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庭鳥

【niwatori】 ネガティブが庭とジャワ雀(文鳥)を果敢に育てております。

茄子から玉ねぎへ。

2014-12-05 21:28:04 | 
夏はトマトに茄子にかぼちゃ、キュウリと混植していた大きな木箱畑が、
秋には茄子だけが残りぐんぐん成長。


あっという間に木箱いっぱいに広がった。


これ、一株で、こうなっちゃうの、ホントすごい。
植えてはいけない恐怖の植物第一位「わるなすび」というのを思い出してゾゾー。



11月には赤玉ねぎをここに植えたいしなああ~~
と、10月の終わり思いきって引き抜くことに。
さあ、抜こうと茄子をみると

まだまだやる気満々。


だけどもう抜かなければ玉ねぎが待っているんだ!
かの野菜作り貴公子、藤田智氏もまだ収穫できるけど次の為に抜け!
と背中をどんと押してくれていた!(8月の終わりにな)


というわけでざくざくざく!!!!


幼虫もざくざくざく!!!! ←ネキリン20匹ほどでてきた。


バーグ堆肥、完熟牛フン堆肥と初めての苦土石灰
を適当にまぜこんでたった2週間、休ませた。

ところで、この畑の土。
春に真砂土と赤玉土をベースにバーグ堆肥(土壌改良に使う堆肥)や、
使い終わった培養土、コンポストをまぜてたんですが今回茄子抜いて耕してみると
赤土の名残は全くなくふかふかの焦げ茶土にかわっており、いたくカンドー!




そして。
折角買ってきた赤玉ねぎの苗。
今年こそは元気な状態で植え付けるわ!と意気込んでいたのに。
苗購入してから土を休ませてる間に急に忙しくなってまた放置。
植え付ける頃には死にかけ。
今までにないくらいの死にかけっぷり。

で、

植えました。

相変わらず適当な植え方だ、、、。



現在、かろうじて生きており、安堵~~。
玉ねぎを植えてる家庭多いからそういった家の前を通る度に
なんて美しい苗なんだろう、、、と遠い目になってしまう。






アブラナ科木箱、案の定。

2014-12-04 12:22:44 | 
秋のはじめ。
血迷って購入したアブラナ科衆をプルプル震えながら植えましたが。







案の定。





ひー。








いるねいるね、いっぱいいるね。








もう一つの木箱は。

虫食い小松菜の勢いがすごいけど。





実は真ん中の筋には小カブがちらり。

ちゃんと間引いたつもりがいやあいい加減だ~。





さあさあ。
ビタミンたっぷりの小松菜に、たんぱく質たっぷりの青虫。
冬支度の食材大セールだよ!

野鳥さん食べにきて~~~~~!(特に青虫を)






芽吹き。

2014-12-02 12:04:18 | 
春に収穫した赤玉ねぎを大事に大事に消費し。




残るは一等おきにの優等生組だけだわ。
となった10月。



春の優等生組赤玉ねぎ。
大きくてキレイなUFO型。(あくまで底辺サイエンナー比)



を、もったいないけど使おうと思ったら








芽吹いてしまっていた。





 がーん。



なんて立派ながっつりな芽吹き。





引きでみると。










よくわからないけど風流な気がせんでもないよ、、、。 ←自分を慰める術
我が家の立ち枯れ次世代コレクションの仲間入りだ。
ちなみに立派すぎる野バラの実は友人からのプレゼントで、その他のしょぼいのがうち出身。








更に、芽吹いた内一つは。




ココにいたりして。


これって玉ねぎの下に玉ねぎができるのだろうか。






次の春が楽しみだ。








やっと完成ハーブゾーン。

2014-11-04 02:59:14 | 
前の庭みたいにハーブばっかりのちょこっとスペース作りたいと思いつつ、
面倒でなかなか着手できなかったのが、
ハーブのみんなが適当コンテナ栽培で弱ってきたので慌てて作成。


土壌改良のため、
真砂土を掘り返しバーグ堆肥を混ぜて土を作り、
前から目をつけてた木枠にするための木材を買ってきて
ずっと憧れだった「かすがい」でもって木枠を固定~。

