キャバリア犬コンビ!ブロディ&スタン

キャバリア犬コンビを中心に田舎で暮らす家族六人とMIX犬チャック兄貴の日々の様子♪

二年前・・・

2006-12-18 02:25:46 | ママさんの時間

12月17日日曜日

今日は我が家にとっての初代ワンコ・チャーの命日です

とっても、つらく、悲しく、くやしい出来事から丸二年が過ぎました

6歳という若さで、寒い寒い冬空の下で、固くなってしまいました

チャックもそうですが、パパさんの事が大好きで

明らかに尊敬しているという眼でいつも、じっと見つめて

作業をするパパさんのそばから離れなかったチャー。。。

無駄吠えが一切なくて、とても頭がかしこくて、勇敢だったチャー

ご近所さんも、犬が苦手なババちゃんも、亡くなったじじも

そして、家族みんながあなたを大好きだったよ

この家を作ってくれた大工さんからのお祝いとして我が家にやってきて

私はその頃、中ねえがお腹にいて引っ越したばかりだし

主婦として家にはいるものの大ねえの子育てにも

若干いっぱいいっぱいになっていた時期だったので

大反対をしたものの(飼うなら真剣に飼いたかったから…)

パパさんが玄関で一緒に寝てまでも、飼うと言ったので

仕方なしOKしました(・・・というより、もう連れてきてしまったので)

