昨日の記事のコメントで、トルコ人の旦那様といっしょにドイツにお住まいのみやこしゃ~ん♪から
「ビデの使い方」についての書き込みがありました。
実はあたくし、これ記事にしようと思って半年(爆)
温めてきました、もう孵化しそうな勢いです。
アヒャヒャヘ(゜∀゜*)ノヽ(*゜∀゜)ノアヒャヒャ
色々書きたいことがあったのですが、予定変更
もぅ困らないぞ!ビデ入門
を、本日はお送りいたします。
日本人にとって「ビデ」と言って連想することと言えば・・・
「ウォシュレット」ではないですか?
そうそう、便器の後方部から「うぃぃ~ん」と登場してくるアレです。
ヨーロッパにお住まいの方、ご旅行された経験のある方だと「ビデ」と言うと「ああ~、あのトイレの横にある流しのようなやつね?」と想像される方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに「ビデ」とはこういうものです。
ジャカスカ~ン
(
ナンデ、この効果音?)



汚くて恐縮ですが(あ、掃除はしましたけど)、ウチのトイレです。
まず入って目につくのは通常の洋式便座(画面奥)
そしてその横(たまに目の前)に鎮座する流し台?のような物体(手前)
そう、これこそ
ビデ
であります。
では・・・アップで失礼します。


このように、蛇口がついていて、栓もついているので水も溜めることが出来ます。形状はいろいろとありますが、うちの場合、ハンドルと蛇口はひとつで、ハンドルを左方向に回すとお湯、反対側は水。真ん中は適温の水が出ます。
文の最後に、ビデのモデル写真を載せておきますので興味のある方はご覧になってください。
さてネット検索をかけてみたところ・・・
ビデの間違った使用方法をされる方も世の中にいらっしゃるようです。
仕方ないですよ、日本にはありませんから・・
でも・・
ツアーのお客様などに添乗員さんが、
「ビデで排泄物(大)をしてはいけません」
「顔を洗わないでください」
「洗面台とは違いますので、水は飲まないでください」
などと口をすっぱくして仰っても、間違えてしまう方もいるようです
_| ̄|Σ・,`,.-===⌒Y⌒Y⌒○

まずビデの基本知識

フランスが発祥のビデ。BIDET(ビデ)というのはフランス語で「子馬」の意味だそうです。日本人とは違い、あまり頻繁にお風呂につかる習慣のないヨーロッパで画期的なものとして、広まったようです。香水も同じですね。
各家庭に必ずありますし、ホテルでも備わっているので見たことのある方も多いでしょう。
ビデの使用方法はWIKIPEDIAに詳しく書いてありますが、まさに
(以下、恥じらいを捨ててハッキリ書きますけど)
性器及びお尻を洗うものです。
ちなみに、女性だけではなく男性も使います。
毎日、お風呂に入る習慣の薄いイタリア人には、ビデは欠かせないのです。
トイレで用を足した後、オトナの(爆)営みの後、女性は月の物があるときなど・・局部の清潔を保つために使うものなのです。
さて、イタリア人の「お風呂に入る頻度」でありますが・・
人それぞれでありますが、「毎日は入らない(夏場は除く)」と言う人も多いんですの。
(/д<,)アチャ!
うちの夫に関して言えば、毎日お風呂に入りますが、姑・舅の年代(60代)になると週に2~3回という人も多い。若い子ですら、「お風呂入ってないでしょ?」的なかほりが漂ってくるコもいます。
なぜか?気持ち悪くないのか?!
彼らに言わせればビデがあるから大丈夫ってわけです。
ビデでは下半身(お尻全般や足など)を洗い、洗面台で脇の下、首周りを拭いたりしている、から清潔だと・・・(それでも汚いと思うんだが)
留学生の多くは、最初のうちはホームステイや間借りする人が多いのですが、彼らがよく言うのは「お風呂に入ると家の人がすごく嫌な顔をする」とか「皆、お風呂ってあんまり入らないんですね」なんて事。
実際に、私の周囲でもお風呂トラブルで家を変えた留学生が数多く存在したものです。
ヨーロッパで香水とビデが浸透した訳、わかりますよねぇ
日本人にとっては毎日お風呂に入るのは当たり前。
髪の毛も毎日洗う人もおおいでしょ?
でもね~、ヨーロッパの気候は比較的、乾燥しているんですよ。
ヴェネト州は湿気もありますが、それでも日本よりはマシ。
あちきの実験から言って(爆)、日本で髪の毛洗わないとすると1日でベッタベタ「ワカメちゃん」状態になりますが、こっちでは3日くらいはサラサラ状態を保てます。
誰ですか?汚いって言ったの?(`□´!!)フンガー
前置きは置いておいて・・・
早速、実践!

