日本橋・茅場町の中国語教室、チャイナフレンズ! 

知学者,不如好学者;好学者,不如乐学者

ミス・イージーのよもやま話-占い

2014年05月23日 | ミス・イージーからの

<中文>

                                    ≪占卜≫

我从年轻时开始喜欢占卜。要是报纸上有或者杂志上有占卜一定会看。

干支占卜,星座占卜,血液型占卜。按姓名测字,相手术等等,虽然有时各个占卜结果是相反的,但是我都是挑对自己合适的来信。

因为从以前称了「算卦有时准有时不准」,所以占卜的内容可能是好的,也或者是坏的。

虽然大部分时候都是从纸媒取得情报,但是跟占卜者面对面有过三次。

第一次:

时期记不清楚,很久以前下班时,在都营有轨电车里看到的浅草的路上的女性卜者。占卜的内容记不清了,由于当时身上带的钱不够五千日元的算卦费,赊了债,第二天再去还了。

第二次:

在15年左右以前,同事给我介绍了当时流行的零星占星术的女性占卜者。在池袋的咖啡店里大约占卜了两个小时。我以为占卜自己的事,但是竟然连父母的事也占卜了。有许多说中的。我很相信她了。我跟她商量,告诉她以前住在小区的第14层,因为想养狗,所以想购买独门独院或者公寓的下层房子的事情。她回答说了「第一层不行,公寓的话第三层以上很好」。

另外,商量关于旅行,她说日本的东方最好,比如,夏威夷,美国等,西方最坏的,可能会死。我常常去的中国正是为忌避的方向。那事情是被我感了大的冲击。

那么说话就想到了。虽然生命是安全了,但是在中国旅行经历了几回受害。

①  在第一次去中国的时候,下无轨电车后,前往颐和园的门口的路上,我的照相机摔坏了。

②  在苏州的寒山寺的外壁靠在墙上拍照的时候,系在腰上的新毛衣沾上了黄土颜色的污渍。

③  在土产品店铺的入口的附近滑倒了。

④  回日本那天,把新的防风短外衣忘在观光汽车的货架上了。

⑤  在刺绣工厂的走廊上滑倒了。

⑥  从码头到白帝城,我乘坐了前后两个人肩扛的轿子,但是在又急又窄的坡道和阶梯上前进。我的身体一直是倾斜的,中途两个人休息的时候,只有害怕和的心情。

⑦  同屋的人请求向导介绍按摩,我被她劝了于是我也决定请求了,这就是大的失败,来房间的两个年轻小姐中负责我的人的按摩技术真不好。一直对着颈部和脊背不是按摩而是进行指压。颈窝不久变疼起来,我对她说「很疼很疼」但是她只是笑着继续了。结束后跟她发牢骚,被无视,还被结洁实实地收了五千日元,后来发现患部脱了皮露出了血色的肉。

第三次:去年,从文化中心回去时候,在第五层的餐厅吃了饭以后,忽然想起了进入同层的占卦角。女性占卜师大约80岁左右,用四柱推命为我占卜,她说没遇见过比我的运气更出色的,而我的运气80岁以后达到最高潮,寿命是93岁。

我第三次取得的好的占卜结果,给了我很大的信心。

 

                ≪占い≫

若い時分から占いが好きだった。新聞紙上や雑誌の占いは必ず見ていた。

干支占い、星座占い、血液型占い、姓名判断、手相占い等々、時にはそれぞれの占い結果が相反する時もあるが、自分にとって都合のよい方を信じることにしている。

昔から「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われてきたが、占いの内容は良いものもあれば、悪いものもあった。

殆どは印刷物からの情報だったが、過去、対面で占ってもらったことが3度あった。

1度目:

時期ははっきりしないがかなり昔、仕事帰りの都電の中からみかけた浅草の路上の女性易者。占いの内容は全く記憶にないが、請求された見料の5000円の持ち合わせが足りず、借金をしてしまい、翌日支払いに行った。

2度目:

15年ほど前。職場の同僚から紹介された、当時流行っていた0星占星術の女性占い師。池袋の喫茶店で2時間ほど占ってもらった。自分だけのつもりだったが、父母についてまで鑑定してくれた。いちいち思い当たることが多く。かなり信じてしまった。