とは言うものの、私は元来犬好きで、実家には色々な事情があったものの

犬が絶えなかったし、つらかった時期はワンコにどれだけ救われたか

(猫とインコもずっと、いたけどね)だから、すぐにお世話を始めました

大ねえと共に、一緒に庭で遊んで大きくなったチャーですが

柴と川上犬の血が入っているとかで、とにかくとってもおりこうさん

外犬で、増築をして移動した場所が雪が溶けない場所だったので

雪の積もる季節だけは、玄関先の自転車置き場の方へ移動しておりました

それでも、通る人や他の犬に吠えるということが、まったくなくそんなところが

ご近所さんや、ジジババちゃんにも好かれたのだろうけど…

でも、唯一どうしても決まったワンコ達にだけ吠えるということがあり

吠えるのは、本当にこのワンコ達が通る時だけでした

それもそのはず、このワンコは完全にノーリードで野菜が植えてある畑だろうが

人様の庭先だろうが、平気で入ってきては大きな便をしていく

猟犬・紀州犬の兄弟だったのです

この飼い主は、街で一級建築士とやらで生計を立ててる人ですが

地元では変わり者で有名だそうで、自称ブリーダーと

名乗っておりましたが、ただつがいで飼い産ませていただけのようで

JKCの方に確認しても、「そんな人は登録されてない」と言っていました

紀州犬の前もスマートな短毛の猟犬を飼っていて

もちろん、ノーリードで散歩して

いや、散歩というよりおっぱなして、山をかけめぐらせ

口笛で呼ぶという、考えられない行動を毎朝毎晩取っていた人です

紀州犬はでっかいですし、力も強いです、多少の小屋(おり?)なら

すぐに壊して脱走してしまいご近所さんや登下校中の小学生などは

かなりコワイ思いもしたそうです・・・まったく

何度も地区や行政で苦情なりを伝えたのですがおかまいなしに

家からはリードでつなぐものの、自分の力ではおさまりつかないのか

山近くになると、それ、走れ~と言わんばっかりにノーリードにするのです

そんな、暴れん坊たちがチャーには許せなかったようで

いつの日か、紀州犬軍団が通る時刻には決まって吠えるようになったのです

二年前の今日もまた夕方のいつもの時刻に、あの軍団はやってきて

遠くで飼い主の口笛が聞こえるだけ…チャーは吠えておりました

ちょうど、生協が配達になる日で帰宅して

当時、年長の中ねえ、2歳のちび兄を下ろし

すぐにお隣さんのガレージへ生協の配達物を取りに行き

とっても寒い日だったので早く家に入りたくて…チャーが暗闇に向かって

吠えているものの、「コラっ」と怒るだけですぐに玄関へと入りました

そのときです、聞いたことのないチャーの声

慌てて玄関を飛び出たら、一匹の紀州犬におしりを噛まれていました

もちろん、チャーはくさりにつながれいます

「やめて~~~!」と叫びましたが飼い主はいません

すぐにもう一匹の紀州犬がチャーに噛み付き

逃げたいけど、くさりでつながれているチャーには無理

紀州犬の本気の噛み付きに、ただただ震えて叫ぶことしか出来ない私

私の叫び声にびっくりして外へ出てきた子供達

それでも噛み付いたまま離れない紀州犬、そしたら、「何してるんだぁー!!」

叫びながら飼い主ともう一匹の紀州犬が。。最後には三対一になってしまいました

飼い主が、一匹を放しても残りの二匹が噛み付き

まるでサバンナでの草食動物が何匹かの肉食動物に

射止められるシーンのようでした

飼い主が、噛み付いてる一匹のしっぽを持ち、引っ張りますが

まるですっぽんのようにチャーのおしりから離れません

チャーは鎖でつながれていますので、引っ張られて首吊り寸前です

わたしが、助けようとしてももう一匹がまた噛み付きます

「チャーが死んじゃう~~、助けて~~、やめて~~」と泣き叫ぶしかなく

子供達も目の前で起きていることを「やめて~~~」と泣いて訴えるしかなく

それでも、夕飯準備の時刻で早いところではお風呂ではしゃぐ声も

冬の季節ということもあり、しっかり窓をしめている状態では

叫び声は聞こえないんだと…あとで思いました

(子供や自分の身に何かあって、叫んでもご近所さんはそう簡単には

出てこないという事実、よほどのでっかい声で叫ばないとダメですよ)

後から聞いた話では、飼い主の罵声や、チャーの鳴き声、私の叫び声が

何か遊んでいる声のような気がしたというお家もありました

一件だけ、何か大変な事が起きているのでは?と思ったというお家が

ありましたが、やはり飛び出して様子を伺うという行動には結びつかないようです

あの時、私の体がどうなってでもいいからチャーを守っていれば

パパさんが家にいてくれたら…いろんな後悔につぶされそうになりました

結局、そのひっぱりあいで首輪が取れ、チャーと紀州犬を

どうにか離せたのですが、すぐにまた次の紀州犬が噛み付きます

実際飼い主でもどうすることも出来ないのです

そのうち飼い主に蹴られたりして、一匹は逃走

子供達がやられないように、すぐに家へ避難させ、一瞬の隙を見て

チャーを抱きしめ玄関へ

それでもチャー自身も興奮して、私に牙をむき何箇所か

噛み付いてもきました。。その傷も今もなお、左の親指に残っています

私の傷から血があふれ、チャーの傷からも血がどんどん流れてきます

何回も噛みつかれたとしても「大丈夫だよ、大丈夫だよ」を繰り返し

泣き叫ぶ大ねえに頑張ってもらいパパさんに電話をしてもらいました

やはり、二年前も年末となれば大忙しのパパさん、事の重大さにも

なかなか気付いてもらえず、それでも玄関が血の海になりそうな勢いだと伝え

どうにか帰ってきてもらうことが出来ました

その間にも、団地中のあちこちで「ワンワン」と犬の鳴く声が

きっと、あの紀州犬たちが人様の庭先で暴れているのだろうと思われます

飼い主は玄関の扉の向こう側で、自分が行っている病院に電話をして

チャーの傷をなんとかしようとしておりました

私は、とにかく震えが止まらない自分の体と、チャーの体

泣き叫ぶ子供達をどうしていいのか…それだけでした

「早く、パパさん、帰ってきてぇ~~~~」と何回も叫んでいたことを覚えてます

その後は、飼い主がいつも使っているとみられる獣医へ

パパさんが帰宅するのを待って飼い主の車で連れて行かれて

傷口を縫ってもらったのですが…この獣医…

かなり古くからあり確かに昔はここくらいしかなかったですが

私達は絶対に行きたくはなく、自分の周りでもいい事を言う人はいないという

明らかに眉間にしわの寄ってしまう獣医さんのところでした

それでも、年下の私達は相手に反抗することも、意見することも出来ず

ただただ、だまって今の現状を受け入れるのに精一杯でした

けっこうひどい傷口だったようですが、とりあえず縫合が済み

出血も止まっていました…命は助かったと…

麻酔が効いている一夜は家の中に入れて、後は普通に外へ出していいからと

言われて戻ってきたのです(信じたわたし達が馬鹿だった)

