goo blog サービス終了のお知らせ 

庭鳥

【niwatori】 ネガティブが庭とジャワ雀(文鳥)を果敢に育てております。

利きトマト 2014。

2014-07-23 11:50:25 | 
今年も利きトマト。(&各栽培メモ)



2014年のトマトたち~。




去年と同じなのは千果とブラックチェリーのみ。




ホントは去年同様、ミニと中玉をやりたかったけどいろんな苗選びの失敗を経て
大玉とミニ栽培となってしまいました。
今年はグチだらけの利きトマト~~~。



■ 千果

★★★★★

文句なし、間違いなしの味とコク。
これ一つ育てておけば他が失敗しようが没問題~。
と、思っていたのに。

早い時期に脇目と間違えて成長点を摘むという致命的なことを行い、予選敗退状態に。
  
しかも切り口から病気が入って黒カビ点々病(自分命名)にかかる。


隔離。


只今、のんびりと脇目をのばし、ゆったりまったり余生をお過ごしでございます。





■ ブラックチェリーミニトマト

★★★

去年があまりよい状態で育てていなかった為味がイマイチ、、、と思っていたけれど、
今年は土良し、日当たり良好で育てたがやはり水っぽくて淡白。
そうかこういう品種なんだ、と思った。
(でも売ってるのよりはおいしい)


この子も程なくして切り口から病気が入ったため、途中隔離。


実付きもあまりよくないし、丈もぐんぐんのびない品種?


小さく仕立てる感じでいいのかもしれないな~。





■ ドワーフ


★★


味、薄いイマイチ。なんだこれ。
形が普通のミニトマトと違って、もっとコンパクトな名前の通り小人サイズ。
(おっきいブロッコリーみたいな感じ。)

コンテナのミニトマトは脇目をとるのが基本なので
買ってきたものをせっせと一本仕立てにしたが、
背が30センチから大きくならないし簡単に脇目も育たないタイプだったので
少ししか収穫できなかった。
6~7コ。(爆)

ブロッコリーで放置してよかったようだ。

そしてチビの体に対して実がかなり大きい。
(千果より大きいんじゃない?くらい。)


なんだか水太りのトマトって感じです。


ちなみに、病気を他のトマトに繁殖させたのがこのドワーフ。
でっかい脇目を必死で切り過ぎて病気にさせてしまいましたー。
来年はブロッコリーで育てて味をみてみたい~。
(たくさん実がなると栄養が分散していい感じになるんじゃないかなあ~~~~、という希望。)



脇目を切る時は病気に注意!でございます! ←栽培何年目よ




■ KAGOMEパーブルスタイル

★★☆

味は悪くないけど、皮が、、、、、、、固い!

とにかく固くて固くて、食べる気失せます。
湯むきすればいいんだけどパープルスタイルという名の如く、
実がものすごく不気味な紫~。
ブラックチェリーなんて目じゃない黒紫っぷり。
湯むきしてても「おお、気持ち悪い~」。
なんでかなあ、私は黒いのとか全然平気なんだけど
食欲を抑える効果がある絶妙な色合いなんですよね~。(笑)

だけど、木箱畑に挿したのは確かパープルスタイルの脇目。
(前にUPした画像は間違えてブラックチェリーと書いている。)

今からどんどこどんどこ生産されます。

さて、、、どうやって食べようか、、、。



ついでにいうと。
この苗には「ミディタイプ」と書いてあり。
「ミディ」と名のつくものは「中玉」をさすものが多いため
黒トマトの中玉うれしい~~♪と購入したらただの「ミニサイズ」だったという。
K★GOMEさんたら紛らわしいよ~~。
(よ~~~~く裏面読んだらトマトの直径は書いてあった。でも、紛らわしい~。)


と、いうわけで今年は中玉なしとなりました。残念。





■ 桃太郎

★★★★

私が葉っぱお化けにさせちゃったので陽があたりにくいところはやっぱり甘みが少ないです。
でも、きっちりあたってるとこはちゃんと甘みもコクも出ておいしい~。
(とはいえ、千果には及ばないんですが。)
実付きも素晴らしくいいのでリピです。




2014年のトマト。
人からおすそわけしてもらったアイコや中玉なんかのトマトを総合しても
やっぱり味は千果の圧勝でした。

来年は姐おすすめのキャロルツリーを試したい。
後、赤と黄色のゼブラとか~♪



そしてそして、


来年は!!!


