前回、不本意にもカッパ頭で登場してしまった アビィですが、
今はだいぶ良くなり、毛も伸びてきました。 ヨカッタネ
引越ししたら、獣医さんを探さなくちゃ!と、思っていたのに
見つからないうちに こんなことになるなんて・・・。
ネットもまだ開通していなかったので、検索出来なかったり、
近所で犬を散歩させている人にも聞いたりしましたが、運悪く休診日
だったり、どうもうまくいきませんでした。
で、ケータイで探して 行ったところが悪かった
そこそこ大きな病院で看護助士も3人くらいいました。
ただ、受付の迫力あるおねぃさんが アビィを連れて入るなり
「リードは短くもって!」 ですと。 他にワンコはいませんのに~
受付票を書いて、後から診察室に入ったアタシの目に入ったのは
口を細い紐のようなもので縛られ、恐怖で目をまん丸に見開いて
こっちを見てる アビィの姿でした。
いそいでアビィの側に行き、「大丈夫だよ、すぐ終わるからね」と言いながら
撫でました。口の紐をたぐってみると 指一本入る隙間もないほど
ぎゅーっと縛ってありました。
こんなのアリ? アビィは人を咬むような子じゃないのにぃ
この時のアビィのおびえた顔は 一生忘れる事が出来ません。
やけに声の大きな 50代くらいのセンセの無骨な手で アビィは
カッパになりました。
ゴメンヨ、ゴメンヨ。 こんなとこ 二度と来ないからね。
うちと入れ違いに入ってきた人にも 迫力のおねぃさんは 「リードは 短く持って!」
と、叫んでました。
で、こうなりました・・・。
まったく・・・・ イイオトコ が だいなしでしゅ
二日後、もう一度情報を集め 違う病院に行ってみました。
そこは 家から15分くらいの所にあり、一日だけ予約診療で、
あとの6日は 診察日 ( オー いいじゃん^^ )
キレイで、待合室も広くてゆったり。 アビ・レオを二人同時に連れて
行くには 広い待合室は 助かります。 CT検査まで 出来るんだって。
診察中もアビィは 怖がっていませんでした。
良かった トラウマになってなくて
あ、またレオンを忘れるところでした。
少し前の画像ですが・・・
暑くなって ヨダレがハンパじゃないレオたん。
とーちゃんが 「レオンによだれかけ作って」 と、毎日のように言ってたので
引越し前で忙しかったけど 不慣れなミシンで作りましたよ
どこ見てる?
なんか、おすもうさんの 化粧まわしみたいじゃね?
モデル・・・・レオたん
気合いで 3枚作りましたっ (^.^)/~~~
ままchosさん これで レオたん禁断症状は 解けましたかに?