goo blog サービス終了のお知らせ 

いちごのうた

助産師のお仕事再開して奮闘中☆魔の二歳児に突入した娘に手を焼く毎日です

スクラップ3 ☆☆☆

2006-11-21 00:52:37 | Weblog
またまた スクラップ作品できました
整理し切れていない ひよこの写真たちを かわいく残そうと思って
生まれたときから遡って スクラップで アルバム作成していくことにしました

今回のテーマは 誕生・・・かと思いきや  なぜか「ひよこ1ヶ月

表情も ちょっと新生児の頃より大人びて  ずいぶん人間らしくなってる
改めて 1ヶ月のひよこに出会うと  成長を思い知らされます
この頃  まだ ねんね だったけど 徐々に追視を始めて
声かけにも 反応があり笑ったりするようになった頃

ニコ---ッ  とやわらかく笑うあの顔は 不思議なほど忘れないもの(笑)
親バカ全開だけど  かわいくてかわいくて  あれでまたまたグッと
愛着形成されたものでした


その 1ヶ月のひよこの思い出を 今日はスクラップ
生まれたときからのお友達 「チョコ」と一緒に写った写真や
まだまだ遊べないのに   早々と買ってもらったボールハウスの中で
ちょこんと寝ている写真

今日も  先生に力を借りまくりながらスクラップ(またかよー
でも  やっぱり今日も色んなワザ登場
一緒にレッスンだった  ふーちゃんさんという  生徒さんなのに達人もいて
かなり勉強になりました
私がせっせと  スクラップしている目前で  チャッチャカチャ-ッ  と
2作品も仕上げてしまいました・・・・・すごっ

今日の私は  またも何か思考の呪縛にとらわれていて
スクラップというと  何かデコレーションしまくらなきゃいけない気がしてましたが
先生のひとこと  「シンプルに仕上げるのもひとつの手ですよ」
ふむふむ・・・シンプルに??

そう  シンプルに仕上げることで  写真のお顔に目がいくようになるのだそう

なるほどーーー  確かに 確かに  

しかも ベビーもののスクラップには  ベージュなどの色も意外とよく合うことが
実感できた製作タイムとなりました  楽しかった
近々  今度は年賀状用のスクラップに挑戦です
はまります  楽しいです 


ひよこは  今日も お教室に来てたちょっとおねぇちゃんのアイちゃんと
お菓子の争奪戦や  先生のおうち散らかしごっこ をして
おりこうさんにしていてくれました・・・・・・・(こらーっ  毎回毎回
先生 ごめんなさい

ひよこ  今日もまた ママのお教室に付き合ってくれて ありがとうね
(強制連行だけどね・・・




スクラップ ブッキング☆☆

2006-11-16 23:55:45 | Weblog
今日はまたもや スクラップのレッスンDayでした
「京都の旅」をスクラップ   前回の時は写真を丸にして使ったので
今回は 写真は四角でいきたいなぁ・・・と思ってトライ
ウェーブラインの型を使って ループ状にペーパーをカットして

ここでレイアウトに 試行錯誤 うーーーん 難しいなぁ
しかしココは 自宅でなくお教室  ラッキー 聞ける人がいるってステキ
さらに さらに 先生がいると やっぱり違う (あたりまえじゃないかぁー)
アドバイスをもらうと  そのたびに新しいワザ登場ーー
でるでる・・・  でるでる・・・  感動のしっぱなし(笑)

どうも中央にドカンと持って来たくなる ワンパターン思考も一掃され
新しいレイアウトができたような気がしたのでした

まだまだ スクラップは初心者だし かじった程度にも及ばないかもしれないけど
それでも 先生のアドバイスや他の人たちの作品からは
学ぶもの(いただくもの??ww) 多し 
とても 勉強になります 「こんな風にできたらなぁ」とか「こんなのもある!」
があるのとないのじゃ 大違い
どんどん やっていくうちに いろいろなワザを駆使できるようになったらいいな


