ファイナルフラーーーーッシュ！！！

一部世間では一般男性がベジータと密室に閉じ込められたりなど、腹がよじれる陰惨な事件が頻発してますね。


昨日の夜

・サークルに出て帰ってきた後
・明日も朝６時からバイト
・バイトのあとまたサークルで編集作業（その節はすいません）
・そのあとうちに友人たちが来て飲む（もちろん深夜まで）

というこれ以上ない極限状況のなか、１秒でも早く寝ようとしていたのにいつのまにかこのスレをみて爆笑してたkantiであるが、このときの衝撃はそれだけではなかった。


小学校（低学年）の頃、お昼の給食時間に流れる「リクエスト曲」のコーナーで確かに一度だけ聞いた「なんかベジータがありえないテンションで料理する歌」の正体がわかったのだ……！

当時まだまだハナタレ小学生だったkantiは、給食の時間にこの爆笑ソングを聞いて給食がまともに食べられなくなるくらいに大笑いしたのだった。あの誇り貴きサイヤ人の王子、おまえがナンバーワンだベジータがなんか野菜を切り刻んだり罵倒したりしながら料理するという謎のコンセプトの歌だったことだけは覚えていた。

でもあとから思い出しても現実的に考えてありえないし、誰かに聞いても知らないというから「食パンマンは太陽光で顔の表面をトーストして子どもたちに与える」という同じく自分の頭のなかで捏造したのかもしれない真偽の定かじゃない事柄として放置してあったんだけど、まさか本当に実在した歌だったとは。

爆笑しつつ、感動しました。ありがとう王子。ただし純粋な悪だがな……




ちなみに曲のタイトルは『ベジータ様のお料理地獄！！～「お好み焼き」の巻～』。
当時小学生にもかかわらずこの曲をリクエストした猛者にはグミ１年分を進呈したい気分です。