◆千葉県まとめ◆
市原ぞうの国

名前の通りゾウがたくさん暮らしている国。ゾウとのふれあいはもちろん、ゾウの描いたアートや限定ゾウグッズもおもしろいです。
2016/03/19(土)
ずっと気になっていた動物園、市原ぞうの国にやってきました。インパクトのある名前は、一度聞いたら忘れません。

ぞうの国は、千葉県市原市の内陸のはじっこの方、チーバくんでいうと脇腹あたりにあります。
入園料(入国料?)は¥1800と動物園の中では高め。さらに駐車料金が¥700かかります。
(結論としては大満足できたので少しも損した気はしません)
お花のトンネルを抜けて、入国!


園内マップを見ていてどうしても目につくのは、亡くなってしまった知らせ。
さて、動物園の雨ならではの楽しみ方……それは「普段と違う習性が見られる(ことがある)」こと。
みんな雨宿り。
人間と一緒で動物も雨にあたるのは嫌なのですね。(このラクダめっちゃ大きい!!!)
固まってじっとしてたり

それぞれの場所でじっとしてたり

一方、全然気にしない動物も。
アザラシ

むしろ元気!もともと濡れてるから当然ですね。
ちょっとした屋内コーナーもあります。こちらでは、雨なんて関係なくのんびり過ごす動物たちが。
元気にしゃべる、コバタンやキバタン。

そこ、絶対あったかいでしょ!

そこ、絶対あったかいでしょ!

「ねこちゃんふれあいランド」は300円でねこちゃんとふれあえます(30分ほどの制限でした)。

なつっこいねこちゃんがどんどん乗っかってきて、すぐヒザの上で寝ちゃう。
しかし、こちらのねこちゃんは屋外も自由に歩きまわってます。おかげで雨に濡れたねこちゃんにすりすり……

うーん、そんな顔されたら許すよ。
最初に目に入ったのはテリー。

ぶるんぶるん揺れたり、フェンスの外に鼻伸ばして穴ほったりしてます。
ときどき立派なキバがフェンスに当たってガコンガコンしてる。
本当はぞうのショーが物凄く見たかったのですが、雨天中止となってしまいました。

そのかわり、ランディとふれあいできました!無料です。
いきなりにゅーーっと伸びてくる鼻にちょっとびっくり!
ぞう使いの方が上手く制してくれるので安心。(この園のぞう使いは全員タイ人なのだとか)
人生初のぞうとのふれあい。
ぞうは大きいからやっぱり少し怖さがあります。でも、なんだか優しくて竹をこっちにもってきてくれたりしました。
竹もらってもどうして良いかわからないけど……
正直、ものすごく感動してしまいました。
今まで多くの動物園や水族館などに行きましたが、こんな気持ちはじめてです。ぞうとのふれあい、ぜひ味わってほしいです。
園内にあるぞうものしり館。

全国の動物園に暮らすぞうに関する展示や、ぞうが描いた絵があります。
ぞうが描いた絵!?
きっと筆で塗りたくったような前衛的なアートでしょ・・・・

こ、これぞうが描いたの!?
ぞうがぞう描けるの!?

こ、これぞうが描いたの!?
普通に上手いです。

こ、これは……描けそう。でも非常にアーティスティック。
さて、ちょっと面白いのがおみやげコーナー!
ぞうグッズたくさん!
それぞれちゃんと名前がついてるのです。
さっき遊んでくれたランディのグッズに手が伸びてしまいます。
あなたの推しメンならぬ推しぞうグッズが見つかるかも。
でもね

白目があるからちょっとこわい…………

デザインはラブリーなんだけどね。
謎のえびせん買いました!
550円。これものすごく美味しい!
多くの人がリピーターになるといわれるこの動物園。私も例にもれず、早くもまた行きたいと思っております。
なんとなく、普通の動物園より動物の心に触れることができた気がするのです。
そしてショーがやっぱり見たいので、いつか必ず再訪します!
【所要時間】
のんびり見て(ねこ30分)2時間くらいでした。
さっと見るだけなら1時間もかからずに見れるくらいの広さだと思います。
◆千葉県まとめ◆
市原ぞうの国