コンテナは行燈仕立てにしたい~!

※KAGOMEさんのHPより拝借。


一本仕立てだと安定悪い上に収穫量も少ないし、見栄えも貧相。


そうか、なんで今まで行燈仕立てにしなかったんだろうとハッとした。
ホームセンターの見本は全部行燈仕立てにしてあるのにね~。
いやいや、きっとこのカゴメさんの行燈仕立てがこんなにも美しいからだな!
まあ、私じゃこうもキレイにはならないでししょうが、、、。
一本仕立てでさえも美しくなくて写真載せたくないしな。(涙)



ありがとうカゴメ!


文句ばっかいってごめんなカゴメ!



でも、皮は改良した方がいいよカゴメ!






トマトを赤くしよう。

2014-07-22 12:40:28 | 
先日、葉っぱがわさわさな上、
実が非常に獲りにくい位置にあったトマトを切ったら
なんと緑のトマトまでくっついてきてしまった。


あまりに真緑のトマトをどうしたものかと悩んだが
置いてたらこれも赤くなるのかな~?
と、真緑トマトを赤くする実験(?)をしてみた。



こんな感じでくっついて実ってるので裏側にあると危険。





最初はこれくらいの緑でスタート。








置いて2~3日目あたりから写真を撮り始め。
既にこの時点で赤みが出てきてます。

右は熟れたトマトとの比較。





3~4日目。






4~5日目。






5~6日目。

この日は新たに収穫したトマトがあったのでこれと比較すると、
なんとあの緑トマトの方が赤い!という結果に。
赤いけど、ヘタの部分がもうカピカピのしわくちゃだ。
なんか逆に不健康そうに見えるな~。(笑)








ある程度強い光浴びてないと味に影響するかもーと、
窓際に置いて光合成させていました。



とりあえず、真緑のを切り離して赤くすることには成功した。


成功したけど、肝心なのは、味!



子供と一緒に切って食べてみると~~~~~~、




「酸っぱーーい!」




自分の家のって甘さMAXになるから油断してたのも手伝い
甘みより酸味が勝ってるのにビックリ。
実際は「ちょっと甘み足りないなあ、酸っぱいなあこのトマト」程度だと。
(でも市販されてる水っぽいやつよりは味があるだけマシ?) ←強がり?


ドレッシングかければ普通にたべられました~。 ←強がり?




いやあ、太陽を浴びまくるというのは大切なことなんだなあ。



と、あんなに厄介もの扱いしてた桃太郎がかわいくてかいわくてかわいくてかわいくて。
酸っぱかろうが甘かろうが水っぽかろうが、収穫するたびに愛でまわす私。
文鳥か桃太郎か、くらいになっております。

絶対来年も場所を確保して育てるぞーーおーーー!









いつでもかわいいエキナセア。

2014-07-13 00:44:10 | 
去年からいたけれどほとんど写真を撮ってなかったエキナセア。


場所に困って真砂土にえいっっと植えたにも関わらず花つきまくりのさすがハーブ。
(それとは逆に培養土に植えたのに葉っぱしかでなかった姐のエキナセア。
ハーブは肥料ありすぎるとホントダメなんだなあ。)


冬には枯れて株だけでシーーーンとしてたのを掘り上げ、
とりあえず深さ20センチほどのコンテナに植えてみた。


春。



この状態が結構長かったので、うーーんもう今年は花ムリかなあ、
とあきらめてたら6月に入りぐんぐん蕾をつけ、満開に。





ものすごく浅い鉢なのによくこれだけ花をつけたもんだわ。





エキナセアはどんな姿でもかわいいのが特徴。



蕾前期。





蕾。





ピンクの花びらがでてきて~。

ココかわいすぎ。



ぱかっっ!!!と、






咲く。

花をつけすぎると弱るので、
がんがん切って家の中に持ち込んでます。


振り向くといつでもエキナセアがあるのがよい。
香りは普通の花のにおいで結構強い。
文鳥が葉っぱをやたらかじる。うまいのか?


