goo blog サービス終了のお知らせ 

一週一信

サ・ 高 ・住のホームに暮らしています。折り折りのつぶやき。

おばあさんの一人旅 二つの川

2022-04-29 20:51:00 | 日記

安曇野旅行の続き
大王わさび農場の敷地内に二つの川が平行して流れています。万水川は一般河川もう一方は湧水100パーセントの蓼川。真ん中の緑の土手を挟んで平行に流れてます。
途中でこの土手が無くなるのですが、性格の違う川 温度も違う川なので、しばらくの距離は混じり合うことも無く平行線で流れているそうです。

この流れは千曲川に入り、又その先は信濃川に注ぐそうです。
農場内の流れは豊かで 本当にきれいな水です。


写真は二つの川の流れを隔てていた中央のみどりの土手が途切れて、終わった所です。
行き方
大王わさび農場へは  大糸線穂高駅下車    タクシー。

おばあさんの一人旅 大王わさび農場

2022-04-26 16:35:00 | 日記


大王わさび農場
わさびの花を見たいと思って早春に来ました。わさびは白い小さい花をつけますが夏の日差しが強くなるとわさびを保護する為全体に黒い寒冷紗を掛けてしまいます。ですから花を見るのは今です。

農場の創始者深沢勇市が凄い!立派な人だったのですね。100年前
アルプスの水とわさびに目をつけこの土地を開拓した実行力。今は散策路に従ってわさび田を見学します。
広い場内には食堂 レストラン 売店もあります。年中無休。

気持ちの良い一日が送れました。

大王わさび農場  大糸線穂高駅下車  タクシー

おばあさんの一人旅 碌山美術館

2022-04-24 16:25:00 | 日記


碌山は信州穂高の人。亡くなってから故郷に美術館が有志の方々により作られた。
明治時代にこんなレベルの高い彫刻作品を制作していたのですね。

彼の作品 「デスペア絶望  」「女」を拝見すると何か胸に迫るものがあります。訪問した22日碌山の命日でした。僅か30歳で亡くなっているのです。
柔らかい新緑の映える美しい安曇野でした。


    碌山の「女」は老いず蔦若葉    玉木春夫

行き方
碌山美術館へは大糸線穂高駅下車 歩いて行けます。

雲海

2022-04-22 08:43:00 | 日記
朝窓から見ると、穂高の町がすっぽりと雲海に包まれていました。
ここホテルは標高1000メールだそうで、朝日とともに町の人家の屋根が現れつきました。
こんな見事な雲海は初めて見ました。

写真では真っ白に写っていますがその下には穂高町があります。
おばあさんの一人旅は上手くいってます〜〜今のところはネ。