当時は以前の団地住まいで、犬を飼うために持家を購入したいこと、今は14階なのでできるだけ戸建かマンションなら下層にしたいことを相談したところ、たしか「1階は駄目、

マンションなら3階以上が良い」といわれた。

また、旅行については日本から見て東の、例えばハワイ、アメリカ大陸が良く、西は最悪で死にもつながると言われた。よく行っていた中国は正に鬼門に当たリ、それは私にとって大きなショックだった。

そういえばと思い当たることがあった。命こそ無事だったが、中国旅行でいくつかの被害にあったのだ。

①    はじめて中国に行った時、トロリーバスから降りて頤和園の入口に向かった際、手に持っていたカメラを落として壊してしまった。

②    蘇州の寒山寺の外壁にもたれて写真を撮った際、腰に巻いていた新品のセーターに黄土色の汚れがついてしまった。

③    土産物店の入り口付近で足を滑らせて転倒

④    最終日にバスの荷物棚に新品のウインドブレーカーを忘れてきてしまった。

⑤    刺繍工場の廊下で滑って転倒

⑥    船着き場から白帝城まで前後2人で担ぐ乗り物に乗ったが、急で狭い坂道や階段ばか りで、体はずっと斜めになったまま、その体勢のまま、途中で2人が休憩をとったときには、恐怖心と後悔で生きた心地がしなかった。

⑦ 相部屋の人がガイドにマッサージの紹介を頼み、誘われて私も頼むことにしたが、これが大失敗、やってきた若く頼りなげな2人のうち、私を担当した1人の技術は全く酷く、 頸筋と背中ばかりをマッサージではなく指圧し続けられた。そのうち、ぼんのくぼあたりが痛くなり、「痛い痛い」と訴えたが、その子はただ笑って続けた。終わって文句を言ったが料金の5000円はしっかり払わされ、患部は皮が擦り剥けて血色の肉がみえていた。

3度目:

昨年のこと、カルチャーセンタ―の帰り、5階のレストラン街で食事をした後、急に思い立って同じフロアーの片隅の占いコーナーに入った。80過ぎの女性占い師に四柱推命で占ってもらったが、なんと彼女によると私の運勢は今までに出会ったこともないような素晴らしいもので。80歳過ぎから最高潮に達し、寿命は93歳と鑑定された。

 

3度目の鑑定で得られた良い結果は私の大きな自信になっている。


ミス・イージーのよもやま話-回転寿司

2014年05月16日 | ミス・イージーからの

<中文>

                    ≪回转寿司≫

我偶尔去从家步行10分钟左右的回转寿司店。又廉价味道又合口味。

前几天,我隔了好久去那家店,发现了店里的变化。

进入店里的时候,客人在自动受理机输入人数,就出了印着受理号的纸,客人一边拿着那张纸一边等被叫到。

以前,没有自动受理机,来客人的时候,店员说完「欢迎!欢迎!」就把客人领到座席。

店里有很拥挤的柜台座和四个人坐的包厢座,要是只一个人就一定会被领到柜台座。

以前有一天,我不知道是不是柜台座满座了,我被领到了包厢座,不知为什么感到惶恐,我对店员询问「没关系吗?」。

虽然有的人拿取转送柜台上的碟子,但是大部分的客人都点新的东西。

客人用座席的前面挂着的操作面板点单,但是以前是按下呼叫按钮,大声地点想吃的东西。

店里到处交织着点单的声音和店员说的「好的,这就给您做!」,吵得慌。

点单状况也能在面板上确认,东西快到的时候,叮咚声响起并显示出「马上就到」的信息。

因为根据座席色彩为区别,所以要是出现这段信息,就注意着等一会儿,座席的颜色的碟子就到了。

寿司是一碟100日元(不含税),需要另点的蒸蛋是180日元(不含税)。

吃完了以后,按下结账按钮,就叫来店员在纸上写从碟子数算出的金额,客人拿着那张纸在出口清算帐目后出店。

这次这个数碟子的方法让我吃惊。

把有刻度的纸板一类往碟子上一比,立即明白了碟子的数量和金额。

因为碟子的厚度都一样,所以很佩这个主意。

因为我很害怕诺罗病毒,所以最近不去回转寿司店,但是今后要是想吃寿司,就去店里吧。

遗憾的是,虽然一般的食品材料涨价没有办法,但是米饭也变得太少了。

 

