<中文>
≪占卜≫
我从年轻时开始喜欢占卜。要是报纸上有或者杂志上有占卜一定会看。
干支占卜,星座占卜,血液型占卜。按姓名测字,相手术等等,虽然有时各个占卜结果是相反的,但是我都是挑对自己合适的来信。
因为从以前称了「算卦有时准有时不准」,所以占卜的内容可能是好的,也或者是坏的。
虽然大部分时候都是从纸媒取得情报,但是跟占卜者面对面有过三次。
第一次:
时期记不清楚,很久以前下班时,在都营有轨电车里看到的浅草的路上的女性卜者。占卜的内容记不清了,由于当时身上带的钱不够五千日元的算卦费,赊了债,第二天再去还了。
第二次:
在15年左右以前,同事给我介绍了当时流行的零星占星术的女性占卜者。在池袋的咖啡店里大约占卜了两个小时。我以为占卜自己的事,但是竟然连父母的事也占卜了。有许多说中的。我很相信她了。我跟她商量,告诉她以前住在小区的第14层,因为想养狗,所以想购买独门独院或者公寓的下层房子的事情。她回答说了「第一层不行,公寓的话第三层以上很好」。
另外,商量关于旅行,她说日本的东方最好,比如,夏威夷,美国等,西方最坏的,可能会死。我常常去的中国正是为忌避的方向。那事情是被我感了大的冲击。
那么说话就想到了。虽然生命是安全了,但是在中国旅行经历了几回受害。
① 在第一次去中国的时候,下无轨电车后,前往颐和园的门口的路上,我的照相机摔坏了。
② 在苏州的寒山寺的外壁靠在墙上拍照的时候,系在腰上的新毛衣沾上了黄土颜色的污渍。
③ 在土产品店铺的入口的附近滑倒了。
④ 回日本那天,把新的防风短外衣忘在观光汽车的货架上了。
⑤ 在刺绣工厂的走廊上滑倒了。
⑥ 从码头到白帝城,我乘坐了前后两个人肩扛的轿子,但是在又急又窄的坡道和阶梯上前进。我的身体一直是倾斜的,中途两个人休息的时候,只有害怕和的心情。
⑦ 同屋的人请求向导介绍按摩,我被她劝了于是我也决定请求了,这就是大的失败,来房间的两个年轻小姐中负责我的人的按摩技术真不好。一直对着颈部和脊背不是按摩而是进行指压。颈窝不久变疼起来,我对她说「很疼很疼」但是她只是笑着继续了。结束后跟她发牢骚,被无视,还被结洁实实地收了五千日元,后来发现患部脱了皮露出了血色的肉。
第三次:去年,从文化中心回去时候,在第五层的餐厅吃了饭以后,忽然想起了进入同层的占卦角。女性占卜师大约80岁左右,用四柱推命为我占卜,她说没遇见过比我的运气更出色的,而我的运气80岁以后达到最高潮,寿命是93岁。
我第三次取得的好的占卜结果,给了我很大的信心。
≪占い≫
若い時分から占いが好きだった。新聞紙上や雑誌の占いは必ず見ていた。
干支占い、星座占い、血液型占い、姓名判断、手相占い等々、時にはそれぞれの占い結果が相反する時もあるが、自分にとって都合のよい方を信じることにしている。
昔から「当たるも八卦、当たらぬも八卦」と言われてきたが、占いの内容は良いものもあれば、悪いものもあった。
殆どは印刷物からの情報だったが、過去、対面で占ってもらったことが3度あった。
1度目:
時期ははっきりしないがかなり昔、仕事帰りの都電の中からみかけた浅草の路上の女性易者。占いの内容は全く記憶にないが、請求された見料の5000円の持ち合わせが足りず、借金をしてしまい、翌日支払いに行った。
2度目:
15年ほど前。職場の同僚から紹介された、当時流行っていた0星占星術の女性占い師。池袋の喫茶店で2時間ほど占ってもらった。自分だけのつもりだったが、父母についてまで鑑定してくれた。いちいち思い当たることが多く。かなり信じてしまった。
当時は以前の団地住まいで、犬を飼うために持家を購入したいこと、今は14階なのでできるだけ戸建かマンションなら下層にしたいことを相談したところ、たしか「1階は駄目、
マンションなら3階以上が良い」といわれた。
また、旅行については日本から見て東の、例えばハワイ、アメリカ大陸が良く、西は最悪で死にもつながると言われた。よく行っていた中国は正に鬼門に当たリ、それは私にとって大きなショックだった。
そういえばと思い当たることがあった。命こそ無事だったが、中国旅行でいくつかの被害にあったのだ。
① はじめて中国に行った時、トロリーバスから降りて頤和園の入口に向かった際、手に持っていたカメラを落として壊してしまった。
② 蘇州の寒山寺の外壁にもたれて写真を撮った際、腰に巻いていた新品のセーターに黄土色の汚れがついてしまった。
③ 土産物店の入り口付近で足を滑らせて転倒
④ 最終日にバスの荷物棚に新品のウインドブレーカーを忘れてきてしまった。
⑤ 刺繍工場の廊下で滑って転倒
⑥ 船着き場から白帝城まで前後2人で担ぐ乗り物に乗ったが、急で狭い坂道や階段ばか りで、体はずっと斜めになったまま、その体勢のまま、途中で2人が休憩をとったときには、恐怖心と後悔で生きた心地がしなかった。
⑦ 相部屋の人がガイドにマッサージの紹介を頼み、誘われて私も頼むことにしたが、これが大失敗、やってきた若く頼りなげな2人のうち、私を担当した1人の技術は全く酷く、 頸筋と背中ばかりをマッサージではなく指圧し続けられた。そのうち、ぼんのくぼあたりが痛くなり、「痛い痛い」と訴えたが、その子はただ笑って続けた。終わって文句を言ったが料金の5000円はしっかり払わされ、患部は皮が擦り剥けて血色の肉がみえていた。
3度目:
昨年のこと、カルチャーセンタ―の帰り、5階のレストラン街で食事をした後、急に思い立って同じフロアーの片隅の占いコーナーに入った。80過ぎの女性占い師に四柱推命で占ってもらったが、なんと彼女によると私の運勢は今までに出会ったこともないような素晴らしいもので。80歳過ぎから最高潮に達し、寿命は93歳と鑑定された。
3度目の鑑定で得られた良い結果は私の大きな自信になっている。