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旅は補強して チョコリラ・ゴージャス

2018-06-24 | 旅行
少し前にフランスはストラスブールへと行きました。

エールフランスでCDG経由でSNCFに乗り換え。実はSNCFがスト中で、
すごく心配しました。
ストといっても事情が分からず、エールフランスにも問い合わせ。
するともしその列車がストでキャンセルになっても代替便をあてがってくれる、という
お返事があり、ひとまずホッ。
あとはいろいろなブログや旅行会社のHPを見て。
ストの事情や、フランスの列車ストはすべてが欠便ではなく、
間引きだということも判明。自分が乗る時間の便がどうなるのかが
重要だと分かったのです。
フランスや海外の旅行を取り扱っている旅行会社のHPも参考になったし、
特にフランス在住の方の個人のブログはいろいろな示唆に富む情報があり、
旅を補強することができました。
もちろん旅の責任は自分にあるので、いろいろと見て、知って、そして
判断は自分にありです。

CDGまでは快適なフライト。エールフランスもストが予告されていましたが、
その日とは、ずれた旅程だったので、またまたホッ。
CDGでパスポート・コントロールを通って、荷物をピックアップして、SNCFの乗り場へ
移動。
てくてく。
羽田でエールフランスのスタッフの方からシェラトンホテルを目指せと示唆いただきました。
ちゃんと案内・指示があちこちに出ていたので、移動もらくらく。

CDGのSNCFの駅ゾーンには、エールフランスのオフィスがあり、そちらで乗換手続きができます。
ストラスブールまで、エールフランスで手続きしてチケット購入したのは大正解。
結局、乗るはずだったAF7101(SNCF運行です)はストの影響でキャンセル。
でも2時間後のAF7103便を用意してくださり、大きな変更もなくストラスブールへ着けました。

ご不便をおかけしてすみませんとそのまわりにあるカフェなどで使用可能なクーポンを
いただき、スタバでカプチーノやマフィンを買って、ずっとずっとそこでだらだら。それもそれで楽し。

エールフランス手配の乗換だと、大きなトランクも時間になると預かってくれ、そのまま
荷物はストラスブール駅まで運んでくれます。
そのうえ列車内で利用可能なクーポンをいただけ、列車でもカプチーノを飲みました。

どのホームから出発するのかは掲示板に出るので、確認しつつ、ホームへ移動。
でも大きな荷物はもう預けちゃっているので、楽々。

本当に旅を補強してくれる情報に助けられ、無事に楽しい旅ができました。













コメント
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