Chicago51

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次の一手

2015年07月08日 | Pickup
箱ものギター、ビザール・ギターにゃ定番の DeArmond Pickup をゲトーw

P-90 も素晴らしいが、っぱこの音っスYO!

https://www.youtube.com/watch?v=IS7IStSXNGU

いきなり、レプリカで忝いが、この
生々しく顆粒感のある粘り
が堪らんのどすわ。



上位モデルである Rhythm Chief 1100 は、オリジナルでまともやと、今や軽く¥10萬超

同じく上位モデルで、人気銘柄の Rhythm Chief 1000 も同じくらいしますな。

https://www.youtube.com/watch?v=-fJpncE_Xwg

ん このオッサン、3つも持ってやがる。
にしても、エエ音。

ん そもそもアタッチャブル・タイプのディアルモンド・ピックアップには、素朴な疑問がありやして...
使いモノにならんかったとき、¥10萬はイタイから、まずは、文字通りのエントリー・モデルから。


'44 DeArmond FHC Plain Cover Monkey Stick Guitar Mike



コイル巻き含め、100%オリジナルの 1944 年製でごわす。
抵抗値: 9.72KΩ D.C.

  

「ピックアップ」っちゅーより、「ギターマイク」と呼ぶのが似合う面構え。


 

直接、アンプに繋げるスタティック・シールド+プラグ付。
チキンヘッド・タイプのヴォリューム・コントロール。
ワン・ヴォリュームのみが不人気?で、一番安く買うことができやす。





カバーに黒のスロットが、1 本入った後年モデル、2 本入った "FHC-B/C" もありやすが、ソレより、だいたい¥1萬くらい安く買えやす。
このテの古アイテムは、安けりゃ安いほど、より「...っぽい」、「...らしい」音がでる、っちゅー都市伝説もありやすからね。

さぁー、あのギターに載っけるゾーーっ!!

どげな音色を聴かせてくれるか


楽しみ~~

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