名前の通りゾウがたくさん暮らしている国。ゾウとのふれあいはもちろん、ゾウの描いたアートや限定ゾウグッズもおもしろいです。
2016/03/19(土)
ずっと気になっていた動物園、市原ぞうの国にやってきました。インパクトのある名前は、一度聞いたら忘れません。

ぞうの国は、千葉県市原市の内陸のはじっこの方、チーバくんでいうと脇腹あたりにあります。
入園料(入国料?)は¥1800と動物園の中では高め。さらに駐車料金が¥700かかります。
(結論としては大満足できたので少しも損した気はしません)
お花のトンネルを抜けて、入国!


園内マップを見ていてどうしても目につくのは、亡くなってしまった知らせ。
■雨の動物園
さて、動物園の雨ならではの楽しみ方……それは「普段と違う習性が見られる(ことがある)」こと。


固まってじっとしてたり

それぞれの場所でじっとしてたり

一方、全然気にしない動物も。
アザラシ

むしろ元気!もともと濡れてるから当然ですね。
■一方、屋内は・・・
ちょっとした屋内コーナーもあります。こちらでは、雨なんて関係なくのんびり過ごす動物たちが。
元気にしゃべる、コバタンやキバタン。

そこ、絶対あったかいでしょ!

そこ、絶対あったかいでしょ!

「ねこちゃんふれあいランド」は300円でねこちゃんとふれあえます(30分ほどの制限でした)。

なつっこいねこちゃんがどんどん乗っかってきて、すぐヒザの上で寝ちゃう。
しかし、こちらのねこちゃんは屋外も自由に歩きまわってます。おかげで雨に濡れたねこちゃんにすりすり……

うーん、そんな顔されたら許すよ。
■お待ちかねのゾウ登場
最初に目に入ったのはテリー。

ぶるんぶるん揺れたり、フェンスの外に鼻伸ばして穴ほったりしてます。
ときどき立派なキバがフェンスに当たってガコンガコンしてる。
本当はぞうのショーが物凄く見たかったのですが、雨天中止となってしまいました。

そのかわり、ランディとふれあいできました!無料です。

ぞう使いの方が上手く制してくれるので安心。(この園のぞう使いは全員タイ人なのだとか)
人生初のぞうとのふれあい。
ぞうは大きいからやっぱり少し怖さがあります。でも、なんだか優しくて竹をこっちにもってきてくれたりしました。
竹もらってもどうして良いかわからないけど……
正直、ものすごく感動してしまいました。
今まで多くの動物園や水族館などに行きましたが、こんな気持ちはじめてです。ぞうとのふれあい、ぜひ味わってほしいです。
■ぞうの描くアート
園内にあるぞうものしり館。

全国の動物園に暮らすぞうに関する展示や、ぞうが描いた絵があります。
ぞうが描いた絵!?
きっと筆で塗りたくったような前衛的なアートでしょ・・・・

こ、これぞうが描いたの!?
ぞうがぞう描けるの!?

こ、これぞうが描いたの!?
普通に上手いです。

こ、これは……描けそう。でも非常にアーティスティック。
■ぞうグッズも要チェック
さて、ちょっと面白いのがおみやげコーナー!

それぞれちゃんと名前がついてるのです。

あなたの推しメンならぬ推しぞうグッズが見つかるかも。
でもね

白目があるからちょっとこわい…………

デザインはラブリーなんだけどね。
謎のえびせん買いました!

多くの人がリピーターになるといわれるこの動物園。私も例にもれず、早くもまた行きたいと思っております。
なんとなく、普通の動物園より動物の心に触れることができた気がするのです。
そしてショーがやっぱり見たいので、いつか必ず再訪します!
【所要時間】
のんびり見て(ねこ30分)2時間くらいでした。
さっと見るだけなら1時間もかからずに見れるくらいの広さだと思います。
◆千葉県まとめ◆
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