エキナセアは「はりねずみ」という由来通り、
真ん中がとげとげで、この自己主張が怖いという人結構いるみたいです。
私も時計草のような花が苦手なので気持ちはわかる。
でも、かわいんだけどなああ~。(笑)



ちなみに我が家にあるのはエキナセアトワイライト。
パープレアより赤みがあって私はこっちの色目が好きです~。





これは、ドライにしてる途中のエキナセア。






免疫力が高まるということでお茶にしたい!とドライにしてますが、
残念ながら花の部分は用なし。
葉と茎とそして「根」を煎じるんだってーー。
「根」なんかムリだよーーーー。
株がなくなってしまうじゃないか。



いづれ、(ちっこい)ハーブゾーンを作って
がさっっと地植えする予定(は未定)なので増えたら根っこも試したい。






葉の剪定。

2014-07-10 00:11:17 | 
あっという間に魔窟になったおばけ畑。



さてさて。


葉っぱをスッキリさせていかないとなりません。



毎年やってんのにいつまでたっても覚えないので自分メモ。


【トマトの剪定】



☆ トマトは花房から下三つの葉で光合成している。
☆ 実ができ収穫を終えればその下三つの葉は剪定してもよい。
☆ 収穫前に病害虫に葉をやられた場合、
  止むを得ず病害虫部分を切ってもよいが、
  なるべく多く葉を残すように心掛ける。(葉が一枚だけでもどうにか育つ)
☆ トマトが赤くなってきたら、その時点で摘み、家で熟させると実割れのリスクが減る

☆ 大玉トマトの茎が暴れた時は、
  光を入れるために10センチほど葉の先を切っても大丈夫。

☆ 葉の剪定は晴れた日の午前中に行う。
  (湿っていると傷口から病原菌が入る)
☆ 一度に大がかりな剪定をすると苗が傷むため、
  一日に4、5枚程度にとどめておく。

☆ 元肥は少なく、第一花房がつきはじめたら化成肥料を始める。



うむうむ。
思いっきり、病気する上でのこのメモ。(笑)
でも、毎回何かしら病気してるので過肥予防の為にも
来年は市販の培養土を薄めて使おうかな~~~~~。
コンテナ栽培の方は100%培養土にすると、
一鉢一苗のせいか絶対過肥になるのよね。



こちら、隙あらば葉を切りつめられている桃太郎くん。

正面ににょろ~~~んとのびてる葉っぱがおばけっぷりを見事に表現!
いい写真だ。(笑)

全く見えないが、
このおばけ葉っぱの中にやつはたくさんのトマトを抱え込んでいるのだ、、、。
立派な脇目まで後ろからのびてて脇目にも立派なトマトが。
届かないよそんなとこ。 ←管理できなくなるので見えるとこで切った

もしかして大玉トマトってものすごく育てやすいんじゃないのーーーー?




【オクラ、きゅうり、茄子の剪定】

☆ 収穫するとき、実の真横についてる光合成用の葉を同時に剪定しスッキリさせる。
  




よいオクラは、


花と花の間隔が空いている。





よくないオクラは、

花がぎゅーーーーっっと密集している。



そうで、


よい方は日当たり抜群、元肥効きすぎ土。
よくない方は、日当たり一日5時間程度に元肥イマイチ土。


なるほどなあ~。差がこうやって出ちゃうもんなんだなあ。
見た目には後者の方がしっかりしてみえるんですよね~。
でも今のところ、収穫した実には大きな違いがないのでよかった。





鳥と収穫

2014-07-09 16:12:22 | 
去年みたいにヒマさえあれば収穫ザルにのる、ということがなくなってしまい寂しい。





鳥と野菜の貴重な一枚。





少しづつではありますが、
これだけあればお弁当のおかずで困った時に
即効庭に取りに行けるので大層役立っております。
(前の日に段取りできない私~~。)



さあ、残るかぼちゃはどうなるのか。

勝手に発芽したもんでほったらかし。
受粉とかしないといけないのかなあ。
蔓も伸び放題にしてるのでそろそろ調べなくてわーーー。




今年の木箱畑。

2014-07-03 14:46:45 | 
ワンシーズン前まで使ってた玉ねぎの木箱(底なし)畑が空いていたので
今年はこの木箱を転居先の日当たり一等地に配置~。


また一から土を入れていかねばなりません。



今回の土はいろんな余りモノを使ったので相当なデタラメブレン土です。てへ。



赤土、真砂土、バーグ堆肥、

使用済み培養土+土壌再生剤のミックス、


に!


