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送別会

2013年03月16日 | 日記

昨日送別会でした

今回はアルバイトの学生の子2人と主婦のかた1人

毎年、このシーズンは送別会・・・・今回は送るだけの会

ひとりは3年ほどいた子で結構なかのよかったこで、頑固ものだけど、きれいな笑顔のすてきなこです

私はここにつとめて、12年めほどで、会社はそのあいだに、5回かわってます

市の委託なので、契約期限が終われば、お開きに、制服もかわるし、たいせいもかわります

いまは残っているのは、私をふくめて、3人ほど

契約期限がちかずくたびに、こんどはどこがくるのか・・・・・・・

私たちはそのまま、いることができるのか・・・・不安になって、まえはすこしこの時期ナーバスになって、具合が悪くなって

救急車にまでのったこともありました

でも、ある日・・・なんでもいいや~~~どんな仕事でも、たべていければそれでいいじゃないかって

思うようにして、いま与えられた仕事を一生懸命やればいいって

切り替えてやってきました・・・今回は競売にかけたようですが、どこも名乗りをあげなかったのか?どうか・・・さだかでは

ありませんが、とりあえず1年間、来年まではそのままでいるようです

また、来年まで・・・このまま・・・・その間また、あたらしいバイトがくることでしょう

昔は私たち現場にマネージャーが、直に育成を依頼し、私たちは自分のしっているかぎりのことをバイトに教えてきました

いまは、バイトだから、そこまでしらなくていい、そこまでやらなくてもいいなど、どんどん簡単かして

トレーナーではなく掃除などの雑用がメインになってしまっている

10種類以上あるマシンも教わった4種類しかわからない、4種類のマシンの使いかたしか提供しない

どんな、症状のお客さんであっても、どんな目的で入会されたかたでも、伝えることはいっしょ

私が入った頃、お客様の目的におおじた対応をするというのができるトレーナーにならなくてはいけなかった

ただ、きてかってにやっているだけ・・・間違った使いかたをしても気にもとめない

 

まえからいる背中がまがっているお客さんに、声をかけたのが3ヶ月まえ

背中の筋肉をととのえるマシンを紹介し、自分のレッスンでよいと思われるものに出るようにと話しをし、家ではたすきをまくように

案内をしてみた、  素直なその方は、すぐに実践、1ヶ月ほどで、あんなにまるかった背中が伸びていた

女性のかたですが、背中、姿勢に年齢がでてきます

お客さんはとても喜んでいましたし、気をつけるようになったといってました

私たちは病気を治すことはできないけど、だれでも少しの努力で可能なものを提供できます

バイトだからどうのこうのと言うことではなく、どうせここでアルバイトをするなら、社会にでても役立つ接客を

習得して、卒業してもらいたいと思うわけです

まえの社員のひとはいつも研修の時に言っていたことは、自分おばあちゃんやおじいちゃんだとおもって接しましょうと

どうしたら、いいのか一緒に考えてあげて、できる範囲の最善を提供できるようにしてあげてくださいと

お客様は、ここにはいれば、改善できるとおもって入会してくる

なにも変化もなく、やっても無駄だった、おかねを払って入会してもなにも変わらなかったと思われないような

運動指導ができるように・・・・そんなイントラでいたいとおもっています

そんな自分はいま肘の痛みをこらえて指導してますがね・・・(笑)自分もどうにかしなきゃね  


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2 コメント

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今の時代 (ギャラン)
2013-03-18 11:03:52
今の時代は お金を稼ぐという考えだけだから尚更ですよね

本来 アルバイトはお金稼ぎだけでなく社会勉強という観点がつよかったのですがその考えが希薄していますね

そのまま社会人になってもつぶれてやめる人間も多いですしね
電話の応対すらできなくてそのまま やめたり
情けない人間が多いですね

相手のことを考えて行動する
これは 社会人だけではなく人間としての基本だと思います
だけど 人それぞれあるので そこを思慮出来ることが最重要だと思います
接客は 答えは一つではなく人にあった接客が必要ですね

そういうことを学んで卒業すべきですね
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ギャラン (アリエル)
2013-03-18 19:39:54
まったくそのとおりです

うちは特殊で、覚えることもたくさんあります

でも、社会にでて、とても役立つであろう
仕事だと思います

社会のでるまえに、おかねまでもらいながら研修をうけているようなものだと思います

ま、そんなふうには考えていないんでしょうね

とても、残念です
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