去年の夏、恋人かって程毎日のように一緒にいて、
ロッキーを共に大満喫した友達のゆきが、神戸からはるばる会いに着てくれました
『ゆき、Rシリーズ1から4まで買い揃えたねん』と嬉しそうに話す彼女(笑)
うちら、パタゴニアと山が大好きです
今回は秩父にある三峰神社で紅葉祭りがあるということで、
一泊二日のプチ旅行
遠恋かのようにお互い下調べをし、たどり着いたのは、神社境内にある宿
なぜかうちらの部屋、四隅にお札がはってありました
しかも隣の部屋は一晩中ドアがあけっぱ
怖っ

そんなこんなで日は沈みます

豪華な夕食をたいらげ、デザートの大福にとどめをさされつ、
睡魔に襲われるも、紅葉ライトアップを見に出かけるうちら


今夜はー1℃
カナダでは暖かいくらいのこの気温
今夜は骨の芯まで凍らせます
寒っ
そして夜の神社ライトアップ、魅せてくれます


綺麗
昔の殿様も、これを楽しんでたのかなぁ

本来だったら、この先にある本堂までの通りが一番の見所だったのですが、
夜の神社、、、なんとも不気味、、、
人気が全くなく、暗闇の中を歩くのは肝試しよりも怖かった
せっかくだから行ってみようと粘ったものの、ゆきは完全拒否
私も一人で行くほどの勇気がなく、断念
それにしても、夜の神社、半端なく怖い
その夜,私はなぜかぐったりして熱が出ました

次の日も体調が優れず、ハイキングを検討しながら、
ゆきの看病に心うたれ、ハイキング決行
だいぶ予定より遅めの10時45分スタートです
秩父三峰山 妙法ヶ岳コース
山歩き経験者向け
歩行約3時間25分
平面距離:7.3km
標高差:450m
『秩父市ハイキングマップ』より
晴天
もみじ満開

一の鳥居

二の鳥居

すこし傾斜の山道が始まり、ちょっと登ると、こんな景色が
和みます
山々に癒されます
空気が気持ちいい


体調悪かったのもいつの間にか吹っ飛びます



三の鳥居

そして最後の奥宮の鳥居をぬけると

こんな鎖場があったりして、

こんなんしちゃったらテンション上がります



そして妙法ヶ岳山頂にあったのは三峰神社奥宮
お犬様が鎮座していました

ちなみに三峰神社は、秩父の山中に棲息する狼を、猪などから農作物を守る神使として、「お犬さま」として崇められていたそう
この狼が盗戝や災難から守る神と信じられて、江戸時代に狼信仰が流行ったらしい
日本の山を十分に堪能しながら下山

12時45分に神社周辺のおみやげ屋さんに到着
荷物を預かってくれてた味噌田楽のおばちゃんにお礼をして、
ここ周辺からバスに乗るか、もう一つのコースを歩いて下るか再検討・・・
・・・歩きます
味噌田楽の誘惑に完敗したうちらは、見事なタイムロスで、
1時15分、歩き始めます
三峰山表参道コース
山歩き経験者向け
下り1.5時間一般向けコース
歩行約3時間05分
平面距離:4.1km
標高差:780m
『秩父市ハイキングマップ』より
バスの時間が2時15分ということで、
うちらに与えられた時間は1時間
紅葉が綺麗です

そんな紅葉も横目に、なかなか距離が縮まない
高低差甘く見てました

やっと着いた清浄の滝
ゆっくりしたい気持ちを抑えて、残り時間25分
まだ半分以上あります
山道が緩やかになって来たので、トレイルラン開始(笑)

登竜門が見えました
こうなったらバス停はすぐそこ

何度でも言います
紅葉が綺麗です

3分前
バス停到着

何とも言えないこの達成感
汗をかくって気持ちいい


何かをやり遂げるって気持ちいい


このバスを逃すと、飛行機まで乗り過ごすはめになるはずだったゆき(笑)
山好きで、この感動を一緒に分かち合える友達
とても貴重な存在です
ゆき、遠くから来てくれてありがとう