ひよこは 興味深いミニチュアシュナウザー(わんちゃん)くんがいたり
スクラップの皆さんがいたりで お昼寝もすっ飛ばして覚醒
結局 眠いのと どうしていいかわからないのとで  またもや・・・・
       えーーーーーーーーーん 

先生いつも ごめんなさい・・・ 今日はお教室一緒だった Iちゃんママも
ひよこと遊んでくれてました 

そんなこんなで みなさんの温かい手をかりつつも 作品なんとか完成ーーー
早速自宅で 飾ってみたのでした
ダンナさま 作品を見てひと言  「おおおおぉぉーーっ・・・俺ものってる」
のってる・・・ってそっちかよ作品にコメントしなさーーーい


デンタルセルフケア♪

2006-11-12 05:52:22 | Weblog

最近 ひよこ自分で歯をみがきます

もちろん 歯磨きしたあとに私も磨いてあげてます
最初は 私が磨いてあげて そのあとにひよこに好きに磨いてもらっていました
でも 「仕上げは おかぁーさーん」っていう 歯磨きの歌があったことを
思い出して  うんうん   そうだな  ってちょっと反省
まだ赤ちゃんだけれど  自分のことは 自分でどんどんやれるようになって欲しいし 
その自発的な意欲を持てる 挑戦したい野望の持てる そんな子に育ってほしい
と思います   限られた範囲ではあるけれど 
「ひよこなりの歯磨き」 これも小さくて 大きな一歩

先に自分で思うままに 磨いてもらうことにしました
(もちろん横で一緒に見守って
本人は 歯ブラシも歯磨きも たぶん「歯」さえも 理解していないかも・・・
でも 大人が知らないだけで  実は知っているのかも
そう思ったら  やっぱり意味があるような気がしてならなくなって
ごはんの後は  歯ブラシをひよこに 「はい どうぞ」 って渡すようになりました

おもちゃを もらったと思っているかもしれないけれど
手を伸ばして  マイ歯ブラシを 受け取って 口に入れます
(ひよこはまだ奥歯もはえてないので 喉を突かないリングタイプの歯ブラシ)
カミカミしたり  なめたり  それでもときどき
ちゃんと歯に当てて左右や前後に動かして 「シャカシャカ・・・」 と
いっちょまえの  音をたてるから 笑えます

ときどき私の顔をちらちらと見ては  ニヤリ と不敵な笑みを浮かべながら
歯磨き活動に勤しんでます(笑)
ひよこがしばらく自分で磨いたら  わたしの出番
(みがく 歯 といっても  下顎中切歯の2本しかないけどね)
もちろん  おとなしく磨かせてなんてくれるハズもないので  奮闘
あげくの果て  まだぁ??っていうカオまでされ 毎回の歯磨きタイムが終わります


かわいい小さなひよこの歯が  笑った時に最近目立つようになったのも
なんだか磨き甲斐が出てきたのも  ひよこと共にしているケアで 歯が 
元気に育って(?) 萌出してきたんだなぁー  と思うと嬉しくなる今日この頃です


最近は 誉めると嬉しそうにしたり 得意そうな顔したり
「こらー」って 怒ると  しわくちゃの顔をして 泣くフリをしたり(女優っ
色んな場面での こちらの感情や投げかけを 理解するようになりました
情緒  心も  成長したなぁ(しみじみ・・・) と思います

同時にそれは  ひよこがそれだけ 「大人をみている」 という
ことなのでしょうかね・・・   ドキッ 

ママのようなこんな 大人になりたいかどうかは  ひよこが決めるだろうし
ここは見習いたい  これはイヤだな(←こっちの方が多そう…) ・・・
と自分で取捨するだろうから
あくまでも  飾らずに     だけど 気を抜きすぎず
これからも  ママをやっていこうかなと思います




お仕事 お仕事 ☆

2006-11-07 12:15:33 | Weblog
最近 ひよこ 本当によく働いてくれます

・・・といっても お手伝いが出来るわけではなく
7ヶ月になって つかまり立ちをマスターし 最近著しく つかまり立ちの回数が増え
      フラットな活動範囲が タテにも拡大  

