Qu'est-cequ'aimer?

インテリアやガーデニング、日々のちょっとした出来事など綴っています。
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デュフィ展

2014-11-09 21:09:41 | ブログ
今日は予報通りの雨の中、名古屋美術館行ってまいりました。
名古屋観光ホテルのランチとタイアップでチケットを取ったので、まずは名古屋で一番の老舗の観光ホテルのフレンチレストラン エスコフィエで腹ごしらえ
名古屋観光ホテルには始めてでしたが、古き良きホテルの風格がそのまま残っている素敵なホテルでした。
レストランも重厚でエレガント、日常を忘れ優雅なひと時を過ごすことができますよ。

お料理も美味しかったのですが、写真を撮り忘れ・・・デザートのみ。

ホテルのアーケードのお店を見て回るのも楽しみ
ふらっと入ったお店でこんな可愛い袋付きの折り畳み傘を購入してしまいました。


肝心のデュフィ展は中谷美紀さんの心地よい音声ガイドでデュフィの風景画に描かれた場所や、華やかな作品の見所を聴いて作品を堪能することができました。

*展覧会紹介:
戯れる光と色彩の向こう側―画家ラウル・デュフィの本質に迫る大回顧展!
ラウル・デュフィは19世紀末から20世紀半ばのフランスで活躍した画家です。
近代化するヨーロッパの風景、社交界、音楽などをテーマに、踊るような描線と華やかな色彩で描く独自のスタイルで広く知られ、今尚多くの人々に愛されています。
しかしデュフィの絵画世界は、それだけではありません。
日本では待望の本格的な回顧展となる本展では、絵画だけでなく、木版画やテキスタイル、家具、陶器など、デュフィの手掛けた多様な芸術ジャンルをご紹介し、煌めく色彩と豊かな光の戯れの向こうにある、デュフィ芸術の本質へと迫ります。>>HPより

そうそうエスコフィエではデュフィが手がけたテキスタイルの代表的な柄のコースターをお土産にいただきました。


雨の日曜日でしたが、充実した1日でした。

PS.主人は本日をもって愛媛を離れるそうです。一足先に東京ですが、私も来年から新しい生活が始まるかと思うとわくわくどきどきです。その前の引っ越しだけが・・・


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