発酵しなかったコンポスト!

今は昔の段ボールコンポストを引っ張り出してきてざくざくまぜちゃいました。
すごいですコンポスト。
発酵こそしなかったけれど、半年経って中身を見ても、もう全てがかっさかさで無臭。
バナナの皮とかも入れたんだけどそれもかっさかさ。
何もかも姿は若干残っててかっさかさ。

ある意味冷凍保存されてるみたいで楽しいです。

しかもも一つすごいのは、
外側の段ボールは日焼けでボロボロになっておりますが、 ←虫が怖すぎて二重箱にしてました
内側のコンポスト用土が入ってたダンボールはキレイなまま。
底も一切傷んでなくてびっくりです。


これは次も使える!(嬉)



そんなまぜまくりの木箱畑がこちら。


5月初旬。


レンガで囲ってあるのは大玉トマト「桃太郎」。
ミニトマト「千果」を買ったつもりが家に帰って出してみるとなんで桃太郎が!??
(すごい数のトマト苗があったので混ざってたのかも~。)
大玉トマトなんて全く自信がなかったけど、ダメ元でこの畑のメンバーに。

右上が、既に紹介した茄子「縞むらさき」。
一番手前がキユウリ。
畑中央のがオクラ「夏ねばり」。


で、始めた畑でしたが。



5月下旬。

植えて数日から奇妙な芽が次々と顔をだしはじめた、、、。


オクラにも似ている芽だけどなんか違う。



到るところからにょきにょき出てます。



抜いても抜いても後から後からどんどん発芽するこの不気味な芽。
気味が悪いので姐に相談してみると。
「これ、かぼちゃじゃない??」
「ほら芽の先に種がくっついてるよ~」
で、やっと気がつく、ホントだーーーー!

かぼちゃが芽吹いたのは私がコンポストに放り込んでたかぼちゃの種が原因だった!
おっかしいな~~~~。
種は入れないって決めてたはずなのに。(笑)


かぼちゃのワタ全部発芽しましたって感じだったので
コンポストの実力恐るべし。


そして、折角なので元気なの一株だけ残すことに。



さあ、デタラメ混植木箱、がんばるぞーおー。



6月初旬。
雨も降ったりで一気にわっさわさ!

途中、がっつり増やしたいローマンカモミールと、
ブラックチェリートマトの脇目も気まぐれに挿したりで、
更に何が何だか~~~~の、見事な無計画畑でございます。







6月下旬。

わっさわさ通り越してもっさもさのうっじゃうじゃ。


あのね、土がね、元肥効きすぎたみたいでね。
全部がおばけ葉っぱで育ってるの。
きゅうりの葉っぱなんておまえはサトイモか!ってつっこみたくなるくらいデカい。

かわいそうなのが桃太郎トマト。
葉が繁りすぎるわ、茎は暴れてぐねぐねだわ、おばけすぎて実が見えないよ。


「無計画畑」改名、


「おばけ畑」。





こちら、「おばけ畑」早見表。

(自分メモ)



まだ幼苗でこれじゃ、
いづれお日様の取り合いになり下手すりゃ共倒れになるので、
それぞれの成長を見ながら葉っぱをすいていくことにーーーーーーー。





~ おばけ畑との闘い ~ 続く。
 




新顔、しまむらさき。

2014-06-21 11:52:03 | 
今年はずっと気になってた「茄子」を育てている。


ちらっっと育て方見ると枝の仕立て方がややこしそうでどうも敷居が高い。
「やりたい!」という決め手もない。
と、思ってたけど、近所の種苗店で「しまむらさき」の苗を発見!
しまむらさきはネット徘徊でみかけたことがありかわいい~と思ってた茄子。
まあ、ダメで元々やってみよう~と育てることにした。



この茄子は実もかわいいけど、葉っぱもかわいい。
普通の茄子って濃い紫なので葉っぱや茎もその色がでちゃってるけど
しまむらさきは実の紫が薄いから葉っぱも黒々とせず、キレイな銀緑。




幼少期。








小学校入学。








花かわいい~。








多感期。

ここでグレて石ナスになる子がいるそうです。







成人式。






実がなりだしたら収穫まであっという間。(1週間くらいかな~)







でででん!