 

「日本語」

自宅から徒歩10分ほどの回転寿司店にたまに出かける。価格が安く、味も口に合っている。

先日、久しぶりに訪れたのだが、店内の様変わりに気付いた。

まず、入店の際に自動受付機のようなものがあり、人数を入力すると受付番号が印字された紙が出力され、それを持って店員から呼ばれるまで待っているのだ。以前は、客が入店すると、店員が「いらっしゃいませ」の声と共に、案内してくれた。席はぎちぎちのカウンターと4人掛けのボックスがあるが、一人だと、必ずカウンター席に案内される。一度、カウンター席が埋まっていたのか、ボックス席に案内された時があり、なぜか恐縮して、「いいんですか?」と聞いてしまったものだ。

回ってくるお皿を取る人もいるが、ほとんどの人は新たに注文する。席の前にある画面を操作して注文するのだが、以前は呼び出しを押し、食べたいものを声を張り上げて注文したものだ。方々からの注文の声と、店員の「かしこまりました。何々をお造りします。」の声が店内にこだまして、それはそれは五月蠅かった。

画面では、注文状況も確認でき、注文品が届く直前には、ピンポンと鳴って、「間もなく届きます」のメッセージが表示される。

席により色分けされているので、このメッセージが現れたら、自分の席の色のお皿が回ってくるのを注意して待っていれば良いのだ。

寿司は一皿100円(外税)、必ず注文する茶碗蒸しは180円(外税)だ。食べ終わったら会計ボタンを押し、店員が皿数から金額を計算した伝票を出口で清算して店を出る。

今回、驚いたのは、この皿数を数える方法だ。ボール紙のようなものにメモリをつけたものを重ねたお皿に当て、即座に皿数と金額が判るのだ。皿の厚みは均一なので、このアイデアには感心した。

ノロウイルスが怖くて、しばらく行っていないが、これからも、お寿司が食べたくなったら店を訪れるだろう、残念なのは、食材一般が値上げの折、仕方がないことだが、シャリが極端に少なくなったことだ。

 


ミス・イージーのよもやま話-鉢植え

2014年04月27日 | ミス・イージーからの

<中文>

                                  ≪盆花≫

从前一直喜欢鲜花,一见花店里有喜欢的花,就马上买了。

因为我养花不拿手,大部分都养坏了,但是尽管如此,还是不接受教训就买了。

以前,在分发会购买了1年份的,因为和购买价格(包含运费在内大约四千日元)比,喜欢的花不到一半,所以放弃续期了。

此外,曾经也在电视购物上买过。被介绍的商品的大多是从四千日元到六千日元,虽然绝不能算是便宜,但看了漂亮的漫开的画面,就不知不觉很想买了。

前几天,因为我燃起了购买欲,而商品的价格也正合适(包含运费3,990日元),所以在电视购物买到了“天竺葵”。

以前,我觉得失败的主要原因是浇水过多,导致根腐烂,所以这次控制浇水,天竺葵下面的嫩叶大量地枯死了。

刚好那时候,附近的花店前摆列了一些天竺葵。

从外观看来,像是电视购物的约一半的量,本想买两盆,但是因为在买东西回家的时候,带着许多东西,所以只买了一盆(756日元)。

回家后,取下包装的玻璃纸后,发现大小跟电视购买的差不多。比较一下价格,太不合理了,我下了决心,以后不管多么想要商品,也绝对不在电视购物里买了。

      

 

  ( 3,990日元 )                  ( 756日元)

 

  <日本語>

花が好きで花屋の店先にお気に入りの鉢植えを見つけるとすぐさま購入する。育てるのは不得手で、ほとんど駄目にしてしまうが、それでも懲りずに買ってしまう。

以前、頒布会で1年間購入したこともあったが、購入費(送料込約4000円代)に比べて、気に入ったのは半分にも満たなかった為、継続は辞めた。

また、テレビショッピングで購入したこともあった。紹介される商品の殆どは4000円~6000円で決して安いとは言えないが、素晴らしい満開状態を画面で見ると、つい欲しくなる。