ビデを使ってみましょう編

ビデには跨って座り、局部の洗浄をします。
がっ!どうやって座るのか?
どうやって洗うのか?
これ重要ですね。
あたくし、恥を忍んで周囲のイタリア人にアンケートをとりました。
オモムロに下の話をするあたくしに周囲も戸惑い気味でありましたが、
ひとりでも多くの日本人の謎を解くため、こんなことは痛くも痒くもありませぬ!
(ただ、恥もないオバチャンになっただけってか?!)
まず女性。
やや多かったのは・・・
トイレに座るように、壁に背を向けて座る「前座り」派

モデル協力:ippoちゃん
それ以外の人は
壁側に向かって(蛇口側に向かって)座る「後ろ座り」派。

イタリア人同士でも「絶対にこう!」というマナーなどはないのか、学校で教えないからなのか(爆)、人それぞれ「私はこうだけど~」と、何故かとても言いにくそう(爆)
幼いときに、親から教わるようなので、家族の流儀によっても違うのでしょう。
逆に面白いのは男性。
男性で多かった回答は
「え~?どうやって座るかって?そりゃ、洗う部位によって違うよ」という
DIPENDE(ケースバイケース)回答です。
つまり・・・
排泄物をしたときには、通常のトイレのような前座り。
男性器を洗うときには、壁に向かって座る後ろ座り。
なるほど・・・理にかなっている(爆)
次に洗い方。
↑の写真のように、浴槽?部分に水溜めて洗う派と水は溜めないで洗い流し派がいます。
どちらにしても、洗い方は同じ。
専用の「弱酸性ソープ」を手にとって、ゴシゴシと手で洗います。

以上
ブ━.;:;:(゜ε;:(´゜;:.3.;:゜`);:з゜);:;:.━ッ!!
むっちゃ原始的や!
そうそう、注意事項として・・・
よそ様のお宅では基本的にビデは使わない(当たり前ですね~)
ビデの近くにかかっているタオルは「あちら拭き用」ですので、使わないほうがよろしいです。
トイレによって、ビデの隣に洗面台がある場合もあり、「どっちのタオルがきれいなの~?!
」と、混乱を招く場合があります。この場合、タオルは使わないほうが身のためであります。
あ、そうそう、追加。
トルコ式(ってか本当にトルコのトイレではないと思うが)と呼ばれるトイレが公共の場でよく見受けられます。
ちょっと「和式?スタイル」のトイレです
さすがに写真を撮ってお見せできないので(公共のものなので汚いことが多い)
図で解説します。

上から見た図
手前のドアから入ると、地面に設置された平面的な便器
があります。

真ん中の穴(水洗)に排泄します。がっ!
これ、日本人的には「和式と同じ感覚」で屈む方が多いと思います。
つまりドアにお尻を向けた状態ね。
イタリア人女性に聞くと、皆さん「洋式トイレ」方式、つまり壁に背を向け、ドアに顔を向けた状態で屈むそうです。
男性は日本人でもイタリア人でも同じですが・・
トイレひとつとっても面白いですね。
ビデ・ギャラリー(新しいモデルです)

壁に設置していないタイプ(うちは無理だった)



宙に浮いている(壁設置のみ)タイプ

これもビデ。付随のトイレはこんな感じです(↓)


なんと便座つきのビデ!

お尻はみだしそうな小さいビデ。付随のトイレ(↓)も小さい!