キレイな縞模様に黄緑のへた、ぴかぴかのボディ。
まるでおもちゃです~。



持つと実が詰まってて固い印象。



切ると、

すぱ。

こんな感じ。

油を吸いにくいらしいので、天ぷらやソテーに向いてるんだって~。


とっても食べ応えありました。






そして、2コ目も無事収穫。

大きさは1コ目と同じ。ほっっ。
この子は身内にお嫁にいきました~。

(夏野菜のマリネになったと報告が。なにそれ!!!玉の輿!??)





赤たまねぎ*2014

2014-06-20 13:53:52 | 
2013年秋ひょろんひょろんスタート~~~。






4月やっと葉っぱが太ってきた~。



4月転居で、あらかじめ底板を貼っておいたこのたまねぎ木箱。
いざ、移動の時。
「じゃ、持っていこう!」と息まく私にユースケはあきれ顔で
「、、、あれ、二人で持てると思ってるの?」
え?持てない?あれくらいなら持てると思うけど?とへらへら答える私。
こいつはやってみないとわからないようだ、と、早速実践。
まるっきり、動かず。(私側だけ)

泣く泣く応援を頼み、男手二人でやっとこで移動と相成りました。

「なんで持てないのわからないかな」

頭の弱い烙印を押された私です。

男2人で持てたんだからいいじゃないかーーーー! ←懲りてない




5月、下旬。
5月に入って天気が度々荒れたせいで、まだ育ってない玉ねぎの葉っぱが次々となぎ倒される。
「葉っぱが倒れたら収穫どき」という合言葉が全く役に立たない事態に。


毎年のことだけど、私が育てると畑の畝に玉ねぎがぽっこり顔を出すあの光景が皆無。
いつも土の中で静かに息をひそめ育っている。
いや、育ってると思いたい。日々が続く。
今回の場所は日当たりがあまり良くなかったので
葉っぱの成長もイマイチで、半分投げやりになっていた5月でございます。

前の庭から掘ってきたコンパニオンのジャーマンカモミールは
すくすく育ちまくってたので予定通り何回も切り戻しをしました~。





一番見えてる玉ねぎでこの程度。


去年も梅雨までほったらかしてたので、
今年もギリギリまで放置することに。







6月に入って大雨がくるぞーーー!という予報をきいてやっとの収穫!


どきどきして抜いてみると、案外大きいのが多かったーー!

前に比べ平均は大きいかもしれないが、
逆に全然ダメなやつもかなり多かった。

今年はいろいろちゃんと調べたら。
苗の時にえんぴつより太い苗を植えるとトウ立ちしちゃうし
細い苗だとちゃんと育たない。
そうか、だからえんぴつの太さえんぴつの太さとうるさかったのか~。

ちなみに、トウ立ちも育たないのもどっちもあった。
(トウ立ちの玉ねぎは固くてあまりおいしくなさそう~。煮物用だな。)






じゃ、今年も無事収穫できたことですし。


記念写真バシャ!









変な玉ねぎ パート1。


真っ白。

土深くで育ってたとはいえ、
隣の玉ねぎはちゃんと赤い。
何が原因で真っ白になるんだろう~~~。







変な玉ねぎ パート2。


双子。

というのは嘘です。
苗の時に二つの苗を一本と勘違いしたために
至近距離で育ってしまった玉ねぎです。
ここまで近いと根を共有して実がくっつきあった状態になってました。

できそこない認定しつつ、
試しにぱきっと割ってスライスしてみたらものすごくキレイな紫!
真ん中の方までしっかり色がついてるよーーー!

なんでなんでーーーー!!?


中心が白っぽいのもたくさんあるので、色の出方が知りたいよう~。




じゃーまんさまをさがせ。

2014-03-26 01:42:35 | 
さあ、春がやって参りました!

赤玉ねぎがぐんぐんのび出す季節です。
(うちのはのびてませんが、周りの畑のは間違いなくのびてます。)


春といえば赤玉ねぎ、赤玉ねぎといえば~~~、


そう!


じゃーまんさま!


じゃーまんかもみーるさま!!


今年もコンパニってもらいましょうよ~~。



ってなわけで、今となってはこぼれ種目当てのじゃーまんさまなので。





「この雑草地帯からじゃーまんさまをさがせーーーーー」ミッション開始。


 ↑
地面に這いつくばり雑草まみれからじゃーまんさまの新芽をさがす我。
何日か前はまだ小さすぎてか涙ながらに捜索を打ち切ることとなりましたが、
今回はいましたよ~~。







ほら、

ココ。




と、




ココ!





この近辺にも、無数に。(恐)


線香花火みたいな葉っぱだからちょっと大きくなると見つけやすい。






上の画像の答え。

たぶん左上端にもあるハズ。



さあ、これを株上げして赤玉ねぎさんの間に植えて、
葉もぐりバエまみれにしますよ~~~~。
(ハエまみれにはなるけど玉ねぎの辛みはやさしくなる!、、、気がする!!!)



今年こそ、低木仕立てにできるようがんばるぞ。 





ふりだしに戻る。

2013-11-15 18:00:20 | 
と、いうわけで。


夏が終わると、夏野菜はもちろん終了するわけだけど、

常駐しているハーブ群たちもことごとく終了していたわけで。


暑かったよね、この夏(も)。


毎日雨乞いばっかりしてたら、、、枯れてしまったよ。


枯れても枯れても根元から復活してきたワイルドストロベリーも、
栽培初代から君臨してたブルーベリーも、
折角元気になったマロウにわしわし茂ってたレモンツリー。
ミント類も全滅。(ミントをのさばらさせないほどの力をもつ茶色の手)


かろうじて生き残ったのは。


乾燥に弱い故、水はったバケツにどぼんと浸けっぱなだったクランベリー。
に、とげとげ野バラのロサ・エグランテリア。

ちなみにロッサは夏の終わりに手入れを行った際、
あまりの枯れこみぶりに私の捨て捨て興奮スイッチが稼働。
しわしわローズヒップの枝を突如断髪するという事件が起こる。
何枝か断髪した後に、
「は!!!!」と正気に戻った我。
(押し入れの片づけなども興奮スイッチがが入ると大切な思い出さえも捨てる狂癖あり。)
しかし、狂った私に断髪されたにも関わらずロッサは今新しい葉っぱをつけている。さすが野生。

加油。 ←おまえがいうな


後、ブラックベリーと月桂樹も無事。(この二鉢はホントすごすぎる。)

地植えのは全部大丈夫だけどコンテナ類が一気に減ったことで
死の庭の様相満載。




そんなフリダシに戻った庭を一気に華やかにしてくれるものがある。

潤いある庭に変えてくれるもの。


それは赤玉ねぎーーーーー。


毎度ながら植えつけギリギリに苗を買いに行き、
買いに行ってから、
さて、植えつける木枠(自分作)に底をつけなきゃ。。。むにゃむにゃ。。。


サイズに合わせて合板を用意したけれど
あまりの歪んだ木枠に、
どの面に端を合わせてもどっかが飛び出てる仕様の底板。
どうしようもなく手元が中華な我。

置いてる赤玉ねぎは去年の収穫で一番大きいもの。
というか唯一まともな大きさのもの。
もったいなくて最後に最後にと、とうとう残りあと3個になってしまったー。
見おさめです。

赤玉ねぎは保存がききにくいといいますが。
春から雨の当たらないお外に放置で腐らず普通に保存できております。
今もずっとシャカシャカスライスでサラダやサンドウィッチや何かと重宝~。
赤玉ねぎフォーリンラブ!(の、割に放置栽培。)


今年は場所移動できるようにと、
ちっちゃめの木枠二つに底板つけての栽培にしてみましたー。

毎度育つのか?と心配になるひょろんひょろんなビジュアル。
超不器用植えつけ。(笑)
これってもしかして同じ方向に倒さないからみずぼらしいのか???



底には数カ所の穴と鉢底石なし(!)で土投下。
ネキリムシ三匹でてきて悲鳴。
ちゃんとさがせばもっといるよな。(涙)

今年の土は使い回し二年目。
一握りの肥料とがっつりの土壌再生土をまぜこんでの適当植えつけ。



ネキリムシ被害も考えて、
おとり兼コンパニオンでやっぱカモミールも植えておくべきかのううう。



さてさて、どうなることやら。