アビィとレオンのわんぱく日記

ゴールデンのアビィとバニのレオン。
2ヶ月違いの兄弟は5才になりました。
やっぱり健康が1番!元気バンザイ!

アビィの災難   カッパ物語より

2010-07-10 23:50:43 | アビィ

 

      前回、不本意にもカッパ頭で登場してしまった アビィですが、

      今はだいぶ良くなり、毛も伸びてきました。  ヨカッタネ 

 

      引越ししたら、獣医さんを探さなくちゃ!と、思っていたのに

      見つからないうちに こんなことになるなんて・・・。

      

      ネットもまだ開通していなかったので、検索出来なかったり、

      近所で犬を散歩させている人にも聞いたりしましたが、運悪く休診日

      だったり、どうもうまくいきませんでした。

 

      で、ケータイで探して 行ったところが悪かった  

      そこそこ大きな病院で看護助士も3人くらいいました。

      ただ、受付の迫力あるおねぃさんが アビィを連れて入るなり

      「リードは短くもって!」 ですと。  他にワンコはいませんのに~

 

     受付票を書いて、後から診察室に入ったアタシの目に入ったのは

     口を細い紐のようなもので縛られ、恐怖で目をまん丸に見開いて

     こっちを見てる アビィの姿でした。

 

     いそいでアビィの側に行き、「大丈夫だよ、すぐ終わるからね」と言いながら

     撫でました。口の紐をたぐってみると 指一本入る隙間もないほど

     ぎゅーっと縛ってありました。

 

     こんなのアリ? アビィは人を咬むような子じゃないのにぃ 

     この時のアビィのおびえた顔は 一生忘れる事が出来ません。

      

     やけに声の大きな 50代くらいのセンセの無骨な手で アビィは

     カッパになりました。

     ゴメンヨ、ゴメンヨ。 こんなとこ 二度と来ないからね。

 

     うちと入れ違いに入ってきた人にも 迫力のおねぃさんは 「リードは 短く持って!」

     と、叫んでました。

      

     で、こうなりました・・・。

      

        

       まったく・・・・  イイオトコ が だいなしでしゅ 

 

    二日後、もう一度情報を集め 違う病院に行ってみました。

    そこは 家から15分くらいの所にあり、一日だけ予約診療で、

    あとの6日は 診察日 ( オー いいじゃん^^ )

    キレイで、待合室も広くてゆったり。 アビ・レオを二人同時に連れて

    行くには 広い待合室は 助かります。 CT検査まで 出来るんだって。

 

        診察中もアビィは 怖がっていませんでした。

            良かった トラウマになってなくて   

 

     

     あ、またレオンを忘れるところでした。

 

     少し前の画像ですが・・・

     暑くなって ヨダレがハンパじゃないレオたん。

     とーちゃんが 「レオンによだれかけ作って」 と、毎日のように言ってたので

     引越し前で忙しかったけど 不慣れなミシンで作りましたよ  

      

       

                         どこ見てる?     

 

         なんか、おすもうさんの 化粧まわしみたいじゃね? 

                                 モデル・・・・レオたん    

     気合いで 3枚作りましたっ  (^.^)/~~~ 

     ままchosさん これで レオたん禁断症状は 解けましたかに?