なまち加東」にありますように「元気なまち　加東」であるよう願いたいものです。
また議員としても、このランキング今回だけの単発に終わらないよう、毎年上位にランキングされるよう、いつまでも住みよいまちになるようしっかり活動していきたいと思います。