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フォークリフト愛好会(俺)

コシヒカリと中日とスタートレックを愛するほぼ煩悩垂れ流しブログ。

やんやん

2005年01月28日 | 音楽
名鉄”学校前駅”が長い歴史を閉じるその日。

生まれて初めて、二胡の音色を聞いた。


ヤンヤンというとびきり元気な女の子のステージだった。

初めて聞いた二胡は、とても不思議な音色で、時にバイオリンのようであり、時に竹笛のようであり、流れるようなすばらしい音色だった。

古典的な曲から、ジャズのスタンダードまで、いろいろな曲を二胡とピアノとコントラバスの3つの楽器がとてもきれいに重なり合って、見事としか言いようのないハーモニーが生まれる。

二胡は力強く、しかし、どこか悲しげな音に聞こえた。


さようなら、学校前駅。

遠くから、名鉄のファーンという汽笛の音が聞こえた気がした。


最後の画像を送ってくれた運さん、ありがとう。

オルガンコンサートに行ってきた

2004年09月25日 | 音楽
ミューザ川崎シンフォニーホールで行われた
”ヴォルフガング・ツェラー パイプオルガンリサイタル”
にいってきました。

前回の”ミシェル・ブヴァール”のほうも行ったりしたので今回で3度目のミューザオルガン。

しかし、川崎遠ぇよ。
新幹線の区間1コ分だよ。
これで近いとか言うんだろうから関東の人はわからん。
電車を乗るのは遠くへ行くときという感覚があるのでいまだこの関東感覚に慣れません。


さて、今回のオルガンコンサートですが、結構よかった。
だってバッハの曲があったんだもーん。

やっぱオルガンの音も好きだけどそれ以上にバッハのオルガン曲が好きなんだなぁと実感。
なんというか、あの「愛のある旋律」がココロとカラダに染み渡るのですよ。
しみじみ
他の作曲家にはない、音と響きと重なり、そしてそれらすべてを包み込むいとおしい愛情みたいなのを聞いていて感じるのは、自分だけなんだろうか~?

前半だけで大満足。

今回始めて2階席(今まで2回は1階席だった)で聞いたけど、2階席の方が音がよかった。
よし、次回からは2階以上だ!


で、帰りに入ったうどん屋(?)でうどんを食べたわけですが、店を出たあたりから腹の調子が・・・
ちくしょう、二度といかねぇぞ あの店


そしてようやく我が中日ドラゴンズにマジック点灯!
来週の神宮3連戦は外野自由のチケを押さえてあるので、頼むぞ!
会社なんか休んでやる!!(おぃ)