コリは蒼い鏡

こんにちは。ちゅん子です。





すっかり遅くなってしまいましたが、今回はフィンランドへの旅をレポートさせていただきます。

早いもので、もう１か月も経ってしまいました・・・（遠い目・・）


今回はちょっと長めに行ってきたのですが、途中で２泊３日でコリ国立公園に行ってきました。

コリはフィンランドの心の原風景であり、シベリウスなどの芸術家に影響を与えた場所です。

・・なんてことはどうでもいいのです。

美しい場所だから行ってみたかったのです。







そうそう！これこれ！！　この景色が見たかった～







ウッココリからの風景。　意外と岩が滑ります







何かで「コリは銀の鏡」という言葉を読んだのですが、この青さを見ると、私にとっては「コリは蒼い鏡」です

湖に雲がうつっています～







チェアリフトで下ります。　湖に向かって降りていく感じが気もちいい！







ピエリネン湖のふちに沿って白樺が植えてあります。素敵







湖側ではなく、森のほうへ夕日が沈みます。午後23時ごろ。







そして早くも２時半ごろ、ピエリネン湖から朝日です






帰国してから、今年はどこも異常気象だったと知ったのですが

事前に調べた天気予報ではそれほどではなく、持って行った服の半分は長袖でしたが。。。

向こうも出発時の日本と同じかそれ以上の暑さでした

しかも日差しが強烈だし、22時ごろまで日差しが弱まらないし、日傘なんて誰もさしていないし

暑かったです。　とにかく暑かったです。

暑かったことが一番の思い出…かもしれません

とくに、コリの前に寄ったサヴォンリンナが一番暑かったかも・・




続きますっ