しぴ’sマンションは、10年目の大規模修繕に入りました。
しぴ宅のあるエリアは11月3日から足場作りがはじまるので、それまでにベランダに置いてあるものを片付けなければなりません。
フィリップ・スタルクデザインのドリアデのお高い椅子とテーブルはここ数年屋内保管しているので問題ないのですが、頭が痛いのがベランダスノコです。ウッドデッキばりに作ってしまったため重量級。
しぴは今週末から海外出張なので、粗大ゴミを出すなら今日しかない!
のびさんは忙しくて北区が遅くなるので、ひとりでやるしかない。腹をくくって段ボール箱をくずして床を養生し、スノコを一枚ずつはずしていきます。
さすがに10年の歳月を経てほこりまみれでしたが、思ったよりはきれいでした。何より驚いたのは、虫がいなかったことです。田舎育ちの私は、長年置いておいた木材を上げたら…(以下自粛)…という光景が当たり前だったので、ほこり(というより真っ黒な煤煙)だけというのに「都会だなぁ」と驚きました。
1枚5kg強はあるスノコを5枚、ゴミ置き場まで運び、筋肉痛になりました。
たまには良い運動です。
でも、まだこれだけでは終わりません。巨大スノコはあと2枚残っています。エアコンの室外機の下になっているので、どうしても一人では上げることができなかった分です。
それから、玉砂利も始末しなければなりません。こちらは粗大ゴミではひきとってもらえないので、専門業者を頼まなければなりません。高いんだろうなぁ。
目隠しに使っていたヘゴも片付けなきゃだし、スノコの下に敷いていた防水シートも燃えるゴミに出さなきゃ。
まだまだ続きます。
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