私が何かしら作業しているとうきうきわくわく周りをうろついて
「お伴」に見せかけた「邪魔」を繰り広げるじゃわさん。
何故か、文鳥(というか少なくともじゃわさん)は
「危ないこと」に関してめっぽう目がなく、、、
化粧水はたこうと手のひらに「ぷしゅっっ」とすれば
そのタイミングを狙ってジェット飛来。←慌てて顔に塗りたくる我
ファンデーションはでてくるのを今か今かと待ち焦がれ、
(その他の化粧アイテムも大好き、追っ払いながら化粧をする。)
包丁持っても飛んでくる、
電動ドリル持っても飛んでくる、
こと、「針」に関してはただならぬ執着がおありのようで。
巣材にしたいわけではなさそうなのに
彼の針に対する思いは凄まじい。
一体どこがどう魅力的なんだろう。
好物の欄に「針山」とか書けると思います。
放っておくと順番にひっこぬく。
こっち見張ってるとあっちをひっこぬき、
あっちを見てるとこっちをひっこぬき、
隠すとさがし当て、
ひっぺがすとものすごい剣幕で怒る。
針だからと必死で奪い返しはしますが
まあ、文鳥の針扱いの上手なこと、、、。
もちろん縫い中の針なんか大好物。
バトルです。
そんなに引っこ抜きたいなら
ついでに縫ってくれ。
ワッペン化する文鳥。
近い近い。
向こうへいきなさい。
そしてあまりに邪魔なのでお説教。
その名も「釈迦の手のひら」作戦。
おやめなさい。
あなたの行いは間違っています。
去りさない、孫文鳥(そんうぇんにゃお)よ。
手のひら作戦でじゃわさんをじりじり追いまわした後
ミシンを出したら。
待ってましたと寄ってくる。
針を布に刺し、セットしたところで手を止め
「やれやれ、、、」とぼんやりじゃわさん観察。
とはいうもののラチがあかないので、
第二回釈迦の手のひらタイム。
愚かな孫文鳥(そんうぇんにゃお)よ。
このままではあなたをカゴに3千年閉じ込めることになりま
孫文鳥「。。。。」
きけよ。
とかただでさえド不器用が文鳥とくだらないことをしたがために ←バカップル状態
時間は束のように去り貴重な午前中は潰れ、
あまりに不器用な出来であったこのピーーーーは、
糸を全てほどかれ解体されたのでした。
裁縫なんて、、、
大嫌いだーーーーーー!
針仕事は。
文鳥入れてやりましょう。
ちなみにバイアステープは巣材対象です。(ああ今日もバイアステープがとんでゆく。)