I'll love you on this earth.

なんとなく・・・。

え?何で?

2018-03-04 | だいじ だいじ
こんばんは

長女にゃんを大きい病院へ連れて行きまして、
微妙な感じで帰って参りました。

センター長先生に診察を依頼、
前の病院の検査結果、長女にゃんの腹部を触診、
ついで聴診器で心臓やら肺やらの確認をする前、
微妙な表情で首を傾げられておりまして、
姉もばあやも、そんな先生の様子に?となりまして。

検査結果を再度確認して一言、
「この検査結果のどこを見て悪性腫瘍かもって言われたんですか?」

ばあや「え?」
思わず声がでてしまいましたょ。

何て言うか、日本語って難しいよね。
て事です。
かかりつけの病院の先生がヤブではなく、
姉からばあやへの話がキチンと伝わっておりませんでした、的な。

ばあや
「先生が触診しても何も触らなかった、て事ですか?」

センター長先生
「(苦笑でうなずく)数字だけ見ると悪性の腫瘍じゃないとおもうんですけどねぇ。
血液検査の結果みても、特にこれと言って悪いところがないんですよ。
レントゲンとかCTを撮ってて事じゃない?」


「はい、異常がないのは向こうの先生も言ってた」

ばあや
「え?」


「ごめん。私の言い方が悪かったね。特に異常がないって言うのは向こうの先生も言ってた。
食欲がない、て事で示す数字の範囲が広すぎて絞り込めない。
食べないって事で考えられるのは、LDHの値を見て、胃腸炎、最悪、悪性腫瘍て事なんだって。
今の段階では血液検査の結果だけでは病気を絞り込めないから、
薬飲んで症状の改善が見られなければ、設備の整ったこっちの病院で見てもらってくれ、て言ってた。」

ばあや
「………異常がないのは向こうの先生も知ってたんだ。」

姉「そうそう」

ばあや「でも、まぁ、食べんでねぇ」

姉「だからどのみち来ないといかんかったんだわ」

ばあや「て事は精神的な事ですかね?」

長女にゃんは長にゃんが大好きで、
虹の橋を渡ったあと、暫くしてから食べムラが始まり、
1日40gあげてるご飯を残すようになった事を伝えました。

センター長先生
「かもしれませんねぇ」

まぁ、長にゃんの死だけが原因ではなく、
飼い主のわしらのニャンズへの対応も問題があったんだと思います。
本当に反省です。

………
………
………

て事で、一応明日の朝検査となりました。

ので、一見落着と言うわけにはまだ行かないのが怖いですが、
可能性としては悪性腫瘍説も残っているので。

メンタル的な事が原因なら、対応の仕方を考えなければなりません。
ご飯を食べない、というのは、緩やかな自殺だとおもうので。

猫さんて飼い主の事キチンとみて、声を聞いているので、
色々感じてたんだと思います。

11年一緒に暮らしててこれでからね。
動物と暮らすって難しいです。

また、これから勉強です。

取り合えず、じゃらしに対して無反応ではないので、
じゃらし振りに専念しようと思います。

悪性腫瘍じゃない事を願って!!

では、また。




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