三日目は城壁と美しい街並みで知られる街、チェスターへ

漆喰の白壁に黒い木の梁のコントラストが美しいチェスターの街並。
ネットで拾った解説では以下のように書いてありました:
城壁の残る古都 CHESTER
ティンバー・フレームド(木骨造り)の建物、城壁で囲まれた絵に描いたような中世の街。
北ウェールズとのボーダーに近いイングランド、チェシャーにある、小さくて有名な観光地。
四方の城壁にはぞれぞれ門があって、そこから旧市街に出入りするようになっている。
いくつかの門(ゲートウェイ)は、その上を人が通れるようになっていて、
宝石に例えられるようなこの街を、上から眺めることができる。

城壁のひとつ、ノース・ゲートから街へ入りタウン・ホール近くでバスを下車。
中央の通りを少し進んでザ・クロスを左に曲がると
向こうの方にイースト・ゲートが見えました。

イーストゲート・クロックの下に来ました。
細かい細工が施された美しい時計です。

イーストゲートの城壁を上って
街の素晴らしい景色を眺めました。

ザ・クロスへ戻ると、珍しい小さな馬たちに出会いました。。
バケツの中に小銭が入っていたので、何かの募金の様でした。

ザ・クロスにあった店の二階からの眺め。

出窓に施された彫像など含めて、窓周りの美しい装飾。

ザ・クロスにあった礼拝堂。

ノースゲートへ向かって戻ると、右奥にチェスター大聖堂が見えました。

チエスター大聖堂の歴史を刻んだ外観。
地元の子供たちが先生に引率されて入って行くのを見て
教会内の見学は諦めました。

チェスター大聖堂を正面から眺めました。

中世の街並と様々な美しい装飾品に見とれたひとときでした。
チェスター散策後、アイアンブリッジ渓谷へ移動 ( 80K m/ 約2時間 )
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