だけど、、、あれ?
うまくかすがいが入らない、困った。
そうだ、ユースケさんにお願いしてみよう。
「おっけ!よし、まかせとけ、む!固いな!えい!やあ!」がんがんがん。
できた~~~ばいば~~~い♪


ぎゃーーーー。

固いのわかるけど。
かすがいなのに真ん中叩いてるーーー。 
真ん中凹んでるーーー。
しかも傷だらけ。

一番目立つとこ二カ所がこの状態。

はずしてみようと試みたけど。

ムリ。




夢は(意地でも)自分で叶えましょう、、、。




四十路の教訓。





しくしく言いながら残りの二カ所、
ドリルビットの太さを上げて左右交互に叩いたら。


ああ、なんとかできたじゃないか。

細かいことをさせたらものすごくキレイに仕上げるのに
日曜大工ごとになるとザ!適当★なユースケ氏。
本気で興味ないんだろうなあ、、、。 ←と自分に言い聞かせる


ちなみに木材は、防腐剤仕上げされてる4mの米栂(ベイツガ)を使用。
シロアリ怖いので更に油性の木部保護塗料を施工前にぬりぬり。
油性塗料はじめてだったけど、ホントに臭いがすごい、、、。
遊びにきてた子供の友人が「めっちゃくさいんですけど~」  我「死なないでね」。

結局1週間近く油性塗料フレーバーに悩まされた。
こりゃ室内使用はムリだな。文鳥死ぬよ。



そしてかすがいはうるさくいったくせに、
かなり荒っぽく(特に水平さ)仕上げたハーブゾーンが完成!




早速夏疲れしたハーブを植えこんだ。

はあ、なんか汚い仕上がりだわ、、、。
春がくるまでこんな感じだな。







エキナセア・トワイライト







クランベリーからの前庭コンテナ

植えたら、さすが地植え。


死んでたローマンカモミールが復活したー。







マロウ。

地植えしても全然元気なかったのに。
大雨降ったらぴかぴかになった。
ごめん、水、いっぱいやろうな。うん。






ローズマリー。(後ろの地植えはラズベリー。)
前の家で見事に大木になってたのを
がつがつ剪定してもってきたら予想外に枯れてしまい
またちっこいのからスタート。

でも、大木怖くて地植えにするか悩み中。
早く決断せねば。







セージがほしくて先日売れ残りをさがしまくってみつけた。
ホームセンターの奥の方で売れ残りハーブたちが150円で放置販売されており、
うわあ、どれも枯れかけぎりぎりじゃんー!
って救世主のような気持ちで購入したのに、
家帰って地植えたら。


更に死にかけに。

なんでや。


これはきっと今ある繊細な葉っぱが全部落ちて、
根っこから野性味あふるるパワーアップバージョンが再生されるパターンかなっ。
(肥沃な土から荒涼な土に植えると多々そうなるよねっっ。)
うん、きっと、きっとそうに違いない。

ダメだったらまたあのホームセンターに行こうっとっっっ。






スイートマージョラム。

いつか庭に植えたいと種を購入していたもの。

を、撒こうとだしてきら、「げ!買ったの二年も前!!??」
いやあ、時が電光石火です、、、。
その他の種もまきましたが、ちゃんと発芽したのはこれだけ。
ちゃんと育つことを祈って!





と。他にも植えたいのが4種類ほどあり。


いや、きっと植えて見せるぞ!


と思いつつ。



こんな狭いスペースで、
中途半端に地植えで、
葉っぱがもりもりエラいことにならないのか多少不安。
いや、そんなことは皮算用か。←皮を数え続けて早三年のサイエンナー


春が楽しみなような。




怖いような~~~~。





前の庭コンテナ。

2014-10-29 10:19:45 | 
春に転居前の地植えゾーンから

ラズベリー、クランベリー、ローズマリー、タイム、ワイルドストロベリーを
それぞれ根を掘り上げて救出し移動をしたのですが。
植え付けて二年は経っていたので掘り起こすのも大変で。


