小川忠市のきまぐれ日記帳と雑感

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道の駅巡り第4弾 (2014,07,26)

2014年07月27日 | 相棒VanVanと行く珍道記

道の駅巡り第4弾。今回は「播磨いちのみや」~「みなみ波賀」~「はが」~「ちくさ」~「宿場町ひらふく」など県北西が目的。

昼間は酷暑になるとの予報なので6時15分に出発する。

ガソリン満タンにして、滝野から県道145号で加西市を横断し市川町へ。

R312号を北上し市川町役場前からJR播但線沿いに県道404号を北上し神河町へ。

神河町新野地区で水車。珍しいので記念写真を。もの凄くきれいな水だった。

神河町役場前を左折し県道8号で西へ西へ。

こんなのどかな道路を走る。風も爽やかで爽快爽快。

途中「峰山高原」の看板。

この「○○高原」の文字に弱い。ついつい誘われて寄り道してしてしまう。

頂上にホテルがあった。気持ち良い風が吹き抜けていた。

来た道を引き返し再び県道8号へ戻り、トンネルを抜けると宍粟市だ。

R29号との合流点付近に「播磨いちのみや」がある。

店員さんが多くの新鮮野菜を並べ開店準備の真っ最中だった。

特にスイカの多さにはびっくり。

缶コーヒーを飲んで出発。

R29号を北上するとほどなく「みなみ波賀」に到着。

駅のスタンプを押して次へ出発。

R29をさらに北上し「はが」に到着。近畿の道の駅で1号だそうだ。

ここで引き返して「ちくさ」へ向かう予定だったが、地図を見ると「引原ダム」が。

この「○○ダム」の誘惑にも弱い。店員さんに聞くと15分もかからない距離だそうだ。またまた寄り道して引原ダムへ。

周回コースまでの寄り道はさすがに無理なので次回の楽しみとして引き返しR429号で西進し千種へ。

千種市街地の手前で「ちくさ高原」の看板の誘惑に誘われるままに高原へ。

このルート川沿いに走る。途中清流で顔を洗うと冷たくて気持ち良かった。

 ちくさ高原では、ゆり祭り?が開催されていた。リフトも運転されていたので頂上まで行きたい気持ちを断腸の思いで断ち切り引き返す。

本筋の道の駅巡りへ復活だ。

県道72号を南下すると、宍粟市と佐用町の境に「ちくさ」がある。

千種川辺では家族連れや若い衆がバーベキューを楽しんでいた。

そのにおいにででお腹が空いた。

食堂で山菜そば+お稲荷セットを注文。870円也。量も金額も満足であった。

昼休憩を済ませ県道72号を南下し途中から県道443号で西へ進むと「宿場町ひらふく」に到着。

さすがにこの時間になれば気温も最高潮。

水分補給とソフトクリームタイム。

美味~。生きかえる気分だ。

ひらふくでしばし休憩を取りさぁ帰路に着くとするか。

R373号を南下し中国HW作用インターを過ぎ、R173号へ。それから県道53号で西へ進む。

途中で佐用町のひまわり祭りの会場を通る。

またまた好奇心旺盛な性格はどうしようもなく、会場へ侵入。

まぁ~。このひまわり畑は圧巻。壮観。見事の一言だ。このクソ暑いのにあれだけの見物客が訪れるのも分かるような気がする。

ここもそこそこに、帰路につく。中国自動車沿いの県道53号、山崎インターを経由して県道23号をひたすら西へ西へ。

夢前町を過ぎ福崎町も過ぎて、加西市経由でわが家に到着!時刻は14時45分。

走行時間8時間30分。走行距離303km。


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