先日、購買欲をそそられて、このショップにしては価格も手頃だったので(3990円)、ペラルゴニウムを購入した。過去の失敗の要因は水のやりすぎで根腐れになってしまったようなので、水やりを控えていたところ、このペラルゴニウムの下の幼葉が大量に枯れてしまった。

丁度その頃、近所の花屋にペラルゴニウムが幾鉢が並びだした。外見を見たところ、ショップで購入した物の半分くらいのボリュームに思えたので、2鉢買おうと思っていたが、買い物帰りで荷物が多かったので、ひとまず、1鉢(756円)だけ買って帰った。

掛かっていたセロハンを外すと、なんと、前の鉢とほとんど変わらない大きさだった。

価格を比べるとばかばかしくなり、今後はどんなに欲しいと思っても、絶対、テレビショップでは買わないぞと決心した。

 


ミス・イージーのよもやま話-類は友を呼ぶ

2014年04月19日 | ミス・イージーからの

<中文>

                                    ≪人以群分≫

我去附近的超市买东西的时候,在我的旁边走着四,五个年轻的妈妈和她们的小孩子们,当好看的深桃色的八重樱跃入眼帘的时候,她们异口同声的大叫起来。

「啊!梅花!」,「真的啊!绝对是梅花!」,「没错!梅花!梅花!」等々。

即使不知道八重樱的名子,也不应该不知道樱花的季节里不可能有梅花,

她们中一个人也没说「错了!」,就满有信心地断言了。这样的人们也能成为人父母等々。

以上种种给我的冲击别提多大了。

我太过惊讶,忘了说「那是八重樱!」的时候“不是桃花吗?”背着书包大约三岁的男孩子的声音跳入了我的耳朵。

八重樱确实与桃花的颜色类似,他还知道桃花,也算比家长强一点了,也不知是好是坏,我只能如此可笑地接受了。

 

<日本語>

スーパーに行く途中、私の傍を4,5人の若いママと子供達が歩いていたのだが、目の前に見事な八重桜の濃い桃色が飛び込んできた時、彼女たちが口ぐちに大声で叫びだした。

「あ!梅だ!」「本当だ!絶対梅だよ!」「間違いないよ!梅だ!梅だよ!」等々。

あたしのショックは計り知れなかった。八重桜の名を知らないとしても桜の時期に梅があるわけがないことを知らないこと、彼女たちのただ一人も「違うよ」と否定もせず、自信たっぷりに言い放っていること、こんな人たちが人の親であること等々。

あまりのことに「あれは八重桜よ!」と言うことも忘れ、ただ呆気に取られていた私の耳に、背中にリュックを背負った3歳くらいの男の子が言った「桃じゃないの?」が飛び込んできた。

確かに色的には桃に似ている。桃という言葉を知っていたことで、まあ親よりはましかという、良いのか悪いのか判らない、可笑しな納得の仕方をした私だった。


皆さん、お久しぶりです!(ヒデミ)

2014年04月11日 | ヒデミからの~

去年の9月から西安で暮らしているヒデミです。

皆さん、お元気ですか?

私は西安に来てもう半年以上が経っています。ここの生活に慣れてきたか、皆さんとても知りたいでしょう!

今日は面白い話一つだけ話しましょう!

外食に行くと何を食べても辛くて、また他の香辛料もききすぎてあんまり食べれません。西安に「涼皮」という食べ物があります。お米で作った面ですね。

先日友達とお店に行って、思い切って店員に「私のは調味料を四分の一に減らして下さい」と言ったら、店員さんが「え?それ味ないよ」と言われました。「良いから少しだけで良いよ」。

その日の外食はいままで食べた外食のなかで一番美味しかったです。10年以上日本で暮らしたら食感も変わるんですね!

友達に聞かれました。今度日本に行ったら一番食べたいもの何?私の答えは「日本の中華、酢豚、マーボー豆腐、日本の焼き餃子等々全部が食べたい」!

今の私日本の中華が食べたくてたまりません(泣く)。

皆さん、私が日本に行ったら中華ご馳走してくださいね(ホホホ)!

 

 

ヒデミから