中でも。


匍匐性で根が浅くどこまで連れて行っていいのか
大いに悩んだのがクランベリー。


地植えゾーンの端々まで蔓が行きわたっていたのを
新天地での繁栄を願いつつ、
冬眠状態の庭からほんの少しだけ連れてきました。





悩んだ割にざっくり掘ってぼいっっと放り込まれたクランベリー。





この寂しげ~~なコンテナですが、
暖かくなってくると。


マルチにしてたシルバーディコンドラが顔を出しー、
更に、ラズベリーのシュートもあちこちから芽を出しー、




なんだか、やたら賑やかになってきた。

慌ててコンテナを幅広のものに変更。







そしてあっという間に転居前の庭が再現!
箱庭だ箱庭~~。

あと、シソのこぼれ種まで発芽して。
ローマンカモミールは買ってきて植えましたー。
が、皆に気圧され即効死にかけに、、、。









夏にはもりもり成長し、狙った寄せ植えのように。(笑)




クランベリーをほんの少しとってきただけでこんなになるなんて
ハーブはなんと恐ろし、いや、たくましいんでしょう。
こんなことなら単独でラズベリーやディコンドラ掘る必要なかったなあ~。



そして秋。

重い腰を上げハーブゾーンの作成。
やっとまた地植えにできます。




このディコンドラとベリーの蔓がかわいい!!!







豆苗栽培史上初!

2014-10-27 10:05:55 | 
二度目の葉っぱ~~~~~。






鳥を飼い始め。

まるっと2年。




何度育てても、何度育てても。



うまくいかなかった豆苗栽培。

毎日水を替えてるけど。
二度目が育つ前に豆部分が真っ黒になる。
ある日コバエがきて発狂して捨てる。
が通例パターン。のせいで、一回で捨てるようになった。





誰でも育てられる。
放ってたらもしゃもしゃになってる。
とか、それ都市伝説だろ?
と、茶色の手ユーザーは思っておりました。



この夏本気で成功させるべく、
豆苗公式サイトにも足を運びました。
水位は豆部分未満。
毎日水換えはあたりまえ。夏は二度換えろ。
収穫は2回半が限界。←だから豆苗は売れ続けるのか~。


それでも上手くいかないなんて天才すぎる私。




が!!!!!



今回。



キレイに。



二度目栽培に成功~~~~~!





そして理由がなんとなくわかった気がする。
豆苗は一回収穫とか二回収穫の前に、
苗床の時間的寿命制限があるのだな。
私は一回の収穫が恐ろしくゆっくり(ちょっとづつちょっとづつ切って使う)なので
二回目行く頃にはいつも苗床死んでるんだわ。(笑)
(今回はいつになくに早めに使った。)




そうかそうかなるほどな。




次からはじゃわさんと人間ではりきって食べていかねばっっっ。





なんてものを植えたんだ、2014秋。

2014-10-20 00:35:19 | 
やっちまった。



ホームセンターに小松菜やホウレン草の苗を見に行って。

すっかりそんな時期終わってて。

店頭にでん!と並ぶは、キャベツやブロッコリーなどのアブラナ科。
きっと私は、何かを買って帰りたかったんだろうな、、、。
手ぶらで帰りたくなかったんだろうな、、、。



気がつくと、アブラナ科軍団5苗を購入していた。



そして、植え付けの段階で我に返る。



どうして私は青虫ほいほい、ヨトウムシほいほいを植えているのだ!?



他の葉物類の被害を最小限に抑えるため、
犠牲にアブラナ科はいるな、、、とは思っていたけれど。
5苗はひどい。 ←し、二十日大根で十分です。
幼虫ガーデンを目指しているとしか思えない。


我に返っても、そこにお金払ってまで買った苗があるから仕方がない。
めそめそしくしくうじうじしながら植え、

アブラナ科コンテナできあがり~。


左上より、

1筋目 → 紫キャベツ  キャベツ  紫キャベツ

2筋目 → ブロコッリー  茎ブロッコリー  小松菜

3筋目 → 小松菜

文鳥の為にもやはり小松菜はあきらめられず、
種を買って撒きました。
二日で芽が出て驚愕。
生命力雑草並。

右上にあるのは、延び過ぎたブルーベリーの茎を切ってぐさっっ挿したもの。
根が出たらラッキー♪と、こんな乱暴なことばかりしています。




ちなみにブロッコリーも。
茎ブロッコリーを2苗買ったはずなのに、
帰って中を見るとただのブロッコリーが混ざっていた。
苗カバーの色も変えてあったのになんで気づかない。

っていうか、トマトの時と同じ間違いやらないでほしいわ~~~。

自分が愚かすぎる。



あ!

