第24代主将

復活!

大府対中京大中京

2017-06-07 23:57:24 | 活動報告
そろそろ日本全国の高校球児は夏の甲子園に向け練習に力が入ってくる頃です。

県大会のベンチ入りは15人?18人くらいです。

甲子園や県大会のベンチ入りを目指し家族とともに努力してきた3年生には非情な運命が待っています。
県大会を前に各校ベンチ入りできる選手の発表があるわけです。やったーとなる家族もいれば、悔しい思いに涙する家族もいるわけです。

そんな思いが詰まった親善試合が今年18年目を迎えました。

愛知の古豪である中京大中京対大府。

愛知県大会決勝が行われる瑞穂球場で毎年この時期に行われます。








ユニフォームを着ている子がベンチ入りできなくてこの日で引退する選手。
赤のシャツを着ている子がベンチ入りできることになった選手で今日の親善試合は裏方に回ってます。






何も説明いらないでしょう......。子を思う親の気持ちがこの1枚で.....。
(なんか高野連というところは規則が厳しいのでこの写真問題になるようならだれか教えてください。)
野球やってる子もフェンシングやってる子にもこのお父さんの涙を見てほしいです。

この試合の模様は6/12(月)18:15〜19:00の間の10分位、東海テレビで放送されるそうです‼️

球場が一番しんみりしてそれでいて一体感のでる場面。
なぜか鳥肌がたってしまう全員で栄光の架け橋を大合唱!!




雨の中10日後に東海大会でれることになったのにずぶ濡れになって踊ってる動けるデブがいます。








小学校の文集で中学の先生になりたいと書いていた娘です。
こういう学校行事を全力でこなし、次の子供たちに感動をあたえてやれるようになってほしいと願い、普通高校に入れたので仕方ありません。風邪ひいて東海とれなくてもこの感覚を持てること大事ですよね。







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