私にまでも牙をむいて、噛み付くくらい動揺して、興奮していたチャーが

パパさんの姿を見たら、血を流しながらも尻尾をふったこと忘れません

心配な夜が明け、朝になってたしかに出血もしてないですし

いつもの静かなチャーがいました

けれど、水もごはんも食べません、散歩も出来ず、外へは震えて出ます

心配で仕事を休みたかったものの、お互い年末で忙しく

昼休みや仕事途中見に来るようにして、チャー一人をいつものように

おいていくことに決めました…

当時、大ねえは二年生、一人帰宅してチャーの様子が

おかしいとパパさんに電話したそうです

昼休み見に来たパパさん、震えているので毛布をたくさん巻いて仕事へ

「大丈夫だから…」と大ねえに伝えたそうです

大ねえは昨日の出来事が怖くて、ご近所へ避難わたし達の帰りを待ちます

その時はまだチャーは動いていたと…

私もいてもたってもいられず、上司にワケを話し、早退させてもらい

やはり自分たちが通っていた獣医さんのところへ行くと決めて

急いで帰宅・・・ちょっと前に大ねえも帰宅したところでした

早く、病院へ行くよ~と声をかけ、チャーのところへすっ飛んでいったら

もう・・・そのときには固くなっていました。。。まだ、毛布は暖かかった

何度も、ゆすったけれど動く事はなく、獣医さんに死後硬直が始まってしまえば

どうすることも出来ないとも告げられました

きっと、ショック状態の死だろうと。。。

さそがし、怖かったのだろう、寒かったのだろう、

朝にでも別の病院へ行けばよかった

さまざまな後悔と、紀州犬の飼い主への怒りと・・・

次の日、世間の人になんと言われようとも家族が亡くなったのだから

学校を遅刻させ、保育園を遅刻させ、仕事を休み埋葬しました

普段、冷静で涙したことのないパパさんが嗚咽して、それからしばらく

ご飯も食べられずペットロス状態になったのは見ている方もつらかったです

飼い主へも、二度とノーリードで散歩することのないように行政からも

告げてもらい、警察へも電話したもののいくら自宅内でも

飼い犬は「物」扱いとなってしまい、その飼い主や犬を罰する事が出来ないと…

これがちび兄だったら、もちろん新聞ザタということですね

もちろん、区長さんや学校、保育園とすべてに事実を告げ

もう二度とこの団地内を散歩させてほしくない、出来れば姿も見せてほしくないと

飼い主の家族の方にも伝えました。。。もちろん、懲りずに今でも

違うルートで何匹も猟犬を連れてる姿は目にします

今でも、子供達は登校中そんな姿を目にしてどうしようもない気持ちになるとか…

そんな、悲しい出来事から二年がたち

今、こうしてここに三匹のステキな家族がいます

チャーがいなければ会えなかったみんな…ステキな出会いを

チャーありがとう。。。そして、自ら犠牲になり

わが子を守り、相手の飼い主にも分からせてくれたこと、感謝します

最後まで立派な勇敢なチャーを誇りに思います

その年の年末、夕飯時にチャーの話をしていたら、ふとチャーのニオイが

パパさんは仕事でいなかったものの、全員がそのニオイに気付き

子供達は一斉にそこにチャーがいたと、言いました

その後、学校にも来たとか、買い物途中チャーがついてきたと

不思議な事があったけど…今は、どうしてるかな?

その時流行っていた曲、オレンジ○ンジの「花」とか、織○裕二が歌った

ワムのクリスマスの歌とか、ダウンタウンの浜ちゃんが歌った「チキンライス」

などを聞くと、いまだに家族全員涙ボロボロです

これからも、りりしいおすわり姿で忙しいパパさんを見守っていてね

そして、我が家のワン三匹とお子三匹にもエールを送ってね

我が家に来てくれて、本当にありがとうね 

 



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16 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
涙・・・ (ゆきぷり)
2006-12-18 09:07:03
涙が出て止まらない・・・
ワンコは家族それだけに、つらい出来事でしたね。本当に、その紀州犬軍団の飼い主は許せない
自分のことしか考えていないんですよ
そりゃ、ノーリードで離せば犬に引っ張られることもないし、犬も目一杯走り回れるけど、それならそういうことが出来るところでやってほしい・・・