棚の2段目 つまり今まで ココなら届かないだろう と思っていたところにも
ぴょこっと つかまって ガチャガチャガチャ----- オイオイ・・・
ひよこ 張り切って お仕事しすぎです・・・
とりあえず下におかないように と思って 2段目に上げていた危険そうなものたち
立派にひよこの餌食になって ヒヤヒヤでした

狭い家だし 2段目にものを置かれないと もう置くところがないし
こまりものです
こうしてパソコンに向かっていても   ん??背中に気配が・・・
と思っていると そのうち ガシッとつかまれて  背後に得意そうに立ってます

得意そうに立つわりに 自分で座ったりできないし
そもそも 「つかまって立っている」「手を離すと転ぶ」 なんてちっとも
理解してなくて  興味の対象ができると 余裕でそっちへ手を伸ばします・・・
当然そのあとは  「どーん」   倒れて泣いちゃう

そして頭打ったような気がすると ママもシマッタァ!

最近 ひよこのお仕事が 繁雑になって いつもハラハラドキドキ(笑)
歩き出したらどうなるかなぁ  
だんだんと 少なくなってきた「自分の時間」 つい夜更かししてしまいます 
同じ月齢の子のママたちも  どうやら同じような感じみたい
動き出すと やっぱり大変 危険もいっぱい 


乳児の死亡率のことを思い出したのだけど  家庭内はすごく危険だらけ
0歳児の死亡の原因は  不慮の窒息 確か70%くらい(去年くらいの記憶)
誤飲が大きな割合を占めていて  20%くらいだったかな
なんでも口に入れて確かめるから 勉強熱心だけど  危険 とにかく危険
母子手帳の中にも  この径内に入る大きさのものは 「口に入ります」
って表示があるけれど  結構大きなものも簡単に入ります(母子手帳参照)

異物を飲んだら吐かせるのだけれど  中には吐かせちゃダメなものもあります
酸などは粘膜を焼くので  吐かせることによって2度粘膜を酸にさらすことに・・・
飲んだものによって 対処が異なるのと  上手な吐かせ方で
負担をかけないこと   とても重要です

我が家では  何かあった時  または私がいない場合に備えて
「乳幼児の救急蘇生」 のファイルを作成しています (定位置に設置)
パパにも ときどき 「もし ひよこに何かあったときは?」 と尋ねています(笑)
最近ようやく  「まず大声で人を呼んで救急車依頼」
「自分は子どもから離れない」
「救急蘇生ファイルがココにあるからこれを見ながら蘇生」
と答えられるようになりました  蘇生法を知っておくのは絶対条件だけれど
いざという時には 舞い上がって 真っ白になってしまうもの
ファイルの在り処さえわかっていたら  それを開いて
なんとか 第1次救命が可能かも(わが家のファイルでは見開きページで蘇生法がわかる仕組みにしています)
かわいいわが子の命 われわれ親がまず 守ってあげなくちゃね

これから益々大変になりそうな  パトロール
正直 すでに ティッシュ食べてたり  輪ゴム口に入れてカミカミしてたり
危ういことはたくさん ありましたが  今後は一層きをつけよう・・・


ひよこたちが  安全に もりもりお仕事できるように
頑張って環境整備しなきゃ   ひよこさん お手柔らかにね

11月3日 いいお産の日 ☆ ~ひよこ8ヶ月 初めての託児~

2006-11-03 19:22:01 | Weblog
今日は 11月3日 「いいお産の日」
そしてそして みなさまに 温かく見守って頂いたひよこも
      8ヶ月になりました 

