鼻から胃カメラ

胃痛の原因を診るため胃カメラ検査を受けました。
胃カメラは、5年ほど前に飲んだことがあります。
その時は、口からだったのでまさに「飲む」でした。
今日は鼻から。この場合は「入れる」が正しい表現でしょうか。
鼻の穴が小さいのか　多少（かなり?）の痛みがありました。
鼻の方が楽と聞いていたのでショックでした。
「どうですか？」「大丈夫ですか？」「痛いですか？」と先生の声。
初めての経験なのでその痛みなどの基準が分からなくて、ただ黙ってうなづくだけ。
ようやく鼻を通過しその後は快適。（鼻通過時に比べれば・・・）
胃の内部や十二指腸まで見させていただきました。

「小川さん。きれいな胃ですね。何ら問題はありません。」との先生の声。
その声が天使のささやきに聞こえました。（因みに女医の先生です。）
確かに画面に映った自分の胃は「上ミノ」みたいでした。

とりあえず、潰瘍や炎症などが無くて安心しました。
はたしてあの胃痛の原因は？？？


今日は、国道372号線社バイパス（田中工区）の開通式がありました。
松尾のセブンイレブンから国道175号線の高架をくぐり、西垂水のサークルＫの筋に突き当たる所までが開通しました。
（全くローカル的な説明で申し訳ありません。）
華々しい開通式典に行く予定だったのですが、私は病院で「鼻の開通式」の真っ最中でした。