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「すいか」の小林聡美・片桐はいり・もたいまさの3人が再共演!
『かもめ食堂』
2006・3・11公開日
http:/www.kamome-movie.com/予告編です。
舞台は北欧、フィンランド。
原作は群よう子の書き下ろしによるもので、監督はデビュー作『バーバー吉野』で2003年ベルリン国際映画祭児童映画部門特別賞を受けた荻上直子。 そして、出演陣には小林聡美・片桐はいり・もたいまさこに加え、『過去のない男』で主演を演じたマルック・ペルトラをキャスティング。 そんな豪華出演陣が女性監督ならではの視点で、心地よいフィンランドの日常を切り取ります。
また、marimekko(マリメッコ)やiittala(イッタラ)などの北欧デザインの可愛さにも注目。 舞台となる『かもめ食堂』(roukala lokki) で出されるメニューには、焼きたてふわふわのシナモンロール、おいしいコーヒー、さくさくの豚カツ、ほかほかのおにぎりなど見ているだけでお腹が鳴ってしまいそうなものばかり。 この映画を見終わるころには、あなたもかもめ食堂から幸福感をもらえるのでは?
ぷっくり太ったカモメたちがゆるりと青空を飛ぶ、北欧の港町ヘルシンキ。
その町の片隅に小さな食堂がひっそりたたずんでいました。そこは日本人女性サチエ(小林聡美)が店主をつとめる『かもめ食堂』。看板メニューはおにぎり。 しかし、来る日も来る日もお客さんは来ない。唯一来るお客さんといえば日本おたくのフィンランド青年“トンミ・ヒルトネン”くらい。
ある日、中年男性(マルック・ペルトラ)がやってきて、サチエにおいしいコーヒーの淹れ方の呪文「コピ・ルアック」をこっそり教えて去っていきます。 彼は一体何者?そんな毎日にもめげずに毎日食堂を開店するサチエのところに日本人女性・ミドリ(片桐はいり)とマサコ(もたいまさこ)もやってきて 何となく訳アリそうな人々が集まる『かもめ食堂』。
これから一体どうなるの?
映画『かもめ食堂』の公開を記念して、「ムーミンベーカリー&カフェ」にて期間限定オリジナルメニューが登場いたします。映画にも登場する“イッタラ”の食器で、本場フィンランドの味を日本でお楽しみいただける貴重な機会です。
東京都文京区春日1-1-1 東京ドームシティラクーア 03-5482-6300
フィンランドの童話『ムーミン』をモチーフにしたベーカリー&カフェ。
フィンランド料理やパンをメインに、 原宿 AUX BACCANALESの元シェフ、ブーランジェの池田裕之氏が腕をふるいます。
とにかく気持ちのいい空間で「おいしい」「体にやさしい」ものを提供できるようにと実際にフィンランドをはじめヨーロッパ各国で研究してきた味をアレンジし「毎日食べても飽きない味」を作り上げています。
また、ニョロニョロトングや、スプーン、フォークなどのオリジナル商品、フィンランドからの輸入品をそろえたグッズコーナーも充実した、「ベーカリー」「カフェ」「グッズショップ」と3つの要素を併せ持つ、 よくばりな空間です。
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コメント
映画公開を記念して、オリジナルメニューが頂けるなんでいいな~
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私も、常に見た目を大事に料理してるけど・・・
食器って大事ですよね!
お皿一つで、イメージが変わってしまう
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あ~ん、食べてみたいわ~