今回は、努力・正直 に焦点をしぼって日記を書いている。
障害者の保障・それに関連するものは、充実させるべきであることは自明であるが、今回は触れない。
正直者や努力した人が馬鹿をみるのは、不景気だからそう思うのだと思う。
景気が良ければ、逆になると思うんだ。
努力した人と努力していない人が一緒になるのはいやだろ?(結果の平等) を主張している人がいる。
確かに、そうなるかもしれない。 しかし、それは一時的なものだと思う。
一時的にそうなるが、 努力してない・不正直な人は、そこでとまるけれども、 ちょっとでも努力した人以上の人が、 そうでない人の上に数が大幅に減った上でのるから、 時間はかかるかもしれないが、自然と不正直・努力していない人から離れていくだろう。
努力をせず、不正直な人は、その努力した人とかけ離れた生活をしてても、満足している人もいるだろうし、満足せずに努力する人もでてくるだろう。
そこから、本当の競争ができるのではないかと思う。
もちろん、努力が全てではなく、ほとんど運である。
ほとんどうんではあるが、努力をすることは大事だ。 その前提で、続きの話をしよう。
もし事業などで成功したとして、それは、努力よりも運要素が強い。
だから、消費税ではなく、累進課税で、稼いだ人から、徴収する。
徴収した分をまた、タイムラグが生じて、大変な人や、努力しない不正直な人に回す。 そうすると、また消費が生まれる。
どんどん消費を促すことが、一番大切なことである。
もちろん、防衛費やその周辺にも資金を注入するとこも大事だ
医療にも、何でもそうだ。
まずは、中抜き企業を潰そう。
大企業を優遇する政治を止めよう。
消費を促せば、かならず利益は上がる。
新自由主義からの脱却が必須である
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