【平昌(韓国)=荒井秀一】平昌パラリンピックに臨むバイアスロン日本代表が7日、現地のアルペンシア・バイアスロンセンターで練習を行った。
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参加したのは佐藤圭一(エイベックス)、出来島桃子(新発田市役所)、新田のんの(北翔大)ら。
座位で出場する新田は、シットスキーに乗り、力強いストックワークでコースを周回、経験の浅い射撃でも高確率で的に当て、仕上がりの良さを感じさせた。
札幌市出身の21歳。
パラリンピック初出場となる新田は、射撃について、「夏からずっと土日も休まないで練習してきた。
その成果が出ていると思う」と明るい表情で語った。
バイアスロンは距離スキーより先に、10日から競技がスタート。
距離スキーと掛け持ちの選手が多いため、まずは初日の出来が注目される。
滝沢明博・バイアスロンヘッドコーチも「波に乗れるというところで、一番大事になる」と話している。
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2018年03月07日
22時12分
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