専用ソープ置き、タオル掛けまでついているタイプ。
これならタオル間違えないかも
逆にお湯・水用のハンドルが2つついているタイプ。
水は前面の穴から出てきます

写真にはないですが、水が出てくる蛇口がなく、側面から水が染み出るように出てくる(洋式のトイレ状態で)ものなんかもあります。
以降の更新予定の記事ですが・・
よーこさんと愛ちゃんママさんからのリクエスト「ピッツァレシピ」、ぐうたまさんとらふぁえろさんから質問のあった「リキュールレシピ」、ヴィチェンツァ滞在記、うちの畑の収穫記などなどを更新予定です。興味のある方は遊びに来てくださ~い。
では~サイナラ~
「ビデの使い方」についての書き込みがありました。
実はあたくし、これ記事にしようと思って半年(爆)
温めてきました、もう孵化しそうな勢いです。
アヒャヒャヘ(゜∀゜*)ノヽ(*゜∀゜)ノアヒャヒャ
色々書きたいことがあったのですが、予定変更



を、本日はお送りいたします。
日本人にとって「ビデ」と言って連想することと言えば・・・

そうそう、便器の後方部から「うぃぃ~ん」と登場してくるアレです。
ヨーロッパにお住まいの方、ご旅行された経験のある方だと「ビデ」と言うと「ああ~、あのトイレの横にある流しのようなやつね?」と想像される方もいらっしゃるかと思います。
ちなみに「ビデ」とはこういうものです。
ジャカスカ~ン





汚くて恐縮ですが(あ、掃除はしましたけど)、ウチのトイレです。
まず入って目につくのは通常の洋式便座(画面奥)
そしてその横(たまに目の前)に鎮座する流し台?のような物体(手前)
そう、これこそ


では・・・アップで失礼します。




さてネット検索をかけてみたところ・・・
ビデの間違った使用方法をされる方も世の中にいらっしゃるようです。
仕方ないですよ、日本にはありませんから・・
でも・・
ツアーのお客様などに添乗員さんが、
「ビデで排泄物(大)をしてはいけません」
「顔を洗わないでください」
「洗面台とは違いますので、水は飲まないでください」
などと口をすっぱくして仰っても、間違えてしまう方もいるようです
_| ̄|Σ・,`,.-===⌒Y⌒Y⌒○




フランスが発祥のビデ。BIDET(ビデ)というのはフランス語で「子馬」の意味だそうです。日本人とは違い、あまり頻繁にお風呂につかる習慣のないヨーロッパで画期的なものとして、広まったようです。香水も同じですね。
各家庭に必ずありますし、ホテルでも備わっているので見たことのある方も多いでしょう。
ビデの使用方法はWIKIPEDIAに詳しく書いてありますが、まさに
(以下、恥じらいを捨ててハッキリ書きますけど)
性器及びお尻を洗うものです。
ちなみに、女性だけではなく男性も使います。
毎日、お風呂に入る習慣の薄いイタリア人には、ビデは欠かせないのです。
トイレで用を足した後、オトナの(爆)営みの後、女性は月の物があるときなど・・局部の清潔を保つために使うものなのです。
さて、イタリア人の「お風呂に入る頻度」でありますが・・
人それぞれでありますが、「毎日は入らない(夏場は除く)」と言う人も多いんですの。
(/д<,)アチャ!
うちの夫に関して言えば、毎日お風呂に入りますが、姑・舅の年代(60代)になると週に2~3回という人も多い。若い子ですら、「お風呂入ってないでしょ?」的なかほりが漂ってくるコもいます。
なぜか?気持ち悪くないのか?!
彼らに言わせればビデがあるから大丈夫ってわけです。
ビデでは下半身(お尻全般や足など)を洗い、洗面台で脇の下、首周りを拭いたりしている、から清潔だと・・・(それでも汚いと思うんだが)
留学生の多くは、最初のうちはホームステイや間借りする人が多いのですが、彼らがよく言うのは「お風呂に入ると家の人がすごく嫌な顔をする」とか「皆、お風呂ってあんまり入らないんですね」なんて事。
実際に、私の周囲でもお風呂トラブルで家を変えた留学生が数多く存在したものです。
ヨーロッパで香水とビデが浸透した訳、わかりますよねぇ
日本人にとっては毎日お風呂に入るのは当たり前。
髪の毛も毎日洗う人もおおいでしょ?
でもね~、ヨーロッパの気候は比較的、乾燥しているんですよ。
ヴェネト州は湿気もありますが、それでも日本よりはマシ。
あちきの実験から言って(爆)、日本で髪の毛洗わないとすると1日でベッタベタ「ワカメちゃん」状態になりますが、こっちでは3日くらいはサラサラ状態を保てます。
誰ですか?汚いって言ったの?(`□´!!)フンガー
前置きは置いておいて・・・
早速、実践!




