

サ・高・住の老人ホームから
私は約6年前に「食道癌」と宣言されました。その時は青天の霹靂でした。親兄弟誰もガンの人はいませんでしたから。
ステージⅢでしたが良い先生に巡りあい 私自身も気を付けて五年間を過ごしました。お陰様で寛解と言われまして天にも登る気持ちでした。
しかし同じ日同じ医者からあなたは「胆嚢ガン」です。午後から検査を受けてください~と言われました。まさに天国から地獄へ滑り落ちた感じでした。
手術を受け
胆嚢を摘出しました。
あれから一年過ぎ 一年目の検査は全てOKでした。
しかしこの一年間の間に、「皮膚癌」の手術を受けました。腰の辺りにかさびたが出来ていた。皮膚癌のボーエン病。
どうしてこんなに癌体質になったのか?
1番目食道癌と2番目の皮膚癌 は寛解したと言えるでしょう。しかし3番目の癌はまだ 1年しか過ぎて無いので、何とも言えません。
現在私の体の内には 癌ありません。従って薬はゼロです。
このまま 静かに4年間が過ぎますように、願っております。現代医学を信じております。