11月28日に八幡浜（やわたはま）市文化会館「ゆめみかん」で開催された県民総合文化祭 モダンダンス公演に踊りとギター＆パルマのコラボで出演しました。県内のさまざまなダンス・バレエの団体が参加、そのラストのプログラム「愛媛現代舞踊協会」のステージで音楽を担当させていただきました。
事前に10分間のギターソロのサンプル音源を送っていて、それで振り付けられたものなので、ライブ感だけでなく、タイミングなど音源で弾いたものをある程度正確に再現する必要がありました。
事前に10分間のギターソロのサンプル音源を送っていて、それで振り付けられたものなので、ライブ感だけでなく、タイミングなど音源で弾いたものをある程度正確に再現する必要がありました。
自分の演奏が果たしてうまくはまるかどうか…と思っていたのですが、前日のリハの時点でもう感激です。10分間フル活用で舞台を縦横無尽に躍動する様子にうっかり演奏を忘れそうになるほど。当日朝のゲネプロ（通しリハ）→本番と進むほどにシンクロ率が上がって、それは楽しいステージになりました！
愛媛現代舞踊協会の各教室の先生方を中心に編成されたチームで、私のCD『トレス・オリヘネス～３つの始点』のジャケットをモチーフにした衣装を着用（音楽はCD収録曲から構成）、音楽隊は智詠＆伊須裕巳（実質シージャ・イ・メサ）として本番でひろみさんはパルマに加えて急遽上半身の動きやサパテアード（足）も加わることに。踊りを間近で堪能しながら、ギターソロ(一部歌あり)のパートで見られない部分は全身で感じながら弾きました。
貴重な機会に本当に感謝…今回のきっかけをいただいた水田真子さん、協会の皆様、ありがとうございました！
水田真子さん (ALPHA Free Dance Studio)
ラ・シージャのブログの公演レポートもぜひご覧ください
伊予灘の夕日もすっかり早くなりました
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