聞いちゃりー

一緒におしゃべりをしてね

2007-03-14 20:11:21 | Weblog
妹と「今年もゆいな獲りに行きたいねぇ」と約束していたのを思い出し

ある朝、新聞を見ると「潮」の引き時間が12:02となっていましたので

急いで二人で岩屋海岸へと出掛けたのはいいのですが、

干潮時12:02から1時間程過ぎても、なかなか潮の引き状態が悪く

手が届きそうなぐらい目の前に「ゆうな」が見えてるのに、

打ち寄せる波で足元を取られそうになったりしたので

「どうしてかねぇ?」と、二人で波をじーっと見つめながら、

良く考えると潮引きが「大潮」でなく「中潮」でもなく「潮」だと

気がつき、がっくり!でもその日は磯あそびをして、

小さなうに・さざえ・びいなを見つけました。写真の貝達は妹へ。




今日の勉強縦書き

2007-03-13 10:31:55 | Weblog

itサークルで教えて頂いたのをそのまま投稿しました





源氏物語『花宴』より


翌年の二月、宮中の紫宸殿で催された桜の宴でも、源氏の舞と詩が人々を驚嘆させます。それにつけても、藤壷中宮は複雑な思いをかみしめていました。
夜更けて宴が終わり、源氏は、酔いのまぎれに藤壷の辺りをどうにも押さえがたい思いでうかがい歩きますが、入り込む隙もありません。向かいの弘徽殿の細殿に行ってみるとたまたま戸口が開いており、そこから忍び入ります。




ひな寿司

2007-03-03 18:08:35 | Weblog
娘が嫁いでも、ひなまつりの日は
「ばら寿司・から揚げ・貝汁」と
お決まりの様に夕食に並びます。
今年はもう一品、思い出しながらの挑戦。
子供達が幼い時は、作ってあげたのに
あぁ~何故かうまく出来ません。
御親王様が横を向いてるのがちょっと気になる~
「まぁいいっか」と独り言いいつつ
早速娘宅に持参しました。









晴天に誘われて

2007-03-01 20:25:38 | Weblog
朝から晴天。早速、妹に声を掛けて、
八幡西区所在「立場茶屋銀杏屋」へ。
妹宅より徒歩50分で着きました。着くやいなや、
ボランティアの方達の手作り甘酢漬け大根でお茶を頂き
ホットな気持でゆっくり休憩。これまたボランティアの方に
銀杏屋の説明をして頂きました。





***冊子より***
銀杏屋は、江戸時代に九州で雄一の脇街道であった長崎街道の黒崎宿と木屋瀬宿の間の「立場茶屋」として、参勤交代の諸大名をはじめ、長崎奉行、巡見使などが休憩したところです。庭に銀杏の大木があるので「銀杏屋敷」「銀杏の木」ともよばれています。