私の実家もワンコを飼っていましたが、隣の家の子が嫌がるワンコにいたずらをして、とうとう怒ったワンコが噛み付いてしまった・・・
確かに人に噛み付いたワンコがいけない・・・でも、「そんなワンコはさっさと処分してください」と言われ、父も母も謝り、それでもどうにかならないかと考えたけど、祖父もダメだといって(もともと、祖父はワンコをいじめて、本当に嫌だった・・・)学校から帰ったらいなかった・・・母も泣いて、父もすまんと言っていましたが。
すごく切なかった
それ以来、ワンコは飼えなかったのです。

ワンコが居なくなるのは本当に辛い。でも、ブロ家に来たワンコ3匹は、傷を癒してくれますね
きのう、お邪魔して沢山ウリウリして、本当に癒される・・・と思いました。いつの日か、あたしもワンコを飼いたいな~
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Unknown (april)
2006-12-18 09:34:19
ひどい!あまりにも悲しすぎる!!
チャー君の亡くなった理由って、こういうコトだったのか…
紀州犬の飼い主、許せん!ね
のうのうと生活してるなんて
しかも、懲りずにノーリード

チャー君、怖かったね 痛かったね
ブロ家のみんな、悲しかったね 悔しかったね 辛かったね

何とも言い難い気持ちになるけど、チャー君が守ってくれた家族が
元気で、幸せでいることが、何よりチャー君への供養になると思います
私も遅ればせながら、チャー君の虹の向こうでの幸せを願います

ママさん、サイコーでしたょ
ごちそうさま!ありがとう!!

で、餃子はどうだったのかな???
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Unknown (スー)
2006-12-18 19:40:47
朝一に読んで、一日頭から離れず、ずっといろんな事を考えていました。
今の家族が笑顔でいられるのも、わんこが幸せに暮らせるのも、チャー君のおかげなんですね。
とても切ない出来事、今でもその飼い主が堂々と歩いていると知って怒り心頭です。
結局飼い主のマナーの無さで招いた出来事なのに、本人は何にも感じていないのですね。
子供達の心の傷が、心配です。

チャー君、ブロ家を見守っていてあげて下さいね
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コメ、遅くなってごめんね。 (きみかる)
2006-12-19 00:15:25
そんな無責任なヤツってあちこちにいるんだよな。
チャー、そんなつらい思いして亡くなったんだ・・かわいそうとしかいいようがない。つらかっただろうね。なんてムゴイ・・・

前に飼っていた五郎くんも噛まれて、ドブにすてられていたの。母の発見がはやかったし、傷が肺に達してなかったから一命はとりとめた。噛んだ犬の飼い主は、それからうちの前はとおらないけれど、ドブにすてることないやん!!
しばらく、五郎もショックでうずくまったままだったよ。
非常識な人には非常識ってわからないのよ。
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昨日・・・ (きょうやん→"りき"ママ)
2006-12-19 20:09:49
何回も読んで何回も泣いてしまい、コメントできず・・・

あまりのひどい状況に、もう言葉もない
そして何よりも、その紀州の飼い主のような人間がいるということ、それが信じられない。
でも確かにそういうヤツはいるのよね。
犬など飼う資格なんてまったくないヤツ。最低なヤツ。そしてそんなヤツに限ってブリーダーだとか名乗ったりする。バカモンがっ

確かに興奮した犬のコントロールは飼い主にも難しい。
(チャーが興奮と、痛みとパニックでブロママに噛み付いたのもそうだけど、コレは仕方のないこと)
でも、最低限のマナーというか常識としてノーリードは絶対にありえない。
そんな人間はいつか必ずなんらかの罰を受ける筈と私は思ってるよ。

そんな場面を目撃してしまった子供達の心も傷ついているのでは、と心配。

状況はまったく違うけれど、Novaが亡くなった時のこととダブりたまらない・・・
私はNovaが亡くなってほとんど夢を見ることがなく、とても寂しい思いをしていたのだけど、一度だけ、出かけて帰宅して、リビングのドアを開けた瞬間、Novaのニオイがしたの。
思わず「Novaがいるっ」って言っちゃったわよ。
それで、Novaは時々帰って来てくれてるんだ、と思ったのよ。
・・・また涙がでちゃった。

