7日の東京株式市場は、米国の財政問題への懸念と円高傾向を受けて売りが優勢となり、日経平均株価が4営業日続けて値下がりした。終値は、前週末より170円99銭(1・22%)安い1万3853円32銭で、9月6日以来、約1カ月ぶりに1万4000円を割り込んだ。東京証券取引所第1部全体の値動きを示すTOPIX(東証株価指数)は、同16・24ポイント(1・40%)低い1147・58。出来高は23億3千万株。
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