いいお産の日 ということで 全国で 助産師や産科関係で
シンポジウムなどが 開かれています (・・・と思います)
私は助産婦学校時代の 恩師主催のシンポに行ってきました
自宅分娩を主にやっている  開業助産婦である恩師は 
学生時代 胸にグッとひびく熱いメッセージを送ってくれました 
そして「私もいつの日か 開業してやるー」って思ってたのに・・・
毎日の余裕のない生活に時間に いつの間にかその思いが埋もれてしまってました
今日のシンポのなかで  5年前と変わらない恩師の熱いメッセージに
また むくむくと 忘れかけていた 埋もれていた思いが みごと復活
恩師が私のことを 覚えていてくれたことにも またまた感動し 興奮して
色々お話ししてきました

さて シンポにあたって ひよこは初めての託児
2時間だけだけど ママの方が気がかりで気がかりで・・・
一緒に行ったニャオちゃんは 見なれないオモチャに即夢中
ニャオちゃんママは 「ちょっとぉ~・・・」 ってちょっと寂しそうでした
後追いして 涙するひよこに 後ろ髪引かれてウロウロしてたら
「ママの姿が見えてると 泣いちゃうので行ってくださーい」 って
追い出され ニャオちゃんママ(も助産婦さん)と会場へ

シンポの間も  ひよこがどうしてるか気になって 
見に行こうかなっていう 誘惑にかられましたが  ガマンガマン
今回のテーマ  「自分らしいお産をしましょう」 について
一生懸命考えました(笑)
お産をする主体は 自分自身であり その家族
「「自分らしいお産って  何だろう???」」
ひよこを妊娠中  よく考えたなぁ  
でも 満足感でいっぱいで  お産翌日には  「また生みたい」 そう思えたことが 
自分らしいお産が できた証かなぁ と思います 
今回は自分が体験したお産を ふまえて  新たにまた考えることが出来たみたい

産科医が減り  お産を扱う施設が減り  「お産の難民」が増えている昨今
また 少子化の昨今  産む性である女性として 
お産というものを深く 見直す必要がありそう
それは専門職や行政だけでなくて   お産をする当事者たちにとって最も大切
ファッション的なお産(施設がキレイとか食事が豪華とか)ではなくて
もっと奥の深い 新しい命を生みだすという自然の営みについて
じっくり向き合ってほしいなぁ と思います

私は自分の勤める病院で出産したけれど(つまり施設分娩ね)
家族や 妊娠中からひよこの成長を一緒に見守ってくれたみんなに囲まれて 
誕生を迎えたい
そう思いながら  自宅ではないけれど その中でもお産に対する自分の希望を
めいっぱい伝えて実現してもらえるようにし  自分らしいお産で
ひよこを迎えることができたと思います


施設で分娩するのが一般的になった分だけ  医師や助産師に
「産ませてもらう」感が 強くなっている面もあるんじゃないかと思います
だけど  生むのはあくまで 妊婦さん本人
妊娠前から  妊娠出産のための体作り 心作りはしてきましたか?
妊娠中 お産へ向けて お産を迎えるための 体作り 心作りはしてきましたか?
自分自身でも 準備が必要なのだと思います

なんて言ってる私も  体重増加プラス12kg  助産婦のクセに恥ずかしながら・・・
説得力なし  次は気をつけよう・・・
いい機会を得たから  また人のお産につかせてもらいつつ
自分らしいお産について  深めていきたいなぁって思いました

「「「 みなさんの  自分らしいお産って  どんなのですか?」」」

じっくり考えたシンポの後は  忘れずにひよこのお迎えオイテカエラナイデー 
どうかなどうかなー?? 保母さんにお茶をもらっているところでした
最初の20分くらいは 人見知りや ママがいない寂しさで泣き
途中から おもちゃに気を取られ 遊んだりして
みんなで 「おやつターイム」  おせんべいを食べて お茶飲んで
その後 残りの時間はお昼寝してました  とのことでした

ひよこ 初めてにしては上出来だったよ
ママの用事のために  色々ガマンしてくれてありがとうね
帰り着いたら なんだかいつもより一層かわいく思えて(親ばかだなぁ)
抱っこして 一緒に遊びました  飽きて途中でフラレたけど