写真立ての中のチャーの写真、フレームが窓枠に見えて、窓越しにチャーが見えてるみたい。。。
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チャーくん・・合掌。 (風と空)
2006-12-20 02:49:52
毎日 時間に追われています。これは この時期
皆さんがそうですね。あれもこれもと 手つかずが
いっぱい マッチィも余裕は・・ないなぁ  ブログを覗かせてもらうのも
ひ・・ひさしぶりそして この時間です
あたりまえに 過ぎていく時間の大切さが
過去のできごとによって より貴重になりますね。
辛い事も 楽しい思い出も 自分の中で
どんなふうに受け止めていくかで 変わっていくものね
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二度目です。 (風と空)
2006-12-20 03:08:10
なぜか途中で送信となりましたあれれ?
失礼しました。
家の近くも飼い主のマナーの悪さには 正直ビックリ・・そして悲しくなります。
チャー君のような コメントされた皆さんのような辛い出来事はあってはならないことですよね。
必ず いつも近くにチャー君がいて
ブロ家の危機を救ってくれている。
そう 思えてなりません・・。
たぶんきっと そうでしょうね・・。
 
雪も降り出し 時間帯によっては人気も なくなるし冬場は あったかくして散歩いかなくちゃ。
  
おっと まだ 散歩には早いかぁ
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Unknown (candy-mami)
2006-12-21 15:06:53
 私もみんなと同じで、涙が出ました・・・。
ちゃー君の痛くて怖くい気持ち、それを目の当たりにしたママさんのどうにも出来ない、くやしくて悲しくてやるせない気持ち、子供達が見た地獄のような光景、愛するものを失ったパパさんの辛い気持ち…。
 
 絶対に許されないことだよね。
うちもこの前散歩中突然、ある施設で飼っている犬が少し開いていた門からバッと出てきてキャンディの方に向かってきたの よく、そこの園庭で放し飼いもしてたりして、フェンス越しに「う゛ー!」って言いながら追いかけてきたりしてたのよね。 こわかった~。 傘を持っていたからそれをかざしながらキャンディの前に立って、やめて!!って叫んだわ。 ちょっとおとなしくなったから急いでキャンディを抱き上げその場を逃げました。
 一匹だけでも大変なのに、三匹に襲いかかられてはもう、何も出来ません。

 私も、天国のチャー君に合掌…

 そして、もう二度とこんなことがありませんように…。
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温かい気持ちをありがとう!! (コメントをくれた皆さんへ)
2006-12-23 04:09:45
お返事遅くなってごめんなさい。
でも、みなさんにしっかり心をこめてお返事をしたいという、この、単純と言うかいやいや真面目な性格をお許しいただいて・・・忙しくしている師走の日々の中でも、ふと車のラヂオから流れてきた曲などで、ホロホロホロリとなってしまうのは、何故ですかね~(あ、どうでもいいですか?)
ではでは、お返事させていささきます
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ブロママ→ゆきぷりちん (ゆきぷりさんへ)
2006-12-23 04:24:02
チャーのために涙をありがとうね
ゆきぷりちんとこのワンコも悲しいさよならだったよね。。。そうだった。さぞかし、ご両親も切なかっただろうね。以前、本屋さんで保健所(ワンコの処分する)での写真を載せた本を見て、わんわん泣いたことがあったっけちょっと…いろんな思いがこみ上げてきてうまくコメントできないけど、しっかりとチャーの死やこうした保健所で処理される現実などを考えてしまうよね

私自身も、チャーの前に飼ったワンコが、高校生の時で、以前のこのブログでも紹介したけど、フィラリアで死なせてしまったの。我が家は、実父が動物虐待を平気でするような父だったので、飼い犬にお金をかけるという事が許されない生活だったの。でも、私は飼いたいでしょ。世話は一生懸命するからと言うものの、薬代とかは当時の私は部活に明け暮れ、そのためにバイトするという事は考えられなかったし、母親もそういったことには一切お金をかけることを嫌がった人なので(花火とかもお金を燃やすのだからと買ってはもらえなかったの…ようは、貧乏ってことね)だから、見事に感染して。。。血を吐いて死んでおりやはり学校から帰宅していたら、固くなっていたのよ自分の無力さを感じてね・・・しっかり自分で世話が出来る頃になるまで、ワンコは飼わないと決めていただけに、ちょっと最初はてまどったよ。引っ越して、ひと月もしないうちにやってきたから(ましては、妊娠中だったし…)外犬になってしまったけど、本当は家の中で一緒に暮らしていれば、襲われることもなかったよね。ということで、今にいたります

だから、きっと自分で望んでなくても、ワンコのほうからゆきぷりさんを選んでやってくるはず。そしたら、運命と感じて飼ってあげるべマッチイのようにね。

また、遊びに来てうりうりしてくださいな
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