ギンくん、頑張って長生きしてくれました。
十数年‥何一つ困らせる事なく
毎日決まっただけのご飯とお水、
それ以上は何も欲しいと言わない子でした。
某施設の中庭に仲間と住み着き
そこを訪れる人の癒しでしたが
猫を嫌い、保健所に連れ込む人がいたため保護した子です。
何の病気も無い一生でしたが、最後は腎臓を悪くし毎日の点滴に通いました。
触れない子でしたので、思うように治療できない事もありましたが
できる限りのことはしてあげれたと思います。
最期はやすらかに眠るように天国にいきました。
それだけが救いです。
ギンくん‥ありがとう。
写真は、亡くなる数日前、ご飯を食べなくなってからのギンくんです。
にほんブログ村
にほんブログ村