もしかして、ホームセンターの人がレジでサッと入れ替えてるんじゃ!



ってことにしたい。




さて、青虫はともかく。
ヨトウの大発生は何としても阻止したいので、
毎日葉っぱ裏の卵チェックは欠かせません~~~。
うわーーーーん、こわいようううーーーー。





で、もう一つの木箱畑は。


春に勝手にこぼれ種たジャーマンカモミール苗の寄せ集め。
と、種撒いて発芽した白カブ(真ん中)にこれまた小松菜(手前)。


春種のジャーマンさまって秋には発芽するんだったのね~~~。
知らなかった~。
ありがたく来月の玉ねぎ植えで使おうと思う。





今更夏物語。

2014-10-13 23:30:21 | 
今年は水道が外にあったので、雨乞いをしなくてすんだ2014年夏。


ああ、水をちゃんとやるとこんなにまともに育つんだ、、、。
と感動一入の夏でしたが。


環境が変わったために事件も起きる。


まず、コンポスト発のかぼちゃ。
隣の空き地フェンスに自然受粉しちゃったかぼちゃが



収穫を目の前に



盗まれた!(爆)



出かけている間に引きちぎったらしく、
蔓が荒々しくぷら~~~んと垂れているではありませんか~~~!
何々?ここ、山の中???いのしし???戦時中?(笑)


まあ、うちの敷地越えてるしあんまり文句も言えないんだけど。
(そうなっても文句は言えないな~とはずっと思っていた)
せめて、
食べごろに引きちぎっておいしく食べてほしかった!
何せ、唯一の自然受粉で日当たり抜群だったんですもの~~~。


でも、人口受粉は3つが成功~♪
こちらは自分の敷地内で管理。←あたりまえだ
収穫目安がよくわからなくて困ってたら、
皮に爪立ててくいこまなくなったらオッケー!と教えてもらい
どうにか頃合いをみて3つとも収穫。


そこそこ甘くて水っぽいかぼちゃでございました。

かぼちゃパウンドにしたらべちゃべちゃだった。(笑)



そしてもう一つの夏の衝撃。


あれだけ息巻いてがんがんゴミを捨てていたコンポストが、、、
気がつくと「むいむい」入りこんでてさあたいへん。
悲鳴をあげまくって即効捨てるという情けない結末を迎えました。
調子に乗って魚や肉入れ過ぎたのがダメだったのと
どうやらコンポストの置き場所がじめじめゾーンだったみたいで
むいむい増殖にはうってつけな環境になっていたらしい。

くやしい!

またやるぞ!!!

とは思えど。

むいむい発見の恐怖がトラウマになっております~~~~~。ああ、こわひ。



あとこわいといえば。


最初はかわいかったけど。
順調に実がつきだすとその個性が仇となり
下駄箱にごろごろ積み上げられていく茄子たちが
まるで、

おそまつ兄弟状態。


この縞むらさきってやつはどうもアクが強くて、
収穫してすぐ食べないとどんどん悪くなるので ←市場に出回らない所以か?
もうおっかけっこみたいになってます。
たった一株植えただけなのに
食べ切れないよう~~~~!

肉厚なので食べごたえあっておいしいんだけどね。
でも、昨日もチョロ松食べたしおとといはトドまつ食べたしいいいい。





とかブツブツ言いつつ。
適当にブレンドした土の割に、
皆さん肥料過多で元気に育ってくれた2014年夏でございましたー。

キュウリは水不足で3コしかできなかったけどね~~。
一日一回の水やりじゃ全然ダメなのね。
(大雨が降ると1コ収穫できるのよ、ラッキーーー♪♪♪)




コンポスト発のかぼちゃ。

2014-08-02 05:05:07 | 
昨年のコンポスト堆肥から発芽してしまったかぼちゃの種。


発芽してから2ケ月経ちようやく栽培方法を調べてみたものの、
ずっと放置で絡まり育っているツルなので、
整枝なんてもう何が何だかという状態。
(元々ツルものの整枝は一番苦手。涙)