ビデには跨って座り、局部の洗浄をします。
がっ!どうやって座るのか?
どうやって洗うのか?
これ重要ですね。
あたくし、恥を忍んで周囲のイタリア人にアンケートをとりました。
オモムロに下の話をするあたくしに周囲も戸惑い気味でありましたが、
ひとりでも多くの日本人の謎を解くため、こんなことは痛くも痒くもありませぬ!
(ただ、恥もないオバチャンになっただけってか?!)
まず女性。
やや多かったのは・・・
トイレに座るように、壁に背を向けて座る「前座り」派

モデル協力:ippoちゃん
それ以外の人は
壁側に向かって(蛇口側に向かって)座る「後ろ座り」派。

イタリア人同士でも「絶対にこう!」というマナーなどはないのか、学校で教えないからなのか(爆)、人それぞれ「私はこうだけど~」と、何故かとても言いにくそう(爆)
幼いときに、親から教わるようなので、家族の流儀によっても違うのでしょう。
逆に面白いのは男性。
男性で多かった回答は
「え~?どうやって座るかって?そりゃ、洗う部位によって違うよ」という
DIPENDE(ケースバイケース)回答です。
つまり・・・
排泄物をしたときには、通常のトイレのような前座り。
男性器を洗うときには、壁に向かって座る後ろ座り。
なるほど・・・理にかなっている(爆)
次に洗い方。
↑の写真のように、浴槽?部分に水溜めて洗う派と水は溜めないで洗い流し派がいます。
どちらにしても、洗い方は同じ。
専用の「弱酸性ソープ」を手にとって、ゴシゴシと手で洗います。

以上
ブ━.;:;:(゜ε;:(´゜;:.3.;:゜`);:з゜);:;:.━ッ!!
むっちゃ原始的や!
そうそう、注意事項として・・・




あ、そうそう、追加。
トルコ式(ってか本当にトルコのトイレではないと思うが)と呼ばれるトイレが公共の場でよく見受けられます。
ちょっと「和式?スタイル」のトイレです
さすがに写真を撮ってお見せできないので(公共のものなので汚いことが多い)
図で解説します。


手前のドアから入ると、地面に設置された平面的な便器



これ、日本人的には「和式と同じ感覚」で屈む方が多いと思います。
つまりドアにお尻を向けた状態ね。
イタリア人女性に聞くと、皆さん「洋式トイレ」方式、つまり壁に背を向け、ドアに顔を向けた状態で屈むそうです。
男性は日本人でもイタリア人でも同じですが・・
トイレひとつとっても面白いですね。


















これならタオル間違えないかも

逆にお湯・水用のハンドルが2つついているタイプ。
水は前面の穴から出てきます


写真にはないですが、水が出てくる蛇口がなく、側面から水が染み出るように出てくる(洋式のトイレ状態で)ものなんかもあります。
以降の更新予定の記事ですが・・
よーこさんと愛ちゃんママさんからのリクエスト「ピッツァレシピ」、ぐうたまさんとらふぁえろさんから質問のあった「リキュールレシピ」、ヴィチェンツァ滞在記、うちの畑の収穫記などなどを更新予定です。興味のある方は遊びに来てくださ~い。
では~サイナラ~

