日記 今日から7月（6月を振り返って）

6月17日（火）　朝の電車で九州へ戻ります。寂しい朝でした。

　ワンちゃん達も、元気なく皆で集まって朝寝しています。

　

　「皆元気でな」「今度会えるのはいつかな」

　庭では、別れの挨拶に間に合わせるかのように「サラの花」が咲きました。

　

　庭のメダカも指に寄ってきました。

　

　博多駅は冷たい雨が降っていました。寂しくホームで電車を待っていると、九州各地を走っているローカル列車の写真が掲示されていました。

　

　「まだ乗っていない電車が多いな。全部乗る旅をしてみよう」と楽しみを見つけました。

 

　九州の家の前の浜川。河川に生い茂った、大きな葦類の草の伐採がなされました。防水対策の一環です。

　

 

　6月は、今後の計画をはっきりさせようと「もがいた月」でした。

　豊ファー夢（野外レストラン）の実現に向けて、ピザ焼き体験、バベキュー、燻製料理と自分達で作る楽しんでもらって食べてもらう構想を膨らませています。

　燻製料理に挑戦しました。小型の燻製器、火力調整がしやすいようにカセットコンロを使ってやってみようとトライしました。

　

　我が家の畑で育てた「バジル」を添えてみました。

　

　ミックスナッツも作ってみました

　

　試食の評価はまずまず。7月6日（日）に知り合いとのピザ会でお披露目します。

 

　レストラのオープンとともに、「六次化産業」への挑戦もします。漬物、乾燥野菜、ジュース等加工品への挑戦も考えています。

　近くに、いろんな加工機械を利用して試作できる場所「海道しるべ」が6月初めよりオープンされました。早速見学に行きました。

　有明海を望む小高い丘の絶景の場所にできていました。

　

　中には試作室があり、いろんな器械12～3種類の加工器械が設置されていました。

　

 

　6月終わりには庭の剪定をしてもらいました。

　

　和ランが咲きました。

　

　あきらめかけていた鉢植えの木に花が咲きました。

　

　芙蓉の花も咲き始めました。

　

　蝶も花から花へと飛び回っています

　

　緑のカーテンづくりに植えたゴーヤも順調に育ち、実をつけ大きく育っています。

　

　6月30日。6月最後の夕方。午後8時近くだというのにまだこの明るさ。

　

　でも、間もなく夜のとばりに包まれ6月が終わっていきました。

　今朝の佐賀新聞には、今日から7月「梅雨から太陽の季節へ」と題して、いろんな夏の行事が掲載されていました。各地でいろんな夏祭り、花火大会があります。

　それらを楽しみながら、レストランのオープンに向けて準備します。

　輝く太陽の7月にな～れ!!

  そして、親父さんの初盆の準備も完了させます。