もういい、正しいツルののばし方はあきらめた。


受粉だ受粉。


ツルと花ばっかりで実が一向につかないなんておもしろくない。


調べるとやっぱり自然受粉はしにくいようで、
人口受粉させてあげようね~とある。
うう、、、なんてハードルが高いの、、、。
どれが雄花でどれが雌花かもわからない上に花が開いてるのは朝限定。


気が重いなあ~~と更に放置していると。



ある日、


フェンスになんかぶらさがってるのを発見。


ぶら~~~~ん。


すごい。(笑)

自然受粉できたんだ。

フェンスのぶらさがり具合がなんとも言えない。
実はうちから越境して隣の空き地フェンスで実ってしまいました。


で、この姿を見て。


そうか!

花の下にぽこっっとしたのがついてるのが雌花。

で、

花と茎しかないのが雄花。


なのか!


というのがやっとわかり早速人工授粉を実行。


朝開花しているうちに雄花の花粉部分をぷちっっとちぎって雌花の中にぽいっっ。
一つじゃ心もとないのでも一つぽいっっ。
(つまりどっちの子供かわからない状態。将来子供の所有権でもめること間違いなしです。)


こんな感じで放り込みました。


お昼前には閉じるので、念の為閉じた状態でも花をふりふりシェイク。


さて、人口受粉は成功するのか。



受粉させた雌花。

花粉を放り込んで閉じた後の状態です。

この花の下のぽこっっとなってる部分は、
受粉ができてないと翌日には薄黄色くなりだんだんしぼんで枯れていくのですが、
私が受粉させたものは今のところ緑のまま。
少し大きくなってきた気もします。

これ、成功したらうれしいな~。




人工受粉かなり楽しいです。

(近所の人が作ってる他品種の花粉を放り込みたくなる!)





ダンボールコンポスト 2014

2014-07-27 09:16:51 | 
去年は結局、特別発酵することもなく
ただただかさかさのまま終了したダンボールコンポスト。

とりあえず、堆肥にもできたので今年も決行!

と、いうか、これからの季節、生ゴミ対策というのが本音。
コンポストに入れてしまえばにおいもなくなるし堆肥にもなるし。



基本は去年のレシピ通りで作りました。


ダンボールコンポストへの挑戦。


段ボールは新しいの用意しようと思ったけど、
ゴミを入れていた段ボールはおろしたてのような無傷さだし、
外側の段ボールは日焼けのみ、だったので裏返して再利用。
ピートモスもくん炭も去年の残りで十分足りたので今回はゼロ円出発~~。(幸)


で、

今年と去年の違うところは。

魚、肉の余りモノをぐらぐらゆでて、
茹で汁(怖いからコップ一杯程度)とともにコンポストに入れている! 

そしたらコンポストの温度がかなり上がった~~~!
ほっかほか~~~!
ちゃんと発酵してる感じ。
でも、やっぱコバエはちらほら発生。
でも、中の温度が高温になればコバエも中で死ぬだろう、
とあまり気にし過ぎず放置しております。
昼間だと発酵温度+夏の直射日光攻めだし。

気になる臭いも特になし。
発酵してる時のカビっぽい臭いのまま。すごし。
(それもコンポスト開けないと臭いません。)

とはいえ、カビ臭いだけってのもなんだか寂しいので、
育ち過ぎたシソやらミントやらをちぎってパラパラパラ。
カビ臭とハーブ香が闘ってるコンポストになりました。


あと、毎日出るコーヒーがらや紅茶がら、
時には残った紅茶(只今ベルガモットティー)を
「召し上がれ~~~♪」と注いであげるやさしい私。



いやあ、ゆるくて楽しい遊びだ。




気になる(&ある意味恐ろしい)、コンポストの中身。

スタートしてから1ヶ月の状態~。


ほとんど野菜くずの中に鶏の脂身と刺身の残り少々で成り立っている。



今年はかぼちゃの種を入れないようにしてるけど
ピーマンの種はいれてしまっている。
発芽したらどうしよう。(笑)