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定年前おじさんの介護ヘルパー挑戦談

有料老人ホーム、特養。ホームで日々起きている実態、しみじみとした感動と驚きの不思議なお話をいっぱい!

介護の世界とちょっと外れて

2012年11月12日 | 介護ニュース

市内にある大学キャンパスが試験場でした。

駅から続く道には受験生がぞろぞろ。交差点にはガードマンが何人もいてびっくり。

見回せば、若い人が多いじゃありませんか。現役の学生さんらしき姿も多いし。

この不景気で、国家資格を持っていれば就職にもプラスになります。

3時間の試験ですが、60問の中には「法令、一般知識、記述式」などがあり、

180分でもぎりぎりの濃い中身になります。

6割が合格ラインですが、一般知識でも半分取れていないと失格ですから厳しい。

範囲の広い一般知識で落とす人や時間切れで終わる人も多いと聞いています。

記憶力と理解力の落ちたこの歳でこの6ヶ月の勉強くらいで、

合格しようと(内心)思ってはいます(甘い)が、

ぜーんぜん自信はありません。1月末の発表を楽しみに、今日出る回答速報は見ないことにしようと思います。

 

 さて、法律漬けの毎日から開放されたら、今度は介護福祉士です。

現場経験3年をやっとクリアーできたので、来年1月受験できます。

現場にいると、基本や新しい知識から遠ざかってしまうこともあるので

今日から二ヶ月またまた緊張感で突き進みです。

案外試験好きなおじさんです。

あの試験の緊張感がけっこう好きなんですよね。

しばらくご無沙汰していたので、これからは現場の話とあわせて

介護の世界のしくみやら、疑問なところなどもたくさん書いていきまーす。


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