楽しい時間をありがとう
またいつか一緒に山登ろうね
帰宅途中、東久留米駅の富士見パレスから、
なんともBreathtakingな光景が見れました


東久留米駅の展望台は東京で唯一、富士山の真上に夕日が落ちるのを、
観察できる展望台なんだそう
今日を生きる事に感謝して、今日に乾杯
それにしても、ぐったり
何かに憑かれたかな
・・・いや、風邪引いたな、こりゃ
ロッキーを共に大満喫した友達のゆきが、神戸からはるばる会いに着てくれました

『ゆき、Rシリーズ1から4まで買い揃えたねん』と嬉しそうに話す彼女(笑)
うちら、パタゴニアと山が大好きです

今回は秩父にある三峰神社で紅葉祭りがあるということで、
一泊二日のプチ旅行

遠恋かのようにお互い下調べをし、たどり着いたのは、神社境内にある宿

なぜかうちらの部屋、四隅にお札がはってありました

しかも隣の部屋は一晩中ドアがあけっぱ




そんなこんなで日は沈みます


豪華な夕食をたいらげ、デザートの大福にとどめをさされつ、
睡魔に襲われるも、紅葉ライトアップを見に出かけるうちら



今夜はー1℃


今夜は骨の芯まで凍らせます


そして夜の神社ライトアップ、魅せてくれます



綺麗



本来だったら、この先にある本堂までの通りが一番の見所だったのですが、
夜の神社、、、なんとも不気味、、、
人気が全くなく、暗闇の中を歩くのは肝試しよりも怖かった

せっかくだから行ってみようと粘ったものの、ゆきは完全拒否

私も一人で行くほどの勇気がなく、断念

それにしても、夜の神社、半端なく怖い

その夜,私はなぜかぐったりして熱が出ました


次の日も体調が優れず、ハイキングを検討しながら、
ゆきの看病に心うたれ、ハイキング決行

だいぶ予定より遅めの10時45分スタートです



山歩き経験者向け
歩行約3時間25分
平面距離:7.3km
標高差:450m
『秩父市ハイキングマップ』より
晴天



一の鳥居

二の鳥居

すこし傾斜の山道が始まり、ちょっと登ると、こんな景色が

和みます





体調悪かったのもいつの間にか吹っ飛びます




三の鳥居

そして最後の奥宮の鳥居をぬけると


こんな鎖場があったりして、

こんなんしちゃったらテンション上がります




そして妙法ヶ岳山頂にあったのは三峰神社奥宮

お犬様が鎮座していました


ちなみに三峰神社は、秩父の山中に棲息する狼を、猪などから農作物を守る神使として、「お犬さま」として崇められていたそう

この狼が盗戝や災難から守る神と信じられて、江戸時代に狼信仰が流行ったらしい

日本の山を十分に堪能しながら下山


12時45分に神社周辺のおみやげ屋さんに到着

荷物を預かってくれてた味噌田楽のおばちゃんにお礼をして、
ここ周辺からバスに乗るか、もう一つのコースを歩いて下るか再検討・・・
・・・歩きます

味噌田楽の誘惑に完敗したうちらは、見事なタイムロスで、
1時15分、歩き始めます



山歩き経験者向け
下り1.5時間一般向けコース
歩行約3時間05分
平面距離:4.1km
標高差:780m
『秩父市ハイキングマップ』より
バスの時間が2時15分ということで、
うちらに与えられた時間は1時間

紅葉が綺麗です


そんな紅葉も横目に、なかなか距離が縮まない

高低差甘く見てました


やっと着いた清浄の滝

ゆっくりしたい気持ちを抑えて、残り時間25分

まだ半分以上あります

山道が緩やかになって来たので、トレイルラン開始(笑)


登竜門が見えました

こうなったらバス停はすぐそこ


何度でも言います



3分前



何とも言えないこの達成感

汗をかくって気持ちいい



何かをやり遂げるって気持ちいい



このバスを逃すと、飛行機まで乗り過ごすはめになるはずだったゆき(笑)
山好きで、この感動を一緒に分かち合える友達

とても貴重な存在です

ゆき、遠くから来てくれてありがとう



楽しい時間をありがとう


帰宅途中、東久留米駅の富士見パレスから、
なんともBreathtakingな光景が見れました



東久留米駅の展望台は東京で唯一、富士山の真上に夕日が落ちるのを、
観察できる展望台なんだそう

今日を生きる事に感謝して、今日に乾杯

それにしても、ぐったり

何かに憑かれたかな

・・・いや、風邪引いたな、こりゃ
