(※今回は普通にねたばれがあります。反転もしていませんのでご注意ください)
3回目から見始めた……(ノ∀`)゛
見ようみようと思いつつ見逃し続けていました。そういうこと多い……
どうやらあんまし評判はよくない?ようですね。視聴率が低いらしいって風の噂で聞いたぜ。
kantiがみたのは3回目と4回目、「運命の再会」と「炎の中の抱擁」であります。
すっげータイトル(笑)。
山内一豊の妻、千代が主人公なわけですからやっぱり恋愛面に重点が置かれるんでしょーか。千代はみなさんご存じ仲間由紀恵さんですね。最近メチャクチャ売れているようであります。やっぱり個人的に『トリック』の印象が強い人ですね。正月の『里見八犬伝』にも出てたけど、やっぱり現代物のほうが似合うような気がしてしまうなぁ。まあ大河ではそこまで違和感はありませんでしたが。
2回目までを見ていないので微妙にワカランところもあるのですが、この3、4回目は幼い頃にあったことがあるらしい千代と一豊が再会→結婚するまでの流れでした。
なんか周りの人たち何で千代にそんな協力的なの。
というやや大きな疑問は残りましたが(これも1、2回を見ていれば違和感ないんでしょうか)、おおむねおもしろかった!
まー最たる人は半兵衛どのですよね。このひとが織田方についたのってほとんど千代のためのようなもの(に見える)じゃないですか。惚れてる?惚れてんのか?
あと可哀相なのがとにかく六平太な。運命的に(こっちもだいぶ運命的な感じの演出だったのに笑)千代に再会して、「何があっても俺がおまえを守る」って言った矢先に「一豊様のご無事を確かめて」って……気の毒……(ノД`)゜ 。
でも一豊はとにかく格好良いんだなーこれが。上川隆也がこんなにカッコよかっただなんて……!知らなかった!
信長の前に座してるときの顔とかなー、好み!渋い!
そのわりに川で槍をブンまわしながら「千代ー!」とか叫んじゃったり、燃えてる城の中、勢いで「千代どのを好いておりまする!」って言っちゃうところとか(´丱`*)プー!
あと実は千代より一豊どのより好きになったのが、五藤吉兵衛(武田鉄矢)と祖父江新右衛門(前田吟)の老将(?)コンビです。かれらは信長や秀吉じゃなく一豊に仕えている人たちでして(そこもいい)、自分達より年下の主君をすげー慕ってるんですな。
さっき書いた一豊が川で「千代ー!」って叫ぶシーン、そこの掛け合いがいいんだ~。「はて、『チョー!』とはなんだ?」「気合いを入れておるのだ」とか(うろおぼえ)、「チョー!ちょー……千代……?」「一豊様に好いたおなごができたのじゃ!」とか!
千代との結婚が決まったときも、「今夜の所作はわかっていらっしゃるのだろうか」とかいらん心配をするあたりも良かった~(笑)。「旦那様にご教授せねば!」って言いつつその役目を押しつけあってたり。しめっぽいやつのほうがいいてどんな理屈なんだ(笑)。
前半……というか、ともすれば作中一番おもしろそうなところが終わってしまったのでこれからどうなるやら、少し心配ですがもうしばらくは様子見で見続けてみようと思います。
次回も吉兵衛と新右衛門の出番がたくさんありますように(笑)。
3回目から見始めた……(ノ∀`)゛
見ようみようと思いつつ見逃し続けていました。そういうこと多い……
どうやらあんまし評判はよくない?ようですね。視聴率が低いらしいって風の噂で聞いたぜ。
kantiがみたのは3回目と4回目、「運命の再会」と「炎の中の抱擁」であります。
すっげータイトル(笑)。
山内一豊の妻、千代が主人公なわけですからやっぱり恋愛面に重点が置かれるんでしょーか。千代はみなさんご存じ仲間由紀恵さんですね。最近メチャクチャ売れているようであります。やっぱり個人的に『トリック』の印象が強い人ですね。正月の『里見八犬伝』にも出てたけど、やっぱり現代物のほうが似合うような気がしてしまうなぁ。まあ大河ではそこまで違和感はありませんでしたが。
2回目までを見ていないので微妙にワカランところもあるのですが、この3、4回目は幼い頃にあったことがあるらしい千代と一豊が再会→結婚するまでの流れでした。
なんか周りの人たち何で千代にそんな協力的なの。
というやや大きな疑問は残りましたが(これも1、2回を見ていれば違和感ないんでしょうか)、おおむねおもしろかった!
まー最たる人は半兵衛どのですよね。このひとが織田方についたのってほとんど千代のためのようなもの(に見える)じゃないですか。惚れてる?惚れてんのか?
あと可哀相なのがとにかく六平太な。運命的に(こっちもだいぶ運命的な感じの演出だったのに笑)千代に再会して、「何があっても俺がおまえを守る」って言った矢先に「一豊様のご無事を確かめて」って……気の毒……(ノД`)゜ 。
でも一豊はとにかく格好良いんだなーこれが。上川隆也がこんなにカッコよかっただなんて……!知らなかった!
信長の前に座してるときの顔とかなー、好み!渋い!
そのわりに川で槍をブンまわしながら「千代ー!」とか叫んじゃったり、燃えてる城の中、勢いで「千代どのを好いておりまする!」って言っちゃうところとか(´丱`*)プー!
あと実は千代より一豊どのより好きになったのが、五藤吉兵衛(武田鉄矢)と祖父江新右衛門(前田吟)の老将(?)コンビです。かれらは信長や秀吉じゃなく一豊に仕えている人たちでして(そこもいい)、自分達より年下の主君をすげー慕ってるんですな。
さっき書いた一豊が川で「千代ー!」って叫ぶシーン、そこの掛け合いがいいんだ~。「はて、『チョー!』とはなんだ?」「気合いを入れておるのだ」とか(うろおぼえ)、「チョー!ちょー……千代……?」「一豊様に好いたおなごができたのじゃ!」とか!
千代との結婚が決まったときも、「今夜の所作はわかっていらっしゃるのだろうか」とかいらん心配をするあたりも良かった~(笑)。「旦那様にご教授せねば!」って言いつつその役目を押しつけあってたり。しめっぽいやつのほうがいいてどんな理屈なんだ(笑)。
前半……というか、ともすれば作中一番おもしろそうなところが終わってしまったのでこれからどうなるやら、少し心配ですがもうしばらくは様子見で見続けてみようと思います。
次回も吉兵衛と新右衛門の出番がたくさんありますように(笑)。