大きさ的にピッタシよね、えぇ。
しかし、あの側面から水出るタイプはいけてないよね。てか、やっぱり賃貸の家では使う気になれないよねぇ。
うら若き美しい乙女きっこちゃん( ̄+▽ ̄)ビデレポートありがとございますm(*._.)m
わたひね、旅行でビデ使ったことなかったの!というのも使い方がよくわからなかったからでふ。
とってもためになるお話じゃねぇ^^
でも!きっこちゃん!わたひ、ビデ用のタオル絶対使ってしまってましたぁぁぁΣ( ̄⊥ ̄lll) こりからはビデの近くのタオルは使うのやめるなり。
きっこちゃんのおうちのトイレ!素敵(*´∇`*)床も壁もシックでおしゃれじゃねぇ^^
そういえばね、イタリアに旅行したとき、レストランやbarでトイレを使うとね、便座が殆どなかったのでふが、イタリアはふつうなのですね(・▽・?!) 画像の下から3番目のトイレ!ちっこぉぉぃ!(」°口°)」! ippoちゃんかばさん、かわいすぎるにゃ
使う時は馬乗りに座ります
初めて、使ってみようっ!って思ったとき、トイレと同じように座って、蛇口がビテイ骨に当たって痛い思いしたのよね
サニタリー・・・宙に浮いてるの掃除が楽そうで、いいなぁ~って思うんだけど、何キロまでの体重に耐えられるのかしら?
ビデまだ使ったことまだ無いっすよ~
なのに弱酸性ソープはウチにあるという・・・ハンドソープと間違えて買ってしまったのよ(笑)
あの、和風な感じ漂う便器!!どっち向きでするのかと旦那と同僚夫妻とよく談義したのもだよ~(爆)!!
トイレットぺーパーの位置からしてドア向きにかがむのでは?という話に落ち着いたんだけど、正解だったのね♪(笑)
イタリア人と仕事をしている旦那、
「日本人の清潔っぷりが鼻につくけど、イタリア人の場合、臭いが鼻につく(爆)!」だって!
鼻につくといいながらも毎日入ってて、坊主なのに毎日シャンプーしているくせにね~(笑)
今まで使ったことなかったけど、使い方がすっきりはっきり分ったあるよ。
そのヨーロッパ旅行中にガイドさんの話で、ビデで果物を冷やしたという人の話を聞いて、きちゃない!と思っちゃいました。
きっとこれは男性用小便器だろう・・・とずっと思っていて、去年の夏イタリアに引っ越してきた時、今の借家に越すため大掃除を家族でしたんです。
私はバスルーム担当だったので、便器の側にあったトイレたわしで『ビデ』をゴシゴシ洗っていたら、「こら!そんな汚いタワシで洗うんじゃない!スポンジで洗うんだよ!!」と叱られました。(笑)
それで初めてこの物が『ビデ』だということを知ったわけです。
日本の実家ではずっとウォッシュレットだった私。
なので、う○こをした後などは必ずお尻を洗わないと気がすまないたち。初めてこの『ビデ』とやらで局部を洗おうと試みた日、う○こをした後のお尻を、いくら自分のお尻だからって、手で洗う!!!というのにはずいぶん勇気がいりました・・・(笑)
まぁ、しっかし慣れるものですね~
今じゃこの『ビデ』様にはすっかりお世話になりっぱなしですよ。っていうか、ちょっと足だけ洗いたい時とかにも高さ的にちょうどいいし、今ではウォッシュレットより重宝しています。
あ、平面的便器ってドアの方に顔を向けて用を足すんですね・・・ いっつも反対向いてやってましたよ。
トイレって世界様々で面白いですよね!
以前、インドネシアを旅行した時、丸い穴しか開いてないトイレで用を足しました・・・
もう・・・我慢できなかったのでやってしまいましたが・・・ 回りに飛びちりまくりました・・・
あんな穴だけに狙いを定めて!なんて、女性には難しい・・・。
すみません、私もすっごく興味を持っていた内容だったので興奮して書きすぎてしまいました。
ビデ・・・、一応知識としてはビデとはなんたるかって知ってはいたんですが、使い方はチンプンカンプン。ダンナにも聞いたことなかったし・・・。
それが、本日一気になぞが解けてスッキリいたしました。
イタリア人、確かにお風呂に毎日入る週間ってないですよね。そういえば、イタリアからダンナのマンマが来日した時、2週間の間、シャワーを浴びたのはたったの1度だけでした・・・。
その翌年、義兄と姪っこが来日した時は日本のお風呂&ウォシュレットをいたく気に入っていましたが・・・。
それにしても、ippoちゃん可愛すぎるわ!!
気になってたんですよね~どっち向きなのか具体的にどうやってなのか・・・。これも永久保存版的一章でございます。
でもやっぱり手で洗うには勇気が必要な気がします
あたしには勇気が出ません。そして太ももあたりまでびしゃびしゃになっちゃいそうな気もいたします。
うーんやっぱりチャレンジする気になれません
私も8年間も旅行会社で営業していたから、お客さまと世界中ずいぶん回ったけれど、確かにみなさん使い方間違えてたわ。ビデでお洗濯した人と、水をためて果物を浮かべておいた人、っていうのが名アイデアでトップを爆走していましたね。
個人的には足を洗ったり、つけておいたり、けっこう便利だと思っています。