ある日、相続が発生した。

2007年頃に起きたことをつらつらと書いてます。

ある日、相続が発生した。08

2009年11月29日 | ある日、相続が発生した。
先日、戸籍謄本を取りにいきました。
郵送で相続人の父親、つまり洋司さんの除籍謄本をとろうと思いまして。
相続人本人ならともかく私がとるとなると、もしかしたら相続人の親権者であるということを証明しないと発行してもらえないかも、と考えましてね~。
……考えすぎですかね?w
でも念には念を入れておかないと。書類が足りないから送れって言われるよりマシですし。

そして以下のメールを出しました。

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「関係各位

前略
以下の状況を確認いたしましたので、みなさまに周知いたします。
よろしくご承知下さい。


私、(私の本名)の長女に確認をとったところ、本人は以下のような認識で
あることが判明しました。

○私の父より、今度の案件に絡む売買で得た金銭が、税金の支払い後、 残らないと聞いた。

現在、長女には少なくとも幾らかの金銭は残ると告知してあります。
以上、よろしくお願いいたします。」


このメールを荷田興産の下井さんだけでなく、荷田興産の別アド、その前に登記関係の処理をしていた司法書士、露草さんに送付しました。

そしたら7分後に、下井さんからまったく関係ないメールが着たんですよねー。

「今日、謄本のコピーを配達記録で郵送した。
契約書は添付ファイルにした。」(意訳)

添付ファイルはエクセルでした。
そうですかー。
パソコン使えない訳じゃないんですねww

そのファイルは以下のブツで成り立っていました。

・土地売買契約書
・条文
・今後の流れ

色々差し替えてありますけど、基本的にこれ、下井さんのクライアントである父親向けのようです。
だって必要経費はこっちが持つから契約スレみたいなこと、書きます? フツー。
私だったらこんな契約書にサインはもちろん、印鑑なんて押しませんけど。

んでまあ、別にメール着たからって返事する義務はないんですよねー。
そもそもこんなに早く出来るなら、なんでもっと早くしないって話ですよ。
おまけにメールが不慣れって、どこらへんが!?wwww


メールを読んだ後、洗濯ものしたりとか、たこ焼き食べたりとか、何かどう見ても不自然です、ありがとうございました。な拾得物を警察に持っていったりしてから帰りました。
そしたらまたメールが届いていました。

「自分たちの認識では、金は税金払ってもかなり残る。
詳しい金額が知りたいなら税理士に相談して金額を出す」(意訳)

いやあ……お金が問題なんじゃないんだなーww
嘘偽りで契約しようとしてたってトコが問題なんですよ、これ。

なので、こう返してみました。

「荷田興産 下井様

お世話になっております。

御社はあくまで父をクライアントとして動いていらっしゃると思うので、
念のため、調査し、現在判明している事項に関して周知させていただき
ました。
御社にお世話になるかどうかは現在検討中ですが、父の案件とは別に、
改めて私から依頼を請けていただけるということが条件となります。

なお、父から請けられた案件に関して発生した必要経費などの請求は、
クライアントである父にお願いします。

以上、よろしくご了承下さい。

(このメールは関係各位にCCさせていただきます)」

今のところはここまでです。
ちなみにこうやって日記に書く行為も、周知させるという意味では大変役に立ちますね。
ブログとかも、詰